畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

再び六万騎山に行く(その1)

2024-04-17 04:43:15 | 登山
 前回、4月5日の六万騎山は、カタクリの花が少し早かった。
その時は、同行できなかったスベルベママと友人と従弟の4人で再挑戦。

 しかし、残念なことに今回は遅すぎました。花は残っているもののほぼ終わり。
それでも14日の日曜日とあり、六万騎山は大賑わい。大型バスでの団体までいて驚いた。

 スベルベママとその友達は、実は昔出場した冬季国体の選手仲間。
第28回の国体は、当時の塩沢町を舞台に開催された。スベルベもジャンプを見に行った記憶があります。
 スベルべ夫婦が出会う前のことであり、スベルベママの走るところは見ていない。
二人で出場した記念のおそろいのナップザックです。友人はオリンピック有望だったが、母上の病気で断念。

 カタクリの状態はこのくらいです。開いた状態は少ない。
先日、白いカタクリの花を見たので、目を凝らしたけれども有りませんね。

 賑わう山頂を避けて、少し下った櫓跡と思われる平ら部分のベンチで昼食。
従弟は張り切って、ガスコンロを準備してコーヒーの準備中です。
 彼は私よりも山歴は豊富。昔の会社仲間で数多くの山に遠征していて、今も現役です。
            (続く)
コメント (6)
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