奥高尾散策の続きです~
中央線北側の線路沿いの狭い道を歩きます。
お墓へ上がる階段を上ると、線路が見えて電車が撮れるのですが・・・ちょっと失敗~
お地蔵様だけ撮って。
先へ歩きます~
この狭い通路は抜け道で、学生や地元の方たちも歩く道です~
石垣の間にフキノトウが顔を出していました~
「とらないで」の立て看板がありましたが、帰りに見たら、このフキノトウは周りの葉が無くなっていました・・・
甲州街道へ出る手前に、鉄道遺産にもなっている「用水路煉瓦アーチ橋」があります。
電車が来るのを待っていましたが・・・来ないので先へ
甲州街道の橋は工事中。川は濁っていました。
裏道を歩いて梅を散策~
小名路踏切を渡って振り返ります。
ここは鉄道マニアの撮影場所です~
線路沿いに歩いて、高架橋の上で写真を撮ります~
近くの民家には大きな梅の木と、手前は紅白混ざった木。
電車が来るのを暫く待ちました~(鉄写同好会用に撮りました)
旧甲州街道を歩き、小仏関跡(柵の中に石碑)と駒木野宿の広場に立ち寄ります。
小仏関跡は、甲州道の中で最も堅固と言われた関所です。
1573年(天正元年)から1592年(文禄元年)に、北条氏照が武蔵国と相模国境の要衝として小仏峠の頂上に築いたのが始まりと
言われています。
その後、麓に降ろされ、北条氏滅亡後の1590年(天正18)に徳川家康によって、現在地に移築・整備されたと言われています。
駒木野宿は、日本橋から数えて12番めの宿場でした。
宿場は小さかったようで、現在は当時の面影はありません。
サンシュユの大木と梅が咲いています~
先へ歩きます~
この奥には、「いのはなトンネル列車銃撃慰霊碑」があります。
慰霊祭にも、玉川上水に親しむ会の例会でも訪れました。
少し先に、圏央道が見える場所があります。
橋脚の下は「高尾梅の郷 まちの広場」です。
梅と、ロウバイが咲いていました~
ここから高尾山へ向かうか、引き返すかの選択。
川沿いを戻ることにしました~
つづく
(CANON EOS KissX6i TAMRON 90mm F2.8 MACRO)
(CANON PowerShot S120)
昨日(3月4日)のトータル歩数8636歩、脂肪燃焼量26.1g、総消費カロリー1846kcal
昨日は家でのんびり~
おっとは頼まれものが完成し、宅配便で送るついでに私も一緒に一回り。
スーパーへ買い出し。
歩数が少ないので夕方堤防をひと歩き。
なんとか8600歩になりました。
小さな努力の積み重ねで、脚力を鍛えます~