雑誌「dancyu」の『我が家の「繰り返し」料理集』を開いて男の料理。
何種類か紹介されているレシピの中から、「奇跡の煮たまご」と「鶏から揚げ」はほぼ自分のものに。
衣にカレー粉と、片栗粉を使うのが大きな特徴かな。
でも、スベルべママのいない間の仕事で片栗粉が見つからず「米粉」を使って見た。
油の温度は170~180度を保ちます。材料を入れると一気に油温が下がりますからねー。
そこで、「dancyu」で言うところのコツがズバリ二度揚げ。
二度揚げをするとま、こんな感じかな。
とにかく、油濃さを感じさせずにカラッとした仕上げが肝心。
もう、年齢の割にしては食欲モリモリのスベルべ夫婦。
見てくれなんて何のその、付け合わせのキャベツなんてザクザクーってこんな物。
はいはい、もう一つがスベルべトーちゃん定番の「大根と鮭のアラ煮」です。
以前は「またー!」なんて言われていたけれども、最近は敵も年とったのか心待ちって感じも。
はい、もちろん完璧にスベルべが夕食を整えるわけではありませんよ。
これはスベルべママの「揚げ出汁豆腐」で、うーんたっぷりの若芽がグー!
はい、これもスベルべママの冬の常備菜の「煮菜」です。
この辺り魚沼で「煮菜」と言ったら野沢菜の漬菜を使うけれどもこの素材は「高菜」の漬物。
うふっ、これが無かったらもう完璧な栄養素の整った夕食だけれども・・・・・。
やはり、スベルべトーちゃんにはこの「百薬の長」が欠かせない。って今夜は「焼酎のオンザロック」!