近頃は、この國のやることが国連などの世界機関から怒られることが多くなった。
国連人権理事会の調査が入ったジャーニーズの件、ユネスコの諮問機関からの再開発中止を求められた明治神宮の森の伐採の件とか。
この国は経済が上手く行かなくなったら、いろんな所でボロが出始めた。
たまたま福島のアルプス水は国際原子力機構からの反対もなく流しているが、もっと慎重に時間を掛けて行うべきである。
やり方は全く丁寧ではなく、むしろ乱暴で、国民の声を聴こうとしない雑なやり方だ。
今まで、欧米に追い付き追い越せと頑張ってきた先人たちの努力が、ここにきて全部失ってしまうのだろう。