一昨日は買い物を兼ねて、浦佐の池田記念美術館を訪れました。
魚沼ベストショット展という写真展を見たかったからです。
行くまで知りませんでしたが、こんな催しも同時開催。
だまし絵というか、鏡と生き物などのフィギュアが織りなす錯覚の世界です。
知り合いの作品もありましたが、展示は二室でかなりの作品数。
こうして、多くの作品を見ていたら、きっと自分の写真にもヒントになるのかと思っての観覧です。
作品をじっと見つめるのはスベルベママです。
スベルべの写真を見たり、高名な中條均紀氏の作品を見ていて辛口の批評です。
美術館脇の池にはいつもカモが群れています。
番、夫婦なのでしょうか。時には追いかけっこをしたりしながら泳いでいました。
そんな、カモたちの姿を見ながら、併設のカフェでコーヒーを頂きます。
絵画展を見に行ったり、写真展を見に行ったり二人での同一行動はカモたちのようなものかも知れません。