玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

サクラ散る

2021-04-05 11:02:50 | 散歩

そう言えば、この言葉は、大学入試の結果報告の電報でしたね。昭和にはそんなコトがありました。

今年の桜は格別。しかも、コレガ見納めかも、・・・。

何となく弱弱しいのだ。散るのも早かった。

最後のこの風景は向こうの山々には大庭神社があります。

私は郷土史を調べた訳ではないのですが、この広い空間を見ると、「いざ、鎌倉へ」と痩せ馬に鞭を打って駆けつける鎌倉武士の一族郎党の姿を想像してしまうのです。

たぶん本当でしょう。このそばには大庭氏の城跡もありますから。

コメント
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