SNS中毒シンドローム(その3終わり)
登録者同士でのコメントのやり取りなど、ブログ友達も増えるばかり。そのサイト「リログ」は、何となくアットホーム的な雰囲気もあり、ほぼ毎日記事をアップをするのが習慣となった。
そして、ついにはそのサイト「リログ」の立ち上げに尽力した人物との交流も始まり、自宅への訪問を受けて、大湯温泉で親交を温めるほどの中になった。なんと、それは美人の母上と娘さんと言う思いもしなかった人たちでもあったのでしたが。
やがて、どんな事情なのか「リログ」は閉鎖されることになり、登録していたブロガーは新たなサイトを探して右往左往する状態に陥った。私は登録数も多く、しかも無料の「goo(グー)」に無事に移行することが出来たのだった。
初めてブログを開設して以来、12~3年は経過したでしょう。その後は、ある会合への参加募集がフェースブックで行われていて、申し込みのためにそちらにも登録。そして、今では野菜を納品する飲食店が店舗管理のために立ち上げたサイトにも「生産者さん」コーナーがあり、そちらへの投稿も誘われるがままに、参加しました。
今では、四時前後に起床して、ブログ、フェースブック、そして飲食店サイトの三カ所に記事を毎日投稿、アップする日々が続いている。SNSの中毒状態で「SNS中毒シンドローム」と呼ばれても仕方ない状態、日々です。
(終わり)