ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

紀子様、57歳に

2023-09-11 07:00:00 | 皇室報道

 紀子妃殿下 お誕生日おめでとうございます 

これからもお健やかに 

 宮様との1年

この一年をふり返りますと、宮様とご一緒に、数年ぶりに対面で開催された様々な行事に出席し、多くの方々とお目にかかる機会がありました。

昨年の10月、4年ぶりに開催された「全国障害者スポーツ大会(栃木県)」、今年の夏の「世界水泳選手権大会(福岡県)」などの会場を訪れ、コロナ禍の間も努力を重ねてきた選手たちが真剣に挑む競技を、大勢の観客と共に観戦しました。全国障害者スポーツ大会では、手話などの情報支援や選手の介添・介助、運営などをおこなう、耳が聞こえない高齢者、看護学生、高校生などのボランティアの方々とお会いしました。そこで皆さまが語った言葉から、大会を支える熱い思いが伝わってきました。

 これらの大会では、私が初めて出会った競技がいくつもありました。

パラリンピックの正式種目であるボッチャ競技もそのひとつで、車椅子に座ってボールを投げる選手や、自分ではボールを投げることができないけれども、ランプ(勾配具)を操作するオペレーターに意思を伝え、ランプからボールを転がす選手などが、それぞれ巧みにプレーをする姿が心に残りました。

そして今年の春に初めてボッチャを体験しました。的となる白いボールに向けて、青と赤のカラーボールをうまく転がせたこともあれば、考えていた場所へなかなか転がすことができないときもあり、チームメイトと励まし合いながらプレーしました。いろいろな人が参加できるこのユニバーサルなスポーツを、また楽しむ機会があればと思っています。

 昨年11月におこなわれた「全国育樹祭(大分県)」や今年6月の「全国『みどりの愛護』のつどい(福岡県)」では、各地で緑化活動に携わる多くの方々とお会いできました。

これらの行事では、小学校で森林だけでなく身近な池や川といった周囲の自然環境などについても学び、その保全活動にも取り組んでいる子どもたちのお話を伺い、頼もしく思いました。

また、人々が立ち寄る身近な公園や道沿いにお花の苗を植え、手入れなどを続ける高齢の方々からもお話を伺う機会に恵まれました。様々な世代の人たちが、地域の緑、森林を守り育てる活動にふれ、心あたたまる思いがしました。

 コロナ禍の頃、宮邸内で仕事をする時間が長くなってから、休みの日に身近な植物や土とふれることが多くなりました。

この一年も、仕事の合間に花が好きな職員と一緒にチューリップなどの球根を植え、ヒマワリの種を蒔(ま)き、水やりや手入れをしました。

育てた花は来客を迎える部屋に飾ったり、お世話になった方へ花籠や花束にして感謝の気持ちをこめて届けたりしました。

 今年の5月6日、英国のチャールズ3世国王陛下の戴冠式が、英国内外から多くの出席者が列席する中でとりおこなわれました。

私たちも荘厳で喜びに満ちたお式に参列し、英国の様々な音楽家が戴冠式のために作った曲や、ラテン語や英語に加えてウェールズ語、ゲール語など、様々な言語で歌われた聖歌がウエストミンスター寺院内に美しく響き渡る中、皆さまと一緒にお慶(よろこ)び申し上げることができました。

英国の国王陛下をはじめ、英王室の方々、欧州、アジア、アフリカ、大洋州からお越しになられた王族の方々などとお目にかかりました。久しぶりにお目にかかる方も多く、懐かしさを感じながらお話をいたしました。

 訪れた駐英国日本大使公邸の玄関前には、八重桜が美しく咲いていました。そこでお会いした邦人の方々から、桜の植樹を通じた国際交流や、英国の良さも取り入れた日本人学校での教育活動など、日本と英国の関係を深めているお話を興味深く伺うことができました。

 帰国後には、戴冠式後に続く日曜日に、毎年恒例の行事「ザ・ビッグ・ランチ(The Big Lunch)」が開催され、この度は戴冠式をお祝いしながら、いくつもの会場で人々が食べ物を持ち寄って和やかに過ごす様子が報じられていたことを知りました。

またその翌日の月曜日におこなわれたボランティア活動への参加を勧めるイベント「ザ・ビッグ・ヘルプ・アウト(The Big Help Out)」において、王室の方々をはじめ多くの人々が会話を楽しみながら取り組む姿も報じられ、強く印象に残りました。

 今年の7月に開催された「全国高等学校総合体育大会(北海道)」の開会式の会場には、地元の農業高校生が育てた色とりどりの花が植えられたプランターが飾られ、全国から集う選手たちを迎える高校生たちのおもてなしの心が伝わってきました。

当日の午後には、5年前の北海道胆振東部地震の折、大規模な土砂崩れによって多くの人が犠牲になった厚真町吉野地区を訪れました。地名の由来が、エゾヤマザクラの咲き誇っていた山の風景を奈良の吉野になぞらえたとも言われていたことから、震災後に復興と鎮魂の思いを込めて奈良県吉野町のシロヤマザクラ(吉野桜)の苗木が贈られ、崩壊した山の斜面に植樹されたことを町長から伺いました。

地区の人々が、そこで暮らしていた今は亡き大切な人のことを偲(しの)びながら木を育てているというお話に、桜の苗木を見守ることで、その地が悲しみの場所だけにとどまることなく、思い出を懐かしみ、再生への希望を託す場となっていることに感慨をおぼえました。その後、被害の大きかった厚真町・安平町・むかわ町の小中学生と一緒に、アカエゾマツの苗木を植え、子どもたちの健やかな成長を願いました。

 今年は、気温の上昇と、強風や集中豪雨などの自然現象が、人々の生活、生態系や農作物に大きな影響を及ぼしているようです。

世界各地で大きな山火事が相次ぎ、8月にはハワイのマウイ島で山火事から市街地が延焼し、多くの人々が被害を受けました。

ハワイには、2018年6月に宮様とともに訪問し、「第59回海外日系人大会」に出席して多くの方々にあたたかく迎えていただきました。

また、今年の1月には、「ホノルル桜の女王」の方々が宮邸を訪ねてきてくださり、コロナ禍後に久しぶりに対面でハワイのお話などを伺ったところでした。被災したマウイ島の人々をはじめ、他の地域で山火事、台風や竜巻などによって、被害にあわれた人々の生活が早く落ち着きますことを家族で願っております。

 今月1日、東京都慰霊堂でとりおこなわれた「関東大震災並びに都内戦災遭難者秋季慰霊大法要」に出席しました。

今年は関東大震災から100年という節目の年になりますが、この年に限らず、過去の出来事や経験から学び、行動することを普段から心がけることがとても大切で、それが防災や減災につながるのではないかと考えております。

誰もが正しい情報を得て、必要なケアを受けられるように考え、声を掛け合い、支え合える優しい社会になりますことを願っております。

 また、夏休みが終わり、学校の授業が始まるこの時期は、生きづらさをより強く感じる子どもたちが増えているときでもあると言われています。家庭や学校に加えて、子どもたちが信頼できる他者とつながる時間、自分らしくすごせる場所があることはとても大事です。電話相談をはじめ、安心できる居場所を作る活動がさらに進んでいくことも、とても大切だと感じております。

 私のこの一年の活動

 この一年も、総裁として長く携わってきた結核予防などの医療や母子保健・公衆衛生の分野に関わる行事にいくつも出席しました。

地域の人々の健康を守る医師や保健師にもお会いしてお話を伺いました。

また、海外から仕事や勉強のために日本で暮らしている人々の心の健康を支援している方のお話を伺う機会があり、「TELL(東京英語いのちの電話)」が50年前から電話による無料カウンセリングなどの活動を続けていることを初めて知りました。

 そのご縁で、今年の4月には、TELLの50周年を祝う行事に出席しました。

TELLは、現在、国内外のボランティアに支えられた24時間対応の英語による電話相談に加え、対面のカウンセリングや、心の健康を支援するアウトリーチ活動をおこなっています。

TELLのウェブサイトには、 “You are not alone. … We are here to listen.  We are here for you.”(あなたは一人ではありません。・・・私たちはあなたの声に耳を傾けるためにいます。私たちはあなたのためにいます。)という言葉が紹介されていました。

 同じ4月に開催された恩賜財団母子愛育会の「愛育班員全国大会」では、愛育班員が「あなたには私がいます。私にはあなたがいます。

そういう気持ちを伝え続けることが大切だと思うのです。」と書かれた手記を発表し、TELLのメッセージと通じる心のあたたかさを感じました。

その時の特別講演の講師は、地域に多数ある組織や団体を緩やかにつなぐ「橋渡し」の役割を果たすことを愛育班員に期待すると話されました。

 こうした心のこもった言葉や強い思いにふれることが出来たことは私にとってありがたく、人と人との繋(つな)がりについて考えた春でした。

 翌月には、京都の尼門跡寺院である大聖寺で4年ぶりに開催された「文化・護友会総会」に出席しました。

大聖寺をはじめ、京都や奈良にある尼門跡寺院の御門跡様や、寺院に伝わる文化を大切に護(まも)る方々とお会いする機会が増えた一年でもありました。

これまで長く継承されてきた尼門跡寺院の伝統と文化を次世代につなげるために、文化財の保存や修復に取り組み、華道や茶道の家元としても活躍をされる歴代の御門跡様と尼門跡寺院を支える方々のお気持ちをしっかりと受け止め、今後も務めて参りたいと思います。

 <今後の願いと抱負>

 コロナ禍の間、外出を控えておられた上皇上皇后両陛下は、皇室とゆかりの深い尼門跡寺院で、5月に昭憲皇太后の大礼服の修復を終えた大聖寺や、ご本堂の修復をした中宮寺を訪ねられました。

また、京都三大祭のひとつである葵祭をご覧になりました。

天皇皇后両陛下は、御即位後初めて、国際親善として6月にお揃(そろ)いでインドネシアを訪問され、先々で交流を深められました。

そして6月には、三笠宮妃百合子殿下が百寿をお迎えになりました。皆さまが、これからもお健やかに過ごされますよう願っております。

私自身の今後の活動について考えるとき、これまでの様々な出会い、学びや気づきが、これから進めていこうとする活動につながっていくように感じています。

医療や母子保健、子どもに携わる活動などを長く続けてこられたのも、多くの方々の導き、支えや励ましのおかげです。

今後も、子どもから高齢者までの健やかな暮らしを願い、生命の尊さについて考える時間を大切にしたいと思います。

そして、未来を創る子どもたちに思いを馳せ、希望へとつながるような活動にも、専門家やよき仲間たちと一緒に取り組みたいと考えております。

1年間の間になんと濃い活動をされてきたでしょうか。

お忙しくて、大変な1年でしたよね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皇室ウイークリー

2023-09-10 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

8月21日~9月5日・・・・一家 → 那須静養

9月1日・・・天皇陛下 → 旬祭

9月5日・・・天皇陛下 → 通常業務

9月6日・・・両陛下 → 悠仁親王から挨拶を受ける

9月7日・・・皇后陛下・愛子内親王 → 皇族たる皇室会議の議員及びその予備議員の互選

      一家 → 勤労奉仕団に会釈

      両陛下 → 陵墓監区事務所副所長

            人事異動者に会う

9月8日・・・天皇陛下 → 第21回G7下院議長会議に出席する各国下院議長等に会う

             通常業務

 

皇嗣家

9月1日・・・両殿下 → 関東大震災並びに都内戦災遭難者秋季慰霊大法要

9月4日・・・殿下 → 済生会保健・医療・福祉総合研究所ならびに東京都済生会中央病院付属乳児院視察

9月6日・・・悠仁親王 → 両陛下に挨拶

             上皇上皇后陛下に挨拶

9月7日・・・両殿下・佳子内親王 → 皇族たる皇室会議の議員及びその予備議員の互選

 まず、天皇一家が帰京後、いきなり勤労奉仕団に会釈するわ、愛子内親王が皇族会議の立会人になるわ、何というか、さめて来た国民感情を何とかしたいと言う気持ち、焦りが見えてきますね。

とはいうものの、映像画像は一切出さないので、信ぴょう性には欠けると思います。3週間も、天皇家の日程が更新されなかったのも、都合の悪い事は入れたくないの表れだったのではないかと思われます。

 その皇室会議の議員予備選でしたっけ。常陸宮殿下がコロナ感染の為に出席出来ずに「秋篠宮の次に位の高い愛子さま」が立ち合い人を務めたとかいいますが。一体何分、何時間座っていたのか、立っていたのかわかりません。

皇室会議というのは形骸化されており、内親王の降嫁には開かれず、次に開かれるのは恐らく悠仁親王妃の誕生の時と思われます。

そんな先の話なのに、上皇后が「上皇陛下の意志だと思われたくない」と言って辞退した意味がわかりません。

なんにせよ「自己保身」と「言い訳」に長けた方でいらっしゃるので、皇后の馬アレルギーのように、すぐに嘘がばれるようなやり方はされないでしょうね。

最近、荒しが頻繁に来て「雅子様の馬アレルギーは美智子さまのせい」というのが多いです。

何で上皇后が即位の礼で馬車に乗るのを禁じなくてはならないのか、まったく整合性がないのですが、ここまで上皇后のせいにしたいのだとすると、やっぱりどうしても皇后自身が「馬車は嫌だ」と言ったんでしょうね。

馬車ってとっても格式が高く、また見た目もよく、乗り心地は別にして各国の大使が信任状を奉呈には必ず使う程の人気です。

それを十二単を着ているからって嫌がる理由がどこにあるんでしょう?

乗り降りが面倒だ~~~くらいの話でしょうね。

自分のせいなのに、他人のせいにする所が本気でゆるせんと思います。

 

また、盛んに秋篠宮のDNAがどうのこうのっていう話も、恐らく愛子内親王のDNAに疑問があるからではないのか?

噂では上皇の精子が使われたというものがあるし、多胎児だった為に他に影武者がいるという話も聞きます。

見る度に印象が違う内親王っていうのは珍しいと思うし、整形したりするというのも何だかなと思います。

ティアラを作らないのも、本質的には「作れない」状態かと思います。

売り飛ばされたら困るとか、ヤフオク事件の事が今になって「ティアラ製作」に影を落としているのかもしれませんし。

親の因果が子に報いというのはまさにこのことで、両親のむちゃくちゃな行動や思想が、やがて一人娘に返って来て、将来的に皇居の中でひっそりと目立たず、誰にも構われることなく生きていく・・・って事ですかね。

せいぜい長生きすればいいわと思う反面、早く令和が終わる事を望んでいます。

 

秋篠宮邸の事や、佳子様の別居の事があれこれ言われるのも、実際に高輪御殿を改修し、そのくせ数年で東宮御所を改修し、移り住んだ上皇夫妻への風当たりをすり替えているだけではないのでしょうか?

 

宮内庁は考えているんですか?

悠仁親王が結婚したらどこへ住んで頂くのですか?

皇位継承順位2位の方をまさか高輪へ?そんなのありですか?

その時にこそ上皇夫妻には高輪に再び戻って頂かないといけないのでは?

こんな記事が2007年当時出ています。

東宮御所は、皇太子が結婚した時、それにさらにバリアフリー(江頭家の為)化、愛子内親王の部屋を作る為の費用、そしてさらに改修と、それこそ莫大なお金を使って何度も改修をしているのです。

今回、皇居に今までなかった「葡萄の間」の存在が明らかになり、そこには歯科医療施設が一色とレセプトの為のパソコンが納入されている事がわかりました。

実際、これもどれだけお金がかかっていることか。

宮内庁病院を信用しない、使わない天皇一家というのは、どこまでも外側に贅沢を求める存在なのだなと思いました。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇陛下 G7に出席する下院議長らと会う

2023-09-09 07:00:00 | 皇室報道

本題に行く前に。

 故人の「罪」を家族や部下に償わせようとするのは、日本人的ではない。

 「あなた」がされた証拠はどこにある?

なぜ、人は一方的なステレオタイプの報道しか信じないのか

 告発者=当事者の会ではない 当事者の会は反日だ

 かつての出来事を「認めて貰う」事だけが目的ならわかる。

しかし、そこに金銭が絡むのはおかしい

 「真の救済」とは過去に囚われず、自己肯定感を引き出し、前向きに生きるように導くことであって、現役の若い子を引きずり下ろす事ではない。

 悪意と暴虐。マスコミにはそれが許されると思っている。が、それは言論の自由ではない。下品な言葉を使って貶めようとするのは当事者を実は差別している事になる。

 

やがて、令和が終わった時、そして皇后がこの世を去って10年したら、多分真実が出てくると思う。その時に数々の恨みの先は愛子内親王に向かうでしょう。

マスコミの手のひら返しの酷さをまざまざと見せつけられた今、マスコミはみな地獄行きとは思う。せいぜい散々持ち上げた人と浄玻璃鏡の前で裁きを受ければよい。私がそれを見る事が出来ないのが残念です。

 

いつか令和が終わり、秋篠宮家に皇統が移った時、散々今上夫妻の「罪」が暴かれるでしょう。

その時の恨みの矛先は愛子内親王になります。

責任能力のない内親王に代わって、一身に受けるのは秋篠宮殿下です。

マスコミがどのように手のひらを返すのか、真実が暴かれる所まではみたい。

それが出来ないのが残念です。

私が生きている間に真実を! 正義がなされる事を祈っています。

天皇陛下は8日、G7に出席する下院議長らと会いました。

これは平成にも行われていたことで、元々天皇の単独公務と思われ。

でも、この時に

飲み物を提供したのは「初」だそうです。

飲み物を提供するなら、せめてばらけてもっとフランクな形にするか、椅子位用意しろと言いたいですが。

気になったのは、イギリスの議長に「チャールズ国王によろしくお伝えくださいと言ったらしい。

ええ~~~!何を「よろしく」お伝えするの?

王室は他にもあるのに。だったら全ての国の国家元首とか、王室に対して「〇〇陛下によろしく」と言わなくてはいけないでしょうに。

もう本当に・・・・救いがない。

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加害者マスコミが東山紀之をつるし上げる資格はない

2023-09-08 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 もう 何時間記者会見やらせているんだよ!!

腹が立ちすぎてむかつきすぎて

NHKが報道していること、赤旗が取り上げる事で、これはただの「性加害」問題ではなく、明らかに「反日組織に潰されかかってる日本」という図式が見えてきます。

そもそも国営放送であるNHKがなぜ取り上げる必要があるのか?全然わかりません。NHKは解体すべきと思います。

また、ジャニーズ事務所をつるし上げているマスコミ連中

あなた達に何かいう資格があるのか?

ジャニーさんが生きていた時に噂があった、告発があった、それを取り上げなかったのは誰?全ての放送局と出版社ではないか。

彼らはその時、放送局なり出版社にいなかったから関係ない?

そんな事ないでしょ。

藤島ジュリー景子自身が加害者ではない。

彼女の叔父の事件です。

むしろ、今生きている全てのマスコミの関係者、生きて年金貰って悠々と生活している人全てに責任があるんじゃないですか?

そして、そういう人達の薫陶を受けて来た筈の今のマスコミの連中、ジュリーと同じで「知らなかったではすまない」「上がいうから」ではすまなかった筈です。

 

しかも、事もあろうに東山新社長にたいしてまで「そういう事をしてはいなかったか」と責めるのはお門違いです。

女性の・・・「時間が」と言われているのにしつこく言ってた人、聞いてる?

あなたの事だよ。そんなに感情的にきゃあきゃあ言うのって、韓国人みたいだね。嬉しそうに事務所を責め立てているじゃないか。

慰安婦問題と同じと言う意味がよくわかりました。

 

1960年代、「性加害」という言葉はなかった。

無論、「小児性愛」という概念もなく、それが「病」である事も知られていなかった。「少年愛」というのは、少女への暴行より罪が浅いと思われていました。

「我慢しなくちゃスターになれない」と言うのだったら、スターになるのを諦めるという選択肢はなかったのかと思います。

結果的にお金が欲しいんでしょう?いくら欲しいの?カウアン。

そして服部先生の息子さん78歳。

当事者の会は「お金が欲しい」んだよね。PTSDというには時間が立ちすぎているんですよ。

マスコミはなぜジャニー氏が生きている時に取り上げなかったの?

それが一番の「罪」じゃないですか。

何を偉そうに、東山新社長を責めたり、疑ったり、侮辱したりするのか。

そんな事する権利がどこにあるのか?

 

思春期の男の子があれこれされました。

傷つきました。補償しろ、責任取れ。本当の罪人は死んでいるのに。

死んだからっていきなりこういう形で事を起こす事が卑怯だというのです。

せめてメリー氏が生きている間に、事務所までデモなりなんなり出来たんじゃないですか?

ジャニー氏に見いだされたからこそ、よい経験もさせて貰ったんじゃないですか?

 

東山は、いくら最年長といっても「所属タレント」でしかなかったわけです。

それを「なぜ知らなかったと嘘をつくのか」というのは違うと思います。

じゃあ、あの頃生きていた大女優である森光子さんも細木数子さんも、見て見ぬふりしてジャニーズ事務所に加担してたって事ですよね。

森さんなんか、叙勲の時に面倒みたのはジャニーズ事務所なんですから。

告発した彼らは、現役のタレントを潰したいのですか?

KーPOPの為に、わざわざそういう事をやるの?

現役を助けたいならもう騒ぐなと思う。いい加減にしなさいよ。

いっぱしの男たちがメリー喜多川を最後まで恐れていたというだけで、それはもう男らしくないし、だから声もあげられなかったんだと思います。

けど、一番嫌なのは、ジャニー喜多川の「性癖」がなぜか、東山にすり替えられていくような気がして。

そのうち「井ノ原も加害者か」とか来ると思う。

すると、キムタクも、岡田准一もみんなそういう風に書かれる時が来るでしょう。

何度もしつこいけど、叔父の罪を姪が負う必要があるでしょうか?

母の傲慢さを娘が償う必要があるでしょうか?

まるで「9族殺し」のような、一族郎党全部「加害者家族」として差別し、虐めて死へ向かわせようとしているような気がします。

3時間も4時間も会見した先に何が残るのか?

週刊誌ネタにされて、あることないこと書かれるだけではないか。

そういうマスコミの「罪」はどうなるの?

 

ジャニー喜多川の「小児性愛」を止める事が出来なかった姉のメリー喜多川氏はある意味被害者です。

なぜなら、煙草をやめられないことや麻薬をやめられないのと同じだからです。

その「眼力」によってスターを輩出出来た事は事実なので、黙認するしかなかったと思う。

メリー氏に欠けていたのは、弟の性癖を知りつつもタレントを守らずに黙認し続けたことです。

守る手立ては会った筈。性癖のある彼を遠ざける事は出来たかもしれない。

でも、ジャニー喜多川は優れたプロデューサーでもあったわけで。

年齢を重ねるにつれて、気が短くヒステリックになって行ったメリー喜多川。

SMAPを追い出した時点で私はジャニニーズ事務所を許さないと思いました。

絶対に許さないと。

でも、今、こういうつるし上げを見ていると、これは私が望んだ結果ではないと思うのです。

前向きに対処しようとしている新しい社長を侮辱して貶めるなんて。

普通に結婚して子供もいる人に対しての言葉ではないと思います。

 

若い人はわからないと思うけど、少年隊は下積みが長かったんですよ。

抜群のダンス力とエンターティナー性を持ちながらもずっと下積みが長くて、レコードデビューさせて貰えなかったんです。

今でも覚えていますが、「ザ・ベストテン」でアメリカから中継だった少年隊がものすごいダンスを見せて、回りの外人たちがびっくりするのを見た時、本当に誇らしかったです。

確かにヒガシに関しては、後の滝沢達と同じように身の丈に合わない優遇を受けていたと思います。

彼の沖田総司も、「琉球の風」も全然上手と思った事ないし、演技力はないんだなと思ってました。ただ顔が綺麗なだけだと。

でも、その後の努力でよい俳優になったと思います。

木村佳乃と結婚した時は森光子が大そう不愉快な思いをした・・・そのせいで一時、干された事もあったし、その森さんが亡くなった後はメリー氏の感情的なあれこれで、ジャニーズ事務所の中では仕事をろくにしない近藤真彦がナンバーワンになってしまった。

もし、彼が事務所にいたら、それこそ全ての責任をとらないといけない立場になったのではないでしょうか。

東山としても嫌だったと思います。

根掘り葉掘り過去を引きずり出され、本当にしつこい・・どこまでもしつこい記者会見の中で理性を保っているのは難しいと思います。

だから、本来なら「前向き」に行かないといけないのに、マスコミは全て偉そうに過去へ過去へと遡っていく姿勢が嫌なんです。

こっちもしつこいけど、小児性愛者のジャニー喜多川は死んでいるんだから。

今、マスコミは懸命に東山新社長の「異常なパワハラ」「セクハラ」をあった事のようにしようとしています。

事務所の上下関係というのはあって当然だし、スキンシップをパワハラとかセクハラというなら、どうするのか?

 

もういい加減にしろと。

マスコミ許さない。こんな反日的で偏った報道陣は日本にはいらない

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝!ご成婚30周年 雅子様語録51

2023-09-07 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

 2007年7月17日 モンゴルから帰国の皇太子を迎える

雅子様における「内親王をだしにして、ご自分が経験したいことをする」という傾向は非常に強くなっていきました。

まるでおいしい果物の味をしったありのように、そこに向かって一直線にならずにはいられなくなったのです。

7月16日は新潟で新潟中越地震が起きたのですが、東宮一家は一切それを気にする事はありませんでした。無論、被災地にも行きません。

大事なのは、夏休みになってからの「愛子様の為のお楽しみ会」を何度も開く事です。

取り巻きの子供と親を集めて、東宮御所でごちそうを出したり、ミニ屋台を出したり、スイカ割をしたり。

一般庶民が都内では経験できないだろう事を見せつける事によって、みなが雅子様にくっついてくるようになったのです。

そりゃそうです。東宮御所に招かれると、おしゃれなんかせず、平服で行けて、ごちそうが並ぶテーブルで好きな時間だけ飲み食いする。

子供達は愛子様の相手をさせておく。なんて手軽で贅沢なのでしょう。

雅子様は、ご両親がそうしてくれたように「財力」を見せつける事で、自分や内親王に「お友達」を作りたかったのです。

本当の「友情」など、雅子様は信じた事はありません。

みな、どこかで悪口を言っているに違いないと思っていました。

あの子はチッソの会長の孫だってさ」と。

妹達は、それなりに表面的でもお友だちがいたし、互いが友達のようですが、雅子様はいつも孤独を抱えていました。

話すのが苦手、相手の言ってる事がわからない。空気を読めないからです。

母君はそんな雅子様の為に、パーティを開いて子供達を集めたり、トラブルが起きた時もお金を使って処理してくれたりしました。

だから、雅子様は、東宮御所に人を沢山招く事は罪ではないし、ごちそうを食べさせて、自分達の立場の優位性を見せればなびいて来ると思っていました。

「久しぶりに電車に乗りたい」と思えば、近い距離なのにわざわざSUICAを買って、内親王を連れて山手線に乗る。

こんな事を気まぐれにされたら警護の人間は困ります。

でも困る顔も、また雅子様にとってかけがえのない「娯楽」なのでした。

 2007年7月19日 山手線に乗る

 2007年8月10日 御所で食事会

8月11日には、御所で食事会がありましたが、翌日には東京湾花火大会を特等席で楽しみ、さらにメキシコ料理店で元外務省の同僚と食事をする。

「食べるか」「遊ぶか」の楽しい夏なのでした。

 2007年8月17日 那須静養

実はこの静養にはご自分達だけでなく、おとり巻の家族も何家族か混じっていました。

彼らとは待ち合わせして、りんどう湖やとうぶつ王国を回ります。

食事代などは全部東宮持ちで、彼らは雅子様達とおなじようなVIP待遇と警護を受けながら回ったのです。

8月23日 どうぶつ王国

8月24日 りんどう湖ファミリー牧場

 2007年8月26日 帰京

 

お楽しみはこれだけでは終わる予定ではありませんでした。

実は8月30日から9月4日まで奥志賀の中華系ホテルで静養をする予定だったのです。

奥志賀のホテルは民間施設で、最上階を全て貸切ります。

また、おとり巻お宿泊も持ってあげるという大盤振る舞いの予定でした。

しかし、那須の静養から帰ってすぐ愛子内親王は「静養疲れ」の為、熱を出してしまったのです。

熱さえ下がれば短くても奥志賀へ行きたいと雅子様は思っていましたが、そういうわけにもいかず、全ての予定がキャンセルされました。

もうっ!何でこんな時に熱を出すわけ?」と雅子様は怒りましたが、元々からだが丈夫ではない愛子様にとって那須での連日のお出かけは相当な負担だったのでしょう。

奥志賀のホテルは大損害を被りました。

最上階スイート全部貸し切り及び下の階には取り巻きの部屋、さらに警備用の部屋と、ほぼホテルを丸ごと貸切ったようなものなのに、突如としてキャンセルになってしまったのです。

しかし、皇室相手にキャンセル料を取るわけにはいかず、結果的には泣き寝入りでした。

そんな相手の迷惑など、まるっきり気にしないのが東宮家のスタイルになってしまいました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悠仁殿下 17歳に

2023-09-06 08:00:00 | 皇室報道

 悠仁殿下 お誕生日おめでとうございます 

青春まっさかりですね

お背が伸びて、さらにりりしくなられた。

もう立派な学者ですね。

筑波の研究所にある果樹園や水田を見て回る姿は、昭和天皇を彷彿とさせます。

高校生なのに、かなり専門的な知識をお持ちで説明する方も楽しそう。

何がすごいって、トンボの研究のみならず、稲の交配までされていること。

日本の農業界の明日を担うというか、元々日本は稲穂の国ですので、それを体現していると言う事は、やはり皇祖神の恵みを受けた方と思います。

今年も秋篠宮邸の側には、殿下の水田が広がり、種まきから稲刈りまで全てお一人でされているでしょうし、畑の野菜も作られ、さらにトンボの研究。

高校ではバドミントン部。

非常に充実した日々を送られている事に国民は喜んでおります。

両殿下も佳子様もそうですが、ご自分のテーマをきちんとお持ちになっていて

それをずっと続けていらっしゃる。

これは本当にすごい事だと思います。

 

いよいよ来年は加冠の儀。

悠仁殿下は日本を救います。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘をピエロにしている天皇一家

2023-09-06 07:00:00 | 皇室報道

長い静養を終えて、天皇一家が帰京。

そのせいで2度も地震。あながち嘘じゃないと思う。

昨日は那須塩原が大雨だったんだもの。いい加減気づけばいいのに。

那須には行った事があります。

まだ子供達が小さかった時に。テディベア買ったり、オルゴール見たり。

昭和天皇は毎年、半年は那須で植物の研究をされていましたね。

静養というのは、本来「静かに英気を養う」もので、庶民のように「今のうちにあっちこっち行っとかなきゃ」ってわけではない筈なんですけど。

4年ぶりの天皇一家の那須静養。

さすがに、もう那須どうぶつ王国は行かないだろうと思ったら・・・行ってた!

それだけじゃないです。ステンドグラス美術館やらテディベアミュージアムやら、小さい頃と同じ場所巡り。しかも、閉館後に行って数時間も粘るとか、またも回りに迷惑をかけていました。

 

那須どうぶつ王国は、閉園時間を1時間早めて、天皇家は真昼間からず~~~~っとい続け、閉園後4時間にわたってパーティをしていたという。

そこで、愛子内親王はどういうわけか、芸人のような赤い蝶ネクタイをして、両親やどうぶつ王国関係者を「おもてなし」したとかいう。

謎が謎を呼ぶ「一人でなにやってるの?」にしか見えないシーン。

隣の男性は「のび太」ではないかと言われているけど、極めて普通の格好。

内親王の回りはサラリーマンっぽい男性ばかり。

そこで、一人赤い蝶ネクタイで笑っている。何か芸をやったのか?

もうね・・・内親王というよりおちゃらけ芸人としか。

民間施設を貸切りにしてこのようなお遊びをしているとは。

過去、佳子様のダンスについてめちゃくちゃバッシングしてたけど、芸術であるダンスとこれは大きな違い。

 

さらに雅子皇后と愛子内親王は二人で引き馬に乗りました!

「馬アレルギー」はどこへ行った?

即位の時に、そんなバカみたいな嘘ついて、それが嘘とわかっても誰も追求せず「雅子様は愛子様のおもてなしに感涙」とか書くんだから楽しいだろうな。

この「馬アレルギーの嘘」はジャニーズ性加害以上の犯罪であると私は思います。

「見て見ぬふりしてたんじゃないですかっ」と誰かに後々言われる事になります。それは雅子さんが実家に帰るときですかね。

楽だにも乗ったようです。

こういう風に毎年、年齢に関わらず同じ事を繰り返さずにいられない事をなんというんですかね。

例えば、我が家も以前は1年おきくらいに奥日光へ「静養」に出ていましたが、必ず立木観音で祈り、お守りを買う。

時間とお金があれば船に乗って見慣れた景色をよそにねむりこける。

イギリスとイタリア大使館の別荘まで歩く・・・等々、同じ事はする。

するけどメンバーはいつも家族一緒ではないし、時には東照宮を頑張って上り、ハイキングしてクマに遭遇したり、天空の足湯に行ったりもする。

同じ事ばかりではないんですよ。

でも、私達庶民のこういう行動は決して毎年出来る事ではないし、繰り返しても不思議ではないと思う。

でも21歳の大学4年生が小学生みたいにどうぶつ王国で半日以上過ごし、乗馬だラクダだってあまりにもお子様過ぎない?

しかも、パーティ?いつから「私達の動物園」になった?

呆れてものが言えないわ。

それをこれ以上ない程持ち上げるマスコミの馬鹿さ加減には・・・日本は終わりと思います。

どうせ帰京したのも、悠仁親王の誕生日にぶつける為でしょう?

6日は「愛子様の夏休み」とかいう報道が埋め尽くすのではないですか?

秋篠宮家のお金が・・っていうけど、那須でかかった費用は全部税金ですから。

こんなに遊ぶお金があるならティアラの一つくらい作れるんじゃないの?

それよりも。

雅子皇后陛下!!「馬アレルギー」の設定に対する言い訳をください。

国民は納得できません。なぜあの時馬車を嫌がったのか。

なぜ「重い馬アレルギー」なんて嘘をついたのか。

説明義務がある。宮内庁もです。国民をだましたわけだから。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バスケかジャニーズか中国か・・・うんざり

2023-09-05 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

そりゃあ、バスケがパリ五輪の切符を手にした事はすごいと思う。

でも・・・でも・・・・バスケ興味ないんだよね~~~

日本中が大騒ぎしてて、気持ちはわかるよ。わかるけど世界的に見たらそんなに騒ぐことなのかと思ったり。

試合も旦那が見てるから見せられていた感があるけど、きわどくて。

危ない試合ばっかりじゃない?勝てば何でもいいわけじゃなくてさ。

お祭り騒ぎはせいぜい1日か、2日で。

朝から晩までワイドショー系でこれをやられると。いや、ニュースでもそう。

もっと重要なニュースあるんじゃないの?って思ったり。

 

かと思えば、めちゃくちゃジャニーズ性加害問題。

とうとう服部良一の息子さん78歳まで出て来て「当事者の会」だそうです。

78歳のおじいちゃんが、今更それを訴えてどうするの?

そもそも、ジャニーもメリーもこの世にいないんです。

この世にいないからって、訴え放題、やれ認めろ、補償しろと言われても、「犯罪」立証は出来るんですかね?

服部氏は「姉に言ったら「汚い。聞きたくない」と言われて親に言えなくなった」っていうけど、だからって言いなりになっていいわけじゃないし。

そもそも服部氏の立場はジャニー氏より上だったんだから、アクション起こせば事務所も出来なかったでしょ。

その時に訴えていたら・・・って今になって言われても、相手は死んでいるんだからどうしようもない。

ミヤネ屋では「自分達みんな見て見ぬふりをしてた」とか言ってたけど。

だからってテレビ局の姿勢は変わらないじゃない。

藤島ジュリー景子は叔父さんと親の因果を一人で背負ってるの。おかしくないですか?

そもそも半世紀前に「小児性愛」という犯罪は存在しなかったわけだしね。

フジもTBSも「事務所の人達の起用はこれまで通り」なぜなら、彼らに罪はないからという事らしいけど、そういう事をやってると、社長が変わろうが、何しようが「芸能事務所」に忖度するテレビ局のスタイルは変わらないですよ。

視聴者は、ドラマでもバラエティでも適材適所を見たいのであって、事務所に忖度して「え?この人が?」的なのは見たくない。特に大河とか朝ドラでは。

北公次が訴えていた時にマスコミが動けばこんな事にはならなかったかもしれません。

でも、国連が動いて仕方なく日本のマスコミは動いたのであって、そうでなければ文春が何を語ろうと絶対取り上げなかったと思う。

 

女性週刊誌や文春などの皇族に対する忖度誹謗中傷だって全然シカトしているよね 天皇一家に忖度して秋篠宮家を誹謗中傷し、眞子様を貶めたマスコミは悪くないの?これも国連や他の国の王室が指摘しないと動かないんだろうな。

 

で、ああもう・・・と思っていると中国の話ですよ。

不動産バブルなんて10年前から弾けると言われて来たのです。

いつ弾けるの?いつになったら中国人が日本に来なくなるの?って思っていたら。今度は日本の土地を買いあさってる。

出川の「充電」を見てた旦那が「北海道はもうダメだ」と言い出したので何でかと思ったら、出川さんたちが立ち寄ったホテルとかそこらへんがみんな中国人が持っているもので、いる人も中国人。名前だけ日本みたいになっていたんだそうで。

こういうのを指摘するマスコミもいないし、取り上げて大騒ぎして国に訴えるワイドショーもいない。

「TVタックル」には、中国人女優とかいう高陽子とかいう女性が出てて、東国原氏に「中国の原発がある処の海のトリチウム量は日本より5~6倍多い」と言われて、そのデータを見せられたら「聞いた事ないです。それ、本当なんですか?日本のデータも信じられない」と言い出し、「IAEAにお聞きください」と言われたらため息ついてました。

いやがらせ電話で困っているのは国だけじゃなく、一般人もなんですから、どうしたらいいか、福島の人達に対策を講じるようにいうのが先じゃない?

今のところ有効なのは、折り返し電話して「天安門!」って叫ぶんだって。

常識がわからない国の人達には「ピーツェイ」と「オペイ」でやってみてください。この二つの言葉は相当効くよ。

 

一方で埼玉で暴れるクルド人の事は絶対に取り上げないワイドショーの愚。

もはや取材するのも面倒なのでは?

各局、同じ事ばかりやってないで、独自に取材して新しいネタを仕入れたらどうなの?

あんなに安倍政権叩きやってたくせに。岸田叩きはしないワイドショーには幻滅ですね。

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝!ご税婚30周年 雅子様語録50

2023-09-04 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

 2007年6月1日 長野県訪問

雅子様は、とにかくどこかの御用邸か、奥志賀へ行くのがお好きで、自由な時間を満喫していました。

もう縛られた時間は嫌い」と堂々と公言しました。

私は皇室に入ったのは義務のようなもの。好きじゃないのになぜこんな思いをするの?」と毎晩大野医師に電話をし、

妃殿下は考えすぎなのです。あまり考えこまずにお薬を飲んでお休みください」

じゃあ、先生は主治医なのに私を見捨てるの?

そうではありません。そうではありませんが、規則正しい生活も必要なんですよ。ご自分で努力しなくては」

努力してるわよ。もうどれくらい努力してると思ってるの?無意味な事ばかり。私は意味がない事はやりたくない

そんなどうでもいいやり取りがずっと続くので大野先生はすっかり参ってしまいました。さらに追い打ちをかけるように、週刊誌に「大野医師スパイ疑惑」が出てしまいました。

東宮御所の中では密かに噂もたっていました。

雅子様は、大野先生に恋をしているんじゃない?

あら、皇太子様はご存知?まさかね。寝取られているなんて」

仮に本当だとしても平気よ。皇太子様は意に介さないわ。あの雅子様が期限が良ければそれでいいんだもの

そもそもが広い東宮御所で別居生活しているようなものですから、皇太子様は雅子様がそんなに大野先生と親しくしているとは思いませんでした。

最も、妻にそれを聞く勇気すらないのですが。

大野先生が北朝鮮と癒着している疑惑はかなり大きく報道され、いくら関係ないと言っても週刊誌にしつこく追いかけまわされました。

東宮と親しくなるとこれだ・・・」と大野先生は思い、適度に距離を置く事にしたのです。

 

雅子様はそのつもりでも、宮内庁では何とか雅子様を公務復帰させたいと思っていました。

ですから、無理やり長野の「みどりの愛護のつどい」という地方公務を入れたのですが、そこでも大問題が。

最初は好きな長野に来られて嬉しい雅子様は、終始にこにこしていました。

ところが、その日の皇太子様との地元の工場を視察するのは「嫌」と言い出したのです。

向こうはお二人をお待ちなんですよ

何でこの私がそんな所にいかないといけないのよ。勝手に行ってくればいいじゃない。私はみどりの愛護のつどいの為に来たんであって、工場視察に来たんじゃないわよ」

雅子様は言い放つと、一人で部屋に入ってしまいました。

「雅子がああ言い出したら聞かないから」と皇太子様は自虐的に笑いました。

その笑いに宮内庁職員も皇宮警察も、一抹の不愉快さを覚えて黙り込みました。

一人いないだけで、警備の数を分散し、相手方に伝え、時間の配分を書き直す。それがどんなに大変か、雅子様はおわかりにならない。

結果的に、雅子様はホテルに残り、ラウンジでワインを飲んだり、庭を散策したりとやりたい放題で、警備の者はその度に振り回されてしまいました。

ホテルの従業員もうかつに皇太子妃と遭遇するとやっかいなので、仕事になりません。

でもそんな事は雅子様にはどうでもよい事だったのです。

 2007年6月2日 みどりの愛護のつどい

次の日のみどりの愛護のつどいは表面的にはうまくいったように見えましたが、その裏で、雅子様が関係者との食事会をドタキャンしてまたも大騒ぎになりました。

ああいう食事会は今後も出るつもりないから」と言い放ったのです。

関係者は驚くと同時に「何か粗相があったのか」とお付きに詰め寄るし、皇太子は「まあ、いいじゃないですか」と笑っているし。

みな釈然としない空気を持ちつつ食事会に臨みました。

長野県こども病院

 

実は皇太子様は先の健康診断で胃にポリープがある事がわかりました。

結構な大きさですが、悪性ではないと判断され、手術の日も6月5日と決まっていたのです。

驚いたのは両陛下です。

皇族方は年に一度の健康診断を欠かす事はありません。それというのも、少しでも体調不良が見つかれば国民が心配するし、何より公務に差し支えるからです。

ゆえに、両陛下も定期的に健康診断をして、その結果を発表してきました。

ところが、皇太子夫妻は何年も健康診断を受けていないというではありませんか。それは勿論、人に体を触られたりするのが嫌いな雅子様もせいでした。

ポリープが大きくなるまで気づかずにほっておいた事に、両陛下は非常に傷つかれ、また怒りを感じたのでした。

 2007年6月5日 東大病院に入院する皇太子

周囲の心配をよそに、雅子様は全く心配などしていませんでした。

むしろ、病気を理由に外出出来るのが嬉しいと言った感じです。

皇太子様のお部屋は東大病院の最上階にあるVIPルームで、まるでホテルのスイートルーム。

雅子様はすっかり気に入ってしまいました。

しかもレストランは精養軒が入っているのです。

手術を前に、食事制限がある皇太子様を横に、雅子様は精養軒のメニューをずっと見続けていました。

 

 2007年6月7日 東大病院に到着

手術は、腹腔鏡でやる手術ですから、あまり大げさではなく傷の治りも早いのです。

雅子様はそれを知っていますので、まるっきり心配する事もなく、精養軒からナポリタンやかつ丼を注文して食べながら手術が終わるのを待ちました。

皇太子がいない部屋は雅子様も宝物のような部屋に代わり、スマホ片手に食事して雑誌読んで・・・大そうリラックスしていました。

無事に皇太子様は手術が終わり、病室に帰って来た時はまだうとうとしていましたが、「寝てるわ~~」と雅子様は笑い、「このままで大丈夫ですね」と言いました。

看護師も医師も雅子様の言葉が理解出来なくて怪訝な顔をしましたが、雅子様は全然気づかずに、ただ面白そうに皇太子様の顔を覗き込んでいたのです。

 2007年6月9日 皇太子の見舞いに行く

 2007年6月9日 三四郎池を散策

9日は、マスコミも入れて一家の散歩が公開されましたが、どういうわけか雅子様も愛子様も何度もお着換えになり、雅子様の尋常ではないうきうき感が伝わってくるようでいした。

小さな愛子様は勿論、お父様の病気がわかる筈もなく、なぜここにきているのかもわからないような感じで、三四郎池で鯉にエサを上げても、やり方がわからないので袋ごとぼちゃんと投げ入れるような感じでした。

その日も、精養軒から注文を取り、まだ病院食の皇太子様を横に、雅子様と愛子様はごちそうを食べていました。

 

 2007年6月12日 退院

ようやく退院された皇太子様は、少しやせておられました。

けれど、7月にはモンゴル訪問も控えています。

雅子様はイギリスならともかく、モンゴルなんか行きたくありませんので、早々に「同行せず」と発表させました。

公務のえり好みはオランダへ行っても改善する事はありませんでした。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皇室ウイークリー

2023-09-03 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

皇嗣家

8月25日・・・両殿下 → 武蔵野陵・武蔵野東陵参拝

              ベトナム随行員に会う

8月27日・・・佳子内親王 → 「第40回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」出席

8月28日・・・両殿下 → 日越大学学長から進講を受ける

8月39日・・・佳子内親王 → 鳥取手話パフォーマンスについて説明を受ける

 今週も天皇家のスケジュール更新なし。8月9日でストップしたままです。こういうものを書く部署に何かあったのか?止められているのか?また。25日の秋篠宮両殿下の参拝についても、普通は私が書いたように書かれるのですが、今回は「昭和天皇陵」「香淳皇后陵」と書かれていまして。

名称の変化に意味があるのでしょうかね?

 今回、佳子様の手話は「日本手話」というもので、本当に耳の聞こえない人同士がする手話でした。つまりグレードアップしたんですね。

これはすごい事です。佳子様はご自分のお仕事を確実に自分のものになさって、本当に心を寄せていらしゃるのですね。

 那須で静養中の天皇一家は、ステンドグラス美術館を閉館後に訪れたのとどうぶつ王国に行った事はわかっています。

一般人が撮影したもの。21歳になっても家族でどうぶつ王国とは・・・・

那須ですもの。もっと上品な遊びが出来ないものかと思うんですけどね。

天皇は一人で9月1日の旬祭の為に31日に帰京しています。

何でしょう。この疲れ切った雰囲気は。目元が腫れているとも思われますが。

車の中でまでマスクするなと言いたいわ。

あそびまくりの天皇一家でいい御身分です事。

さて、悠仁親王の「加冠の儀」が2025年に行われる事が決定しました。

悠仁親王は2024年9月6日に成年を迎え、成年皇族としての行事に入ります。

本来「加冠の儀」は誕生日当日に行われるのですが、受験などがあり、高校を卒業してからという事になりました。

「加冠」費用は260万。装束は秋篠宮殿下のものを補正して使うらしいです。

荒らしが「愛子内親王のティアラは借り物で、倹約しているのに悠仁親王の冠に260万も使うなんて贅沢」とか言い出しているようですが、皇室において、「ティアラ・アクセサリー」は装飾品。一方親王のこれは「儀式用」ですから格付けが違うと言う事です。

私もよくわからないんですけど、女性皇族の成年の儀は「裳儀の式」といって、わりと内々の儀式で、「源氏物語」では玉鬘の裳儀に頭の中将が招かれて親を務めたシーンがあります。

いつからこれがなくなったのかわかりませんが、明治には女性の成年式はやっておりません。

正直、現在のようにローブデコルテにティアラを被って勲章を貰って、宮中三殿を参拝する形になったのは、眞子様からと思います。

紀宮の時は昭和天皇も中で合った事に加え、儀式的なものが何もないので、天皇のはからいで政府要人を迎えての昼食会を行ったと思います。

一方、「加冠の儀」は天皇の前に出て、冠を未成年のものから成年用に取り換え、紐を結んだ所をパチパチとハサミで切るという儀式。

これは天皇から「冠を賜る」の儀ですから、正面には天皇皇后がいて、そちら側に実のご両親がいます。あとは男性皇族が並ぶかと思いますが、今は常陸宮殿下しかいませんので・・・上皇がここに加わるかどうか。

 

「加冠の儀」は皇位継承権のある男子のみ行われる儀式で、元服と同じ意義があります。

礼宮殿下の「加冠」の儀です。

これは浩宮の「加冠の儀」の時の資料映像です。

儀式を終えると、その親王は装束を変えて宮中三殿に参拝します。その後、天皇より勲章などを賜り、燕尾服で玄関前に出ていらっしゃる。

筈ですけど、これが悠仁親王になるとどうも信用出来ない部分が。

つまり、天皇としては甥の「加冠の儀」をやりたくないし、冠も被せたくない。馬車も使わせたくないし、勲章も嫌だ~~となったら、皇室の儀式というより「宮家の私事」で終わらせようとするのではないかと。

それが一番怖いところで。

保守の方々には、令和始まって以来の華やかな儀式が行われるように運動をして頂きたいと思います。

来年のお誕生日、記者会見。一般参賀等、悠仁殿下が加わったらどんなに晴れがましいことでございましょうか。秋篠宮家の笑顔が日本を救うですよ。

 

大学4年にもなって、那須でやれステンドグラスだどうぶつだと遊びまわっている内親王が天皇だなんて冗談にもほどがあります。

みなさん、ティアラ制作を辞退と言ってますが、ここまで作らないのは、作れないからではないかと。

つまり、形上は「予算をとりたい」とさせておいて、実は政府の方から「予算はとりません」と言われているのではないかと。

理由は・・・天皇家のお金の使い過ぎによるものでは?

好き勝手やっているように見える天皇家ですけど、実はその行動を一定抑える方向に向いているような気がするんです。

だって、インドネシアであれだけの失態をして、国益の正反対にインドネシアが動いた。これって岸田総理くらいおバカな事ですよ。

コロナ明けで国賓を呼んでみたけど、宮中晩さん会を行う予定すら建てられない。その気がない・・・それなら内親王のティアラもいらないのでは?って話ですよね。

あれっきり、何だか皇居へのお客も減った気がしますしね。

海外からも「行きたくない日本の皇居」ってな感じで認識されちゃっているのでは?

知らぬは天皇一家ばかりなり。

そこで起死回生の悠仁殿下の成年の儀です。

皇嗣家の充実は、恐らく海外王室にとっても「お付き合いしたい」と思わせるものでしょうしね。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする