ふぶきの部屋

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秋篠宮両殿下 王子小150周年式典へ

2024-12-16 07:00:00 | 皇室報道

秋篠宮両殿下は14日、北区王子小の150周年式典にご出席。

現役生は勿論、卒業生も集まって華やかな式典になったようですね。

紀子様の落ち着いた色合いの服が本当にお似合いで場に合ってます。

学生達の合唱を聞いたあと、花束を受け取って退場・・?と思ったら、なんとサプライズで20分に渡り、全校児童に声をかけて交流。

これはサプライズでした。二手に分かれて・・・素晴らしいですね。

多分、児童たちはこの日の事を忘れないと思います。

 

悠仁殿下が筑波に合格して、プラスな効果が出ています。

一つ目は、現役筑波大生にとっては大きな喜びになり、身が引き締まると同時に誇りに思える出来事だから。

二つ目は、Xなどに筑附の学生や、大学の学長などを通じて「根拠のない事は言うな」「悠仁殿下は普通に優秀だ」というような書き込みがあり、いわゆる愛子天皇派を潰している事です。

本当に悠仁殿下は回りに愛されている方で、同級生や上級生から応援される存在なんだなと。

自称「皇族が通う学校」学習院は果たしてそういう学校だったでしょうか?

今や過激派のトップを抱える学校となり、名声は地に落ちました。

それがいわゆる皇后の策略だったとしたら、大変うまくいきましたね。

 

中国や韓国と違い、日本はそこまで学歴重視の国ではありません。

ハーバード出ても、未だに日本語の文章が小学生並の皇后や、オックスフォードに留学したといいつつも、歌一つまともに詠めない天皇もいます。

大学対抗のクイズ番組も減りつつあり、社会に出れば知識よりも教養の方が大事であると言う事を日本人は知っているのです。

そもそも官僚など、東大や京大卒が多いのに、なぜか頭がバカに硬くて柔軟に物事をとらえられない、痴漢で捕まってみたり、セクハラしたり。

要は、何をどう学ぶかと言う事ですよね。

出版社に勤めているライター達も決して学歴は低くない筈で。

それなのに、秋篠宮家への誹謗中傷を繰り返しそこに矛盾があっても平気。

自分が行っている事が果たして正しいのかどうかという考えすら出来ない痴呆者の集団です。

だって、先の秋篠宮殿下の記者会見においても

秋篠宮家へのバッシングとも取れる情報について、妃殿下が誕生日に当たっての文書で「思い悩むことがあります」と記されました。殿下の受け止めや、宮内庁に求めていることもお聞かせください」と質問しているのです。

あのね、これって加害者が被害者に「悪口言われてどうですか?奥様は思い悩んるらしいですけど、殿下もそう思ってるんですか?」って聞いているんです。

 

それに対して殿下は

当事者的に見るとバッシング情報というよりも、いじめ的情報と感じるのではないかと思います。つまり、不特定多数からそういうものが寄せられているという情報ですね」とお答えになってます。

これは「あのね、あなた方はバッシングなんて綺麗な言葉を使っているけど、要はいじめでしょう?言われている当事者が不愉快で傷ついて思い悩むという事実がある以上虐めですよ。

しかも、相手の顔が見えないんだから怖いし辛いよ

という意味です。

わかります?

質問しているマスコミは「加害者」で、秋篠宮殿下は「被害者」の立場です。

自分達が不特定多数の根拠のない情報を流す事によって、多くの人がそれに乗っかって悪口をいいふらす。

加害者が被害者に対して「バッシングされてどう思いますか?宮内庁に何を望みますか?」と聞いているのです。

こんな事、学校や職場で起こったら「そっちが始めた事なのに何を言ってるんだよ。あんた達がやめればそれで済む事事だろうが」と誰もが思いますよ。

殿下は「宮内庁には何も出来ないよ。しょうがないから自分で「いいねじゃない」方をクリックするくらい」とほぼ諦め状態なんですよ。

 

眞子様の結婚が原因とはいうけど、皇室に関心のない人達まで巻き込んで、さも正義をかざしてテレビで毎日「小室圭」を叩いた日々。

それはね、確かに婚約発表する前にきちんと小室家の情報を取らなかった宮家にも問題はあったと思います。

本当にいい人だと信じていたし、まさか母親がああだとは思ってなかったろうし。そういう客観的事実を突き止めて宮家内で処理出来たら眞子様も納得したかもしれません。

しかし、眞子様が知らないうちにスクープされて、認めないわけにいかなくなり、眞子様の性格もマイナスに働いて頑固一徹、誰の忠告も受け入れられなかった。

でも、眞子様は降嫁する身、皇室に入るわけでも皇位継承権があるわけでもない。バッシングされた日々も毎日優雅に公務をきちんとお務めになり、どこかの雅子さんのようにだらだらしていたわけではない。

眞子様から見たら、本当に責められるべきはあちらではないのか?

皇室から出る自分の事はほっておいて欲しいと思った筈です。

 

しかし、それが敵に塩を送る羽目になった。

小室が弁護士になって高給取りになっても、アメリカへ行って帰国しなくても、それでもまだ追いかけるマスコミの執拗さ。

もはや正義を気取った「いじめ」です。

私はそこまでやるんだったら、日本にいつ小室母と、元婚約者をもっと追いかけるべきではないのかと思いますけどね。

小室夫妻はアメリカでヘンリーとメーガンのようになってない。

静かにアメリカで暮らしている。眞子様はボランティアに打ち込んでいる。

これだけでいいじゃないですか。今は。

一旦心に傷を負った人が冷静に自分を取り戻し、判断の正誤を見極めるには5年かかります。さらに家族との許し合いには8年くらいかかります。

紀子様が毎日どんなに悲しい思いでいるか、後悔されているか、これは男である殿下にはわからない事です。

佳子様はその分、頑張っていらっしゃる。むしろ褒められるべき家族です。

そして、悠仁殿下は回りを動かし「いじめはダメだ。事実でない事をいうな」という空気を作って下さいます。

来年の加冠の儀を経て、ますます悠仁殿下の存在感は増し、宮家の救い主になるものと思われます。

 

マスコミは自分達が「加害者」である事を認めなさい。

加害者のくせに「どうですか?バッシングされて」なんて馬鹿な質問するとは本当に許せない。

殿下は国民を敵に回したのではない。

マスコミの在り方について直言しただけです。

 

女性宮家の事についても、殿下が「皇族も生身の人間」とおっしゃるまで、宮内庁ですらそう思っていなかったんじゃないかと。

ゆえにどんなに意地悪しても悪口いってもロボットのように感情がないのだと思っていませんでしたか?

さらにあえていうけど、上皇后&雅子妃バッシングは根拠がありましたので。

あれは「いじめ」ではなく批判です。

 

 

 

コメント (11)
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