畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

16歳になりました(6)

2015-03-02 17:11:35 | マックス

 朝寝をしようとしているマックスです。
昨夜は夜中の0時半、そして4時前と散歩を催促されて付き合いました。



 さて、今回は帽子シリーズ。
はい、作業用キャップを冠って出発準備完了!



 冠り物を嫌うワンコも多いけれども、マックスは嫌な顔一つしません。
なんだか、得意そうなカメラ目線じゃありませんか。



 これは借り物の帽子。
線が三本入っているから管理職、しかも現場長用でマックス駅長にぴったり。



 おっとっと、帽子が前後反対だぞ。


 トーちゃんの悪戯に余裕の欠伸です。


 でも、もっとも似会うのはこの麦わら帽子かな。
何せ、マックスは畑用犬ですから(笑)。

            (続く)
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蕎麦を探して二千里(その2終り)

2015-03-02 04:24:28 | 食べ物

 さて、「お待ちどうさまでしたー」って手で来たのがこの洋風の皿。
下には簾の子が敷いてあり、びしょびしょにになる心配は無いけれど、変わっていますねー。

 「うちは蕎麦屋らしくない蕎麦屋です」なんてご主人と言うよりもマスターって感じの店主。
老舗も悪くは無いけれど、こんな斬新な蕎麦屋も有ってもいいのかなー。



 スベルべの注文Aセットには天麩羅が付きます。


 蕎麦の薬味入れもこんな洋風スタイル。
ワサビはしっかりと本ワサビでした。



 スベルべママのCセットは普通盛りの蕎麦にこの「蕎麦掻き」付き。
これも変わっていて、ひき肉の餡を蕎麦掻きで包んで揚げたものです。



 最後にスイーツとコーヒーが付いて以上終り。
このスイーツも器も味もチョイと洒落たものが有りました。



 「御馳走様ー」と声を掛け勘定を済ませます。
厨房から出てきた主人と最後の会話です。

 一つの使わないテーブルにこんなデススプレーが有ります。
近くの養護学校の生徒の作品だと言うシンプルなお雛様が近付く春の日を感じさせてくれました。

 なお、タイトルの『蕎麦を探してニ千里』は先週の「松よし」さんよりも我が家から近かったから。
まだまだ雪国魚沼には美味しい店が有りますよ。いらっしゃい魚沼へ。

          (終り) 
コメント (2)
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