上皇陛下 91歳のお誕生日おめでとうございます
今後もどうぞお健やかにお過ごしくださいませ。
さて、23日の祝賀行事ですが、愛子内親王がインフル感染の為、天皇一家が出席を取りやめたそうです。
23歳の娘がインフルにかかったので、もしかして私達もそうかも、じゃあ、行かないと選択が出来るってどんな家なのか?
いつものマスク姿で挨拶してそそくさと帰ってくればいいじゃない?
私達国民からみると、よっぽど仙洞御所が嫌い、そしてよっぽど秋篠宮家に会うのが嫌だとしか思えず。
それを娘を理由にするというのが、30年も同じような事してるな~~とか、理由にされる内親王も気の毒としかいいようがないというか。
御所は広い、先頭御所も広い。密な感じではないし、親子でそれほど交流があるとは思えないので、せめて天皇皇后だけでも挨拶に伺うべきではなかったかと。
内親王が小さい頃は「愛子の看病の為」とか言って、雅子妃だけが欠席ということはあったけど、もはや天皇までが引きずられるとは。
呑気にお祝いをしてていいのかな?と、最近、常陸宮両殿下が公務に励む姿を見て思います。
もう生前退位して6年が経過するのに、未だに内廷皇族のまま、こうやって「祝賀行事」を受けるわけです。
本来は、誕生日に皇居に参内すべきなの為に、やっぱり自分達が一番偉いという感じで祝賀を受けるのです。
「二重権威」そのものではないですか?
隠居を理由に祭祀も公務も一切なしで、好きな時に静養出来て、好きな研究も続けられる。
院政を続けているようにも見えるんですよね。
ご本人達はこんなに長生きするとは思ってなかったかもしれませんが、もしかすると百合子妃を抜いて最長寿になる事もありえます。
上皇は、慣れた「公」の場になるとしっかりするようですし、上皇后は意地でも介護なんか受けないぞという決意が見えますし。
そこまで自立しているのであれば、譲位する必要がなかったんじゃないかと。
息子夫婦の方がよほど顔色悪いし、コミュニケーション能力なくて、自ら皇室の格を下げているのです。
院政をするなら、親として上皇として少しはご注意をされてもいいのではないか?と私は思います。
天皇皇后は今の所、熱もないし、風邪ひいている様子もないので翌日以降の予定はこなす・・・となるとますます「上皇誕生日」を祝いたくないという意識がありあり。
家族を拒否する皇后が日本の母と言えるでしょうか?