野口種苗研究所から注文の種が届きほぼ思った種子類は揃いました。
出番待ちの役者が顔をそろえたと言うところです。
中でも心待ちにしていたのが、この右の「アロイトマト」です。
真ん中は「金時ニンジン」で左の「チーマ・ディ・ラーバ」楽しみのイタリア菜花です。
この「アロイトマト」は桃太郎と言うF1種を自家採種して5年で作り上げた固定種。
アロイはサボテンのアロイでは無くて、タイ語で「美味しい」と言う意味だとか。
昨年も手に入れたのでしたが、トマト全体の栽培が失敗気味で満足に採れませんでした。
それだけに期するところは大ですが、発芽率が45%と低いと言う説明が少し心配の種。
良い加減に、「アロイトマト」を主にしたついでに買った種です。
でも、イタリア産の種子も固定種、在来種が多くて安心ですね。
JAから雑誌「家の光」が届きましたが、付録はスベルべカーちゃんの心をときめかすもの。
「ハーブ丸ごと活用術」なんてスベルべカーちゃんの「座右の書」になりそうですよ(笑)。