ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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今季のドラマはVIVANTが最高

2023-09-02 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

毎日暑いですね。

テレビ見てますか?

私は内職始めたらテレビを見る暇もなくなってしまい、あれこれ撮りだめしているんですけど、今季のドラマは結構優劣つけやすいですね。

トリリオンゲーム」は2話で挫折。「この素晴らしき世界」もつまんなくなってやめました。月9とかは全然見てないし。

刑事7人」あっさり終わったけど難しすぎた~~~~

で、今期の話題は「VIVANT」ですね。

最初見た時、びっくりしました。私、撮影しているのはてっきり鳥取砂丘だと思っていたんです。でもそのわりには砂漠のうねり方がリアルだなと思って。

CGまさかね~~って思ってたら何とモンゴルに行ってた!

今時珍しい海外ロケ。堺雅人はすごくこの撮影が楽しかったようですけど、他のメンバーは食事にちょっと・・・かな。

知らなかった事だらけで。いやー自衛隊に「別班」って本当にあるの?から始まって。その出演者の豪華なこと。

二宮和也が初めてハンサムに見えたな~~~とか。

乃木さんの家って、都心の一等地にあるのかな?え?お邪魔したら抹茶が出てくるの?あのお赤飯の色はなんだ?とか、様々な事を考えてしまい。

あっさり殺された珠城りょう!! これだけかい?うっそ~~~

二重人格の乃木さん、もしかしてもう一つ人格が?

癒しのドラムや~~

ドラム、日本でもこの格好なのね。

展開が見えないというか、先が気になる。久しぶりのドラマですね。

最後の「別班」は竜星涼なのか?

 

で、次はね「ばらかもん」これは杉野遥亮の出世作になりそうな。

五島列島がこんなに彼に似合うとは。

今時いそうな若者で、それと子供達の可愛いこと。

実際に、あんなプライバシーのない生活は耐えられるかどうかわからないけど、やっぱりどこか懐かしくて憧れます。

書道に悩む彼の存在が身近であるし、かっこいいし、ぴったりですよね。

毎回楽しみに見てます。

特にこの女子高生2人がいい味出しているのよ。

 

さらに「ハヤブサ消防団」

いやいや、まさか何だかオカルトっぽい話とはね。

ここではよそ者の山本耕史が結構、すぐにはやぶさに入り込んで重要な役回りをしているのが面白いのと、

古川雄大が・・不気味な所が素敵 舞台、見たいわ~~~

池井戸潤ぽくないと最初は思ったけどとんでもない。

すっかり池井戸小説になってます。

 

それと意外にはまる「転職の魔王様」と「シッコウ」です。

何だかやめられないドラマですね。

転職なんて私にはもう関係ない話なんだけど、妙に説得力があるというか。

でもな~~宮野守でしたっけ?彼の大げさな演技には笑ったわ。

「シッコウ」もまさか織田裕二が脇で出てくるとは思わなかったんですけど、いやいや年寄も頑張るぞみたいな感じで面白いです。

「執行官」って国家公務員なのに歩合制だなんてやってられない仕事だなあと思いつつ見てます。

 

正直、他のドラマはね、ぜーーんぶだめかな。

全部勝利は「VIVANT」に持ってかれた。

堺雅人と阿部寛じゃ勝ち目ないって。

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祝!ご成婚30周年 雅子様語録49

2023-09-01 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

 2007年3月16日 奥志賀へスキー旅行

 2007年3月20日 帰京

 2007年4月7日 都バス六本木ヒルズから「ちいぱす」体験

 

 2007年4月15日 オール学習院

 2007年5月3日 御料牧場

 2007年5月15日 新宿御苑に遠足

 2007年5月21日 両陛下東欧旅行見送り

認知・・というのは「起きた出来事への感情」です。

例えば、雅子様の場合、最初の挫折はお妃教育での「神道」についてでしょう。

何を書いてあるのかさっぱりわけがわからない。

何の意味があるのかわからない。けれど目の前の講師は大真面目で話してくる。

普通の「認知」では「理解出来ない→自分は馬鹿かもしれない」と思ってなやみます。

しかし、「認知」が歪むと「これは日本語で書いてあるからいけないのだ」と考えます。

つまりご自分には一切責任がないので、成長もないのです。

これでは、日々何を失敗しても落ち込むより先に「こうなったのは〇〇が悪いせいだ」と考えるので、それを矯正するのは大変な事です。

愛子様が生まれた時、「女の子が生まれたのは堤医師のせい」で、その子が発達障害だったのも堤医師のせい、もしくは天皇家の血筋のせい。

そう考えるととても楽ですし、責められる事もないように思えました。

 

愛子様を育てる中で、雅子様はどんどん「お子様」に退化していきました。

皇太子様を盾に愛子様が遊ぶ名目で、実際のところ、ご自分がお楽しみになっていたのですから。それは叶えられなかった小さい頃の体験を追体験したいという願望がそうさせたのかもしれません。

雅子様の心に湧き上がるのは「〇〇をしたい」「反対された→パニック→自分は否定されている→悔しい→しかえしをしたい」という恐ろしく歪んだ感情なので、こればかりは大野先生の手にも負えませんでした。

電気治療を施したとしても、認知のゆがみをとる薬はありませんし、ご自分から自覚して変わっていくしかないのです。

けれど、雅子様の心は決して変わりませんでした。

次第に、犯罪者の認知に近づいていっている事にも、ご本人は気づかずただただ、日々遊んで嫌いな事はしないと言う生活を送っていたのです。

公務をすれば、手順が覚えられないから注意される→不愉快になる→同じ失敗はしたくない→公務に出なければいいのだ。

カウンセリングでその認知のゆがみに気づかれればよかったけれど、雅子様は真夜中でも大野先生と話し込む五程に心許してはいましたが、それでも頑として自分の気持ちの方が正しいと言い張っていました。

 

 

 

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