長かった冬も三月に入り、さすがに春めいてきた感が有ります。
積雪も目に見えて減り、今は2メートルを下回ったようです。
東京方面ですが、こうして線路の中が見え始めるとレールや砂利の複写熱で周囲の雪解けが進む。
左、上り線のホームの先の雪が多くなり、電車を擦るようになっていたのが嘘のようです。
新潟方面を見ます。
この先、寒波の襲来が予報されているけれど、三寒四温を繰り返しながら春は来るでしょう。
ホームの一部は散水消雪になっていて、その水が流れて行く先は土が出ている。
左奥の土が掘り返された跡が見えるけれど、昨秋スベルべ夫婦がユリの球根を植えた形跡です。
ユリの芽でしょうか、赤い芽が見え始めています。
各地から梅どころか桜の開花も聞かれるけれど、越後、魚沼の本格的な春はまだ遠い。