
正月用にと、スベルべが買いそろえた日本酒です。
「越の三梅」と言えば、越乃寒梅、雪中梅、峰乃白梅ですが、峰乃白梅に代えて八海山です。

上越地区の丸山酒造のお酒で、地域柄こちらでは中々手に入らない。
流通系の関係でしょうが、市内の酒専門の大型店には置いてあり嬉しい。

ご存じ、新潟の端麗辛口の存在を世に知らしめた越乃寒梅。
初めて口にしたのは、40年以上も前ですが、衝撃的な味でしたね。

八海山も、端麗辛口として寒梅に次いで有名になりましたね。
昔は甘味料を使った酒が全盛期のころ、地元の人たちは辛いと言って馬鹿にしていたとか。

田舎生まれ、田舎育ちのスベルべ夫婦は野菜が好きです。
肉じゃがにも、我が家の野菜がすべて使われている。あれっ、菊芋が無いぞ。

スベルベママが良く作る「切昆布煮」で、打ち豆が入ります。
これに、魚の干物が着いたけれど、焦げたので写真は省略しましょう。
主婦はメニューも悩みらしい。夕食になると内容の相談が持ちかけられる。
そして、時々「我が家の食事ってバランスが良い」とつぶやくスベルベママ。
食事のメニューによって、日本酒、ワイン、焼酎と変える亭主には有難い。
夕食が始まる前には、必ずのように「今日は何を呑むの」と聞くスベルベママですが。