畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

ようこそ先輩

2024-11-11 04:12:42 | 食べ物
 先輩が、来宅してくださいました。到着予定が早まり昼食会に。
只見線に乗車するのが主目的の旅と言われましたが、なんと予定の列車は土日のみ運転だったとか。

 我が家の、秋の自慢と言ったら山芋です。
掘ったばかりの山芋のトロロで、ご飯を食べていただこうとトロロご飯です。

 スベルベママは張り切って山芋の海苔巻きをつくる。
このほかにも、団子汁風に摩り下ろした山芋を使った吸い物も準備です。

 丁度得隣りさんから頂いた食用菊があり、おひたしでテーブルに。
蕪の漬物は、我が家の山の畑産です。種類は耐病ヒカリ蕪でした。

 これも我が家の山の畑産の高菜の漬物です。
古漬けにしたものは、塩出しをして炒めて食べたりします。一夜漬けだと辛さが残ります。

 美味しそうな塩サバを見つけてきたので焼き魚にしました。
脂ののったサバは、ノルウェー産だと思いますが、山芋のトロロとぴったりです。
 我が家に泊っていただけないかと、お話したけれども先の予定がありできませんでした。
久しぶりにお会いできて、話は山ほどあるのですが、名残を惜しみつつお別れでした。

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2 コメント

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Unknown (ミケ)
2024-11-11 13:07:24
スベルべさんこんにちは。
こんな御馳走はどこにもありませんよ。おいしそうな、間違いなくおいしいとろろ汁です。田舎で大きい擂り鉢で摺って作ったのを思い出しました。野沢菜の漬物もあってご飯を何杯もお替りして褒められたりしましたっけ。
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ミケ様 (スベルベ)
2024-11-13 05:29:25
 我が家の定番、秋のお客様へのごちそうになりますね。
初めて口にする山芋トロロは、少し野卑に富み癖もあり食べにくいと言われる方もおりますが。
でも、美味しそうに食べていただけ、文字通りの旧交を温めることが出来て満足でした。
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