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我が家の窓から、売却した土地の一部、我が家名義の土地に桜が見える。
購入した会社の社長が、安価な土地価格が嬉しかったのか、移植してくれていたのです。
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スベルベママと脚立を軽トラに積み込んで採りに向かいました。
全体で言うと八分咲きかな。満開の花とつぼみが混在していましたよ。
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この桜は、「桜湯が美味しい、自分で作って飲みたい」と苗木から育てました。
「桜湯を飲みたくなると、木を植えるところから始める」なんて、ジョーク半分自慢半分。
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こちらはスベルベママ採った袋。なんだ、花柄が付いているぞ。
スベルベはもう少し丁寧で、花柄なんて一本も付けて採っては居ませんよ。
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塩が良く交じっていないから写さないで。なんてスベルベママ。
花びらが薄く、塩が均等には回らないのです。大丈夫です。間もなく均一化です。
スベルベママはこれを何に使うのでしょうか。「桜湯」に使う事はほとんどない。
桜赤飯として、赤飯のトッピングに使ったり、ケーキ作りの際にも使い便利です。