コツコツと何年もかけて、お二人で作られたというガーデン。
傾斜地を利用されていて、小さな池さえあり元気なヒメダカが泳いでいる。
バラの種類も多くて、名前を聞かせていただいても覚えきれない。
花は終わりに近づき変色が始まると毎朝、取らなければならないという。
バラのほかにも見たことの無い花々が咲いていました。
横文字の名前が多くて、聞いてもすぐに忘れてしまいます。
傾斜地のガーデンの下にある、小さな池には水連も。
水は山の上に近くて、川からの取水は出来ず、井戸を掘って使っておられます。
この小さくて元気なヒメダカも、大型のカエルやサギなどの被害にも遭うそうです。
自然繁殖もしてはいるそうですが、個体数が増えないのは天敵たちの仕業らしい。
(続く)