木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今日もさわやかな天気で、Mayと散歩した後、

4日ぶりにtrainig walkができたのでとってもいい気分です。

ブログupが遅くなったのは、NikonのRaw file画像処理ソフトに目覚め、

昨日撮った画像をあれこれといじっていたからです。

それではその画像をご覧ください。

一月前にラブラドール斉藤さんに教えてもらってDCキャッスル。

「浜松市天竜区春野町砂川(いさがわ)57」

注意!!これをカーナビで検索すると昨日の私たちのようにとんでもない山道に入ります。

県道をうかいしましょう。

この砂川集落のお茶共同加工場が入り口の目安です。

左上に墓石が見えるように、本来は天空のペット霊園です。

この一段下に幅4m長さ60mばかりのdog runのスペースがあります。

入園料、ペット500円、人間はフリー。

先着犬に追われて走るMay。

昨年暮れオープンしたばかりで、芝生が不揃いで砂埃が舞いますが、そんなことこの子には関係ないようです。

アジ練を試みたもののあっさり回避されます。

三方向に開けた絶好のロケーションですが、逆に快晴だとshade treeはこの桜だけになります。

相変わらずカメラの正面は向かない子です。

休憩したら

もうひとっ走り、「Ball Take!!」

正午過ぎにお礼を言い、DCキャッスルを後にします。

気温は20度を超え、走ったMayの体温も上がってます。

手頃な川が見つかりました。

最初はちょっとためらっていましたが、水の子ラブラドール。

スイッチが入り泳ぎ出せば

もう自分の世界。

この目!

これが昨日の私のベストショット。

飽きもせず、何回も何回も

水辺を走っては

川で泳いで

レトリーブを繰り返していました。

 

天気のよい今日もMayはお出かけする気満々です。

それでは皆様もよい日曜をお過ごしください。



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おはようございます。

いつもより少し遅れましたが、Mayと歩いてきました。

私の練習は夕方気が向いたらやろうかなという感じで、あまり回復が思わしくありません。

 

さて、さわやかな天候となった昨日午前、運動もできず、ヒマをもてあまし気味の私、

Mayと庭先で写真を撮りました。

主役はMayというよりも

背景の花です。

盛りの紅白のマーガレット(たぶん?)

絞りや露出を変えて

撮ります。

小さなツツジはまだまだこれから

満開を迎えるのではないでしょうか?

ロースマリーはピークを過ぎてしまいました。

もう少し早く撮ってあげればよかった。

撮影が済んだら、昼ご飯。

久しぶりの焼きビーフンと松山揚げ入りの味噌汁です。

妻が納戸から以前にいたただいたクレハの夏用散歩ウェアを出してきたので

Mayに着せてみました。

今週末は月に一度の「奴隷デー」で磐田に留まります。

さあ、妻とMayと3人で何をしよう?

皆様もよい月末をお過ごしください。



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早朝はやや冷えましたが、快晴で気温はこれから上がりそうです。

Mayとの散歩で大股で歩きましたが、腿裏に軽い痛みを感じるのでトレーニングはパス。

昨日妻とどちらが写真がうまいかやってみました。

カメラはどちらも同じNikon D750です。

まずは私、

そして妻、

軍配はどっち?

さて、毎週木曜日は包丁研ぎデー、時々ブログやSNSに質問が寄せられるので、

少し長くなりますが、私なりの研ぎ方を披露します。

砥石は左から人工砥石の中砥、次が確か三河産の天然の仕上げ砥石、右が京都産のこれも仕上砥石、

一番右は砥面(とづら)を直すダイヤモンド砥石です。

こんな風にへこんだ中砥を平面にするために使います。

皆さんはこんなにそろえる必要はありません。

最低、人工砥石の中砥(1000~1200番)一本、できれば人工砥石の仕上げ砥石(6000番)も一本。

「キング砥石」「シャウプトン砥石」などで検索してみてください。

実は砥石も大事ですが、それを動かないように固定する台が大切。

これはネットで検索してもなかなかいいものがありません。

こんな風に流しをまたいで砥石をしっかりと固定できます。

ご希望があれば制作します。

このような台をお持ちの方はいないと思うので、とりあえずは濡れぞうきんを絞り、

それを調理台に敷いて、その上に中砥を乗せます。

それでは家庭で一般的な牛刀で研ぎ方を説明します。

刃物の持ち方はこうです。

左手の指三本を砥石の幅の中において、包丁をぴったり砥石に沿わせます。

妻に正面からとってもらいました。

こんな感じになります。

中砥の時は、刃先を中心に押さえますが、「峰(包丁の背)」の部分は浮かせません。

砥石に対して包丁が斜めの方が、密着させやすいです。

刃先から手元へ研ぐことを二回ほど繰り返します。

水で研ぎかすを流して、刃先が光っていればOKです。

続いて、ネルやデニムなどのクレンザーがしみこまない堅めの布にクレンザーを付け

あまり砥石の当たらない峰に近い方を中心にしながら

全体を磨きます。

私はこの時ついでに「束」(持ち手)もクレンザーで磨きます。

次は仕上砥石です。

中砥と同じように表裏

2回通り密着させて研ぎます。

最初にも言ったように、押さえる指が砥石の幅を超えてないことがポイントです。

次は刃先を中心に押さえ、峰をよく言われる表現を使うと「10円玉一枚」分浮かせます。

研ぐ重点を刃先に集中させます。

正面から見るとこんな感じになります。

刃先がしっかりと石に当たっていると、指先に抵抗を感じるはずです。

この感覚を覚えておいてください。

刃先に抵抗は感じますが、あまり力を入れる必要はありません。

あまり力むのはむしろ危険です。

刃先の抵抗が軽く感じるようになったら研ぎ上がり。

指先を刃先に軽く当て、鋭さを確かめてください。

これで完成です。仕上砥石がない場合は中砥で続けてこの仕上作業をやれば十分です。

私はもう一回別の仕上砥石で同じことを繰り返します。

そうすると本当にきれいになり、長キレしますが蛇足かもしれません。

 

包丁研ぎは目的ではありません、おいしい料理を作るための手段です。

包丁を研いだら、昨日も野菜を刻み、トランプタワーならぬ

ベジタブルタワーを築きました。

お昼ご飯はサラダに採用されなかった切れ端の

野菜炒めです。

包丁研ぎ、そんなに難しい技術ではありません。

でも、包丁が切れると料理が楽しくなります。

気軽に挑戦してみてください。

そして質問があったらお気軽におたずねください。

 



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おはようございます。

もう少し降るかと思った雨もあっさり上がり、木曜日は見付天神さんへ。

お賽銭を投じ、二拝、二拍、一拝、その時リードが緩み、Mayは境内のカラスめがけて突進。

(やばい!)と思い追っかけようとした私の右腿裏に激痛が走ります。

軽い肉離れ、今日はTraining Walkもできないはめに。

せっかく神社で願掛けしたのに復帰がまた遅れそうです。

 

さて、今日は私の十八番(おはこ)の麻婆豆腐の作り方を詳しく紹介します。

簡単手抜きですが、本格的な味になります。

材料は

炒めて冷凍保存した挽き肉、タマネギのみじん切り、小口に切ったネギ、木綿豆腐。

タマネギを入れたのはたまたまオニオンスライスを作り

スライサーにのらない、頭と尻の部分を利用したかっただけなので、もちろんなくてもOK。

合わせ調味料は昆布水(普通に水で十分)、チキンコンソメ、甜麺醤、酒、ニンニク、ショウガ、山椒。

酒はあれば紹興酒、ニンニク・ショウガはチューブで十分。

山椒が入るところが「四川風」の根拠です。

別に水溶き片栗粉を用意しておけば、この料理は8割方できました。

豆板醤を太白ごま油で炒め香りを出します。(ここポイント!)

同時に別の鍋で2cm角くらいに切った豆腐を入れ、塩一つまみいれ加熱。

冷凍挽き肉を入れます。(生の場合はしっかり炒めてください。)

タマネギも加え、透き通るまで炒めます。

合わせ調味料を加え、味を見てください。(今回はぴったりでした。)

ちょうど、豆腐も茹で上がってきたようなので、網にとります。

ぐつぐつ煮立ててください。(ここポイント!)

この辛みの赤が浮いてくるが、おいしさの印。

強火で5分くらい煮ると、うん、いい感じ!

ネギを加え、一度火を止めます。

水溶き片栗を鍋全体に混ぜたら

再び加熱。

今回はやることなすこと見事にうまくいき、とろみもぴったりにできあがり。

材料費はたぶん250円くらいではないでしょうか?

安くても中華料理店に負けないくらいの麻婆ができます。

お試しください。

 

それでは今日も元気に行きましょう!

 

 

 



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おはようございます。

1時間寝坊の後、Mayと水曜コースを歩き、さらに7kmをtraining walkしてきました。

(がに股矯正、一直線上を歩け、股関節を動かせ)

頭の中で考えながら歩いていますが、本当にできているのか?ちょっと悩みは深いです。

 

さて、先週の土曜日、待望の「超仕上げ」のセッティングを終えました。

今回初めてマニュアル(取説)が中古機械に付いてきました。

それを図はスキャンし、文字は新たに打ち直し、

Wordの文書にしました。これで永久保存です。

刃も

フルタ機工さんに研ぎ上げてもらいました。

マニュアルに従い最初は

表刃と裏刃を合わせてこれをかんな台に据え付けます。

定盤にかんな台を挿入して

刃物が部材に当たる角度を軟材の場合はおよそ45度にセッティング。

試しの部材を通します。

あれれ?全然削れない!

Mayも「大丈夫?」

マニュアルとかんな刃をにらめっこし原因を考えます。

どうやら表刃と裏刃の「出し」が逆だったようです。

これが正しい出し方です。(次回のために覚えておこうね!)

再度、かんな台に据え付け、定盤に挿入。

でました!

きれいなかんなくず。

何回かセッティングを換え、左から右、くずが薄くなっているが分かりますか?

うん、満足。

うれしくなって超仕上げだけでなく、横切り盤も自動かんなも定盤を砥石できれいに磨き上げました。

大型連休中の木工が今からとっても楽しみです。

昨日のお昼はこんな感じ、

晩酌は愛媛産ではなく高知産のぶりにゆず胡椒

締めにお湯割り焼酎とうどん。

 ちょっと炭水化物が多かったかな?

それでは今日も元気に行きましょう。



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おはようございます。

晩春、日差しが強くなりどんどん暖かくなっています。

Mayは玄関の番人をしながらひなたぼっこ。

今朝も元気に歩いていました。

さて、その散歩ですが、それが私の故障回復トレーニングの第一歩です。

練習再開後の四月に頻発する故障、五ヶ月通っていた「とも鍼灸整骨院」に見切りをつけることにしました。

一五年前の開業当初、こどもたちが中・小学生の頃お世話になった

新居町の「スズヤ鍼灸治療院」に行きました。

自宅から往復で68km。

当時、私はこどもたちの送り迎えに言っていたのですが、

入ってみると一五年前と同じたしかEnyaのBGMが流れていました。

私「これ一五年前と同じですよね?」

先生「そうです。もうCDがすり切れて、何枚も換えました。」

さあ、治療の方ですが、東洋医学系で「気の流れ」などの言葉が出てきます。

一般の治療院にある電気治療、マッサージのようなものはありません。

体をあちこち触診し、軽い鍼を打ったり、スパイラルテープを貼っていきます。

故障の原因はどこの治療院でも言われる体のバランスの崩れ。

(あー、また言われちゃった。)という感じです。

ただ、整体的な関節を動かすみたいなことはしません。

一通り、治療受けた上で歩き方の指導を受けます。

「かかとはしっかり着けて、つま先はやや開き気味で歩いてください。」

(?????)

ここで私は戸惑います。

今までもがに股を指摘され、脚の動きの改善を言われていたのですが、

今回の指導は今までの真逆。

「先生、走った後のアイシングは?」

「冷やしすぎないように、シャワー程度にしてください。

(?????)

郷に入らば、郷に従え、治療院を換えた以上その方針に従います。

地元を問わず、多くの高校生や実業団ランナーを治療してきたトレーナーとして実績もあります。

私が目指しているのは故障なしに走れるその先にあるからです。

「まずは歩き方の改善を2~3日やって、行けるようなら走ってみてください。」

「はい、分かりました!」

治療1時間、往復2時間、帰ってきたら慌ただしく昼ご飯を食べ、勤めにでました。

 

それでは今日も元気に行きましょう!

 



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おはようございます。

早起きして、Mayと月曜コースを歩いてきました。

残念ながら、ランニングは見送りです。

さて、伊豆の畑ではそろそろ夏野菜の準備を始めなければなりません。

午前中は、庭のタンポポを刈り

May先輩にチェックをお願いします。

「まあ、いいでしょう。」

お昼ご飯を食べて休憩。

Mayは暖かい玄関先を

休憩先に選んでいます。

午後2時間ほど、耕耘機で半年休んでいた畑を起こします。

柿の木につながれていたMayは解き放されると

さっそく、チェック。

そして始まりました。

Let's start dog running!!

薄曇りの夕方、

シャッター速度がMayの走りに追いつきません。

ほんの数分ですが

ふわふわになった馬場(?)を走り回ります。

Mayのために耕したんじゃないけど、まあ、いつも通りのお約束のaction。

月が変わったら、種まきや苗の植え付けをやりましょう。

それでは、今週も元気に行きましょう。

 



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おはようございます。

朝6時にMayに起こされ散歩に行く前にシーツとパジャマも洗濯機へ。

いい天気のはずだったのが、

今は曇っています。

シーツ乾くかな?

コーヒー焙煎の量が増えたので、

一服しているともうこの時間。

さて、昨日は西天城道路で

多分、今週が最後と思われるマメザクラを愛でました。

間に合ってよかった。

桜の綺麗な場所はたくさんありますが、ここが私は好きです。

あいにく仁科峠から富士山は見えませんでした。

午睡を軽くしたら、Mayを伴い工房で超仕上げのセッティング。

あっという間に5時過ぎになりそのまま

村中散歩。

晩春と言え、寒がりのMayは夜はご覧の通り

ストーブ前が定位置。

さあ今日は

タンポポ畑と化した庭の草刈り、畑起こしかな?

皆さんもよい日曜をお過ごしください。



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おはようございます。

早起きをして、図書館コースをMayと歩いてきました。

私の太ももは相変わらず違和感があり、不調です。

 

さて、先日いつも行くマックスバリューでカップヌードルが127円で売っていました。

カップ麺の頂点であるカップヌードルは価格統制も効いていて

どのスーパーでも137円で特売されることは滅多にありません。

それが新商品のセールス戦略か10円も安かったので早速購入。

「こってりなのに……」どういう意味だろう?味はどうかな?

2日にわたって試食してみました。

初日は定番のしょう油、ちょとスープのとろみが気になります。

やはり偉大な元祖は超えられないようです。

二日目はクリーミーシーフード。

こちらはもともと私が普通のシーフード味を食べないこともあって合格。

人間の舌というのは結構保守的で、一度この味と思い込んだものは、

なかなか変更するのは、難しいということを計らずも再認識したのでした。

それでは、Mayを伴って伊豆に帰ります。

皆様もよい休日をお過ごしください。



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おはようございます。

静かな薄曇り、走りやすい天気です。

Mayは今日も元気で

マイペースでやっています。

私はランニングにでる前にMayに「今日走れなかったら引退する!」と悲壮な?覚悟で

レギュラーコースに出たのですが、右太もも裏の肉離れ状態はいかんともしがたく13kmに短縮。

引退?そんなこと言いましたっけ?

 

さて、サラダや野菜炒めなどにシンプルだけどちょっと変わった味付けをしたい、

そんな時に、使ってみてはいかがですか?山椒ゴマ塩。

2月に「きょうの料理」でゴマ塩を見て、

我が家でやったら妻にも好評だったのでそのアレンジです。

材料は(ゲランドの)塩、山椒、白ごまです。

油気のない鉄製のフライパン(テフロン加工不可)2つに

塩と山椒・白ごまを別に弱火で煎っていきます。

最初に山椒の香りが立ち、その後、意外にも少しバチバチとはぜるのは、塩の方で、ゴマと山椒はおとなしくしてます。

焦らないで弱火で15分ほど煎って

白ごまがこの程度色づいたらもういいでしょう。

塩もすっかり水分が飛び、これで湿気る心配はなくなります。

ミルサーの容器に先にゴマと山椒だけ入れます。

実はじょうごを使ってこぼさず入れようとしましたが、目詰まりしてだめで、

結局フライパンから直接ガラス容器に移しました。

30秒ほど回したら、次に塩も入れて

また、30秒ほど回せばできあがり。

ミルサーをお持ちでない方はすり鉢でやればいいと思います。

ただ、その際は煎りゴマから油がにじまない程度にやってください。

野菜や肉にちょいがけして使っていきます。

たとえば昨日の昼食

ウィンナと細ネギ、絹さやの山椒ゴマ塩炒め、いや、これおいしかったです。久々のHit!!

夕食の手羽先にももちろん山椒ゴマ塩をつけました。

皆さんもよろしかったらお試しください。

それでは今日も生野菜たっぷり食べて元気に行きましょう。



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