
放射冷却現象になるわけですね。快晴とは言えないけれど青空も見える。
奇麗に舗装面が出た駅前の駐車場です。無料のために20台を超える自家用車が間もなく並びます。

駐車場の雪はグレーダーで集められ、そしてロータリー除雪車で飛ばす。
飛ばした先には、手前のような大きな雪の山が出来ますが、今年はまだ小さいですね。

青空と山の斜面の木々。
冷えたために、雪は落ちずに凍り付いています。

杉の木に朝日が当たり始めて輝く。
昨年は杉の実の付き方が少なく、今年は花粉症も軽くて済むのではないかという観測です。

やがて、気温も上がってくることでしょう。
午後になり、勤務から解放されたら家の後ろの雪を片付けましょう。
こうして、雪や雨と晴れの日を繰り返しながら冬は過ぎゆく。
もう二か月もしたら、雪も上がり気温が上昇し春になる。もう少しの我慢です。
(終わり)