ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室ウイークリー

2022-08-14 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

8月5日・・・天皇陛下 → 通常業務

8月8日・・・天皇陛下 → 国際連合事務総長「実務訪問賓客」と会う

             通常業務

8月10日・・・皇后陛下 → 第48回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式及び懇談会

       天皇陛下 → 認証官任命式

 

皇嗣家

8月5日・・・両殿下 → 第80回全日本学生児童発明くふう展を見る

8月7日・・・佳子内親王 → 長野県訪問(ガールスカウト日本連盟「100周年インターナショナルキャンプin戸隠」)

代表グループの発表を見る

代表グループとの懇談

展示テント視察

キャンプファイアー参加

       両殿下 → 第18回日本スカウトジャンボリー」大集会ご臨席及び都道府県連盟代表スカウトと懇談

8月8日・・・妃殿下 → 「第48回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式及び懇談会

     佳子内親王 → 第69回日本伝統工芸展 日本工芸会総裁賞・高松宮記念賞選定

 いわゆる「ご黙とう」は公務に入れていません。本当にやってるかどうか不明ですし、わざわざ発表する事でもないと思うので。

 佳子様のファッション、すっきりしつつ今風なものを取り入れて可愛いし、上品ですよね。バッグも素敵だし。

 ナイチンゲール紀章式は、通常は午前中に開かれていたのですが、今は雅子時間、つまり午後からの開催。皇后は痩せたんですかね。首元がちょっと・・・

立ち姿は紀子様の方が綺麗です。

これから15日の全国戦没者追悼式のあと、どれくらい静養するのかわかりませんけど、5ヶ月も姿を見せていない愛子内親王がどうなっているのか楽しみです。

普通の20歳なら、お友達と交流したり、祭祀に出席したりと忙しい日々を送る筈が、私にはゲーム三昧、昼寝三昧、職員のバレーボールやってる姿しか浮かばないってのがどうも。

 

令和になってから開かれなくなった園遊会。今年も見送りです。

多分、このまま永遠にやらないんじゃないか?というのが私の考え。

園遊会というやり方も見直す時期ではあると思うのです。

堅苦しく、ずらりと並んだ人達一人ひとりに声をかけていくのは時間的に勿体ないような気がするし。明治の頃の「観菊会」の方向に戻すのも一興。

夕方から夜にかけて雅楽を聞きつつ、ライトアップされた菊を見る。その中を皇族方が歩いて行く方が面白いかもしれませんよね。

それに令和になって使われなくなった施設に「桃華楽堂」があります。

この建物は香淳皇后にちなんだもの。平成の頃は年に一度音大生の発表の場になったり、節目節目に様々なものが催されて来ましたが、これまたコロナという理由て使われなくなりました。

佳子様なら、この施設を使ってやりたいことが多々あるんじゃないかしら?と思ったりするんですけど。皇族方は日本の伝統芸能に触れるチャンスがもっとあってもいいと思います。

すたれていくばかりの芸能もあり、桃華楽堂に呼ぶ事に寄って、国民にも知られるようになっていく・・・というのはありだと思います。

伝統芸能だけではなく服飾文化の発展や、その発表に役立てることも出来るのでは?

使われない施設はボロボロになるだけですしね。

 

そう言えば東北に大きな被害を及ぼした水害の慰問は天皇皇后はするんでしょうか?

半年も経ってからオンラインなんて馬鹿な事はしないでほしいわ。

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (さく)
2022-08-14 17:38:56
菊を見る会!素敵ですね!園遊会より効率的でいいと思います。
ふぶきさんのブログは皇室の歴史の勉強になる点は有意義なブログだと思ってます。
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Unknown (こゆき。)
2022-08-26 00:36:01
秋篠宮殿下の「発明くふう展」でのご様子に、あぁ、一つ一つの公務を大切になさってるのだなと感じました。
ほんの一瞬の写真ですが、目線を合わせ熱心に説明を聞かれるご様子に、発表する側は緊張しつつも一生に残る場面のようにうかがえます。
一生に一度間近でお目にかかれる、そんな一時一時を大切になさっておられるそんな印象でした。
発明くふう展、宮様にとっても興味深い展示のようにうかがえます。作品を見て悠仁さまと後にお話しなどなさったのかなと。
天皇皇后陛下は、そういった印象は感じられないですね。
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