早いもので統一地方選が始まった。任期中の4年間のうちほぼ3年間がコロナだった。その為か、又は、単に4年老いて見方が変わったのか?どの立候補者の顔を見てもピンとこない。みんな入社試験の履歴書のように選挙ポスターが見えてしまう。
直近9箇月間に自民党の実力政治屋が2回も襲撃を受けた。ということは、自民党政治が(民主)政治の態を為していないと看る。
今度の和歌山の事件も警備の失敗かも知れないが、官憲は奈良の時の「…と思い込み」と言った軽率な発言を控えたようだ。だが一切情報を流さないので、テレビが使う専門家??やコメンテーターの声がうるさい。
ミウラ氏がいない隙にフルイチ氏がしゃしゃり出て、ハシモトとの政権ヨイショが卑しい。
昭和世代は隅っこで沈思するしかない。若いヒトばかりか、年寄りも充分生きづらい世になった。