「ガラパゴス化した統一地方選」とかネットで言っていたが、神奈川知事選は三品しか陳列されていない庭先のガレージセールに似ている。
20年前だろうが、女性問題で人格すら疑われる前知事候補、党内でまともな意見を言えば除名にする独裁党候補、党首争いをして売名で出るという不明な候補、こんな不良品ばかりでも、選挙に行くのが国民の義務なのか。
その前にこんな選挙にしたのは、厚遇議員家業の既得権を守りたい国会議員たちの総意ではないのか!
憲法前文の言葉と如何にかけ離れていることか!!!
まあ「集団自決せよ」と言われている不用な世代なのだから、今回みたいな場合は選挙権を行使しないことも許されるだろう。
個人ではなく政党本位の選挙を続ければ、選ぶに値しない意味のない選挙にすることによって、民主主義は機能せず、麻生が言ったように「ナチ化」できる、ということがよく解った。
トキワマンサク
今年はサクラが散るのが早かったのでマンサクを見ています。