四角に6のマークは電車の停止位置目標。
2月頃はこの標識が雪で見えなくなっていましたが、今は想像もできないほど。
こうして、線路の砂利が見えてきたらしめたもの。
レールと砂利からの輻射熱で、周りの雪はぐんぐんと消え始める。
遠く山の上は旧川口町の「木沢」集落。
下の村よりも段違いに多いと言う雪もやはり急速に消え始めたことでしょう。
ホームから続く山の斜面は雪崩が始まっている。
雪面を横切る野ウサギの足跡が見えたのだったが写真には写らなかった。
ほら、木の枝先が黄色に見えるでしょう。
雪国に春の訪れを知らせてくれる「マンサク」の花ですよ。
もうすぐ木々も芽吹き始めることでしょう。
苦手な人も多いでしょうが杉の木に赤い花が見えます。
花粉症の原因になる杉花粉をまき散らす元凶です。
さて、昨年の12月20日から始まったホーム除雪もお役御免。
昨日3月20日で今年度の冬のパート、ホーム除雪も無事に終わりを迎えました。