ご馳走は魔法のように次々とテーブルに。
自家産野菜などを使って、トリュフを使ったソースなど三種類のソースで食べます。
焼き物も椎茸の詰め物焼き。
そして、佐渡産サーモンの焼き物にはアーモンドチップが載る。
洋ナシにはブルーチーズとクルミが上に。
締めにミニロースト丼を頂き、最後は紅茶プリンのスイーツです。
４人でワイン３本は適量か、それとも過ぎたのか。
時間はあっという間に過ぎ、雪の心配もありお暇します。
来る際に歩いた足跡は残っていますが、それからも１０ｃｍほどの新雪。
ようやく除雪車の形跡のある道路に出ました。
こうして、夢の様な一夜はうたかたの夢のように過ぎたのでした。
高名な写真家夫妻との食事会は本当に夢見心地。夢よ覚めるな。
なお、昨夜のＮＨＫ地方ニュースでは長時間のご主人のインタビューが放送されていました。
(終わり)
お出かけの日なのにすごい雪ですね。これでは車でお出かけは無理ですね。TVのニュースでも道で車が動けなくなったとか事故とかが多かったようです。当地は降らないのですが屋根に雪を乗せたまま走っている車が居たりして、雪の降っているところから来たんだな、なんて思います。
レストランのごちそうは野菜が多くて健康的で、なかなかこんなおしゃれなのはウチでは作りません。
写真家ご夫妻、どなたでしょう。佳いお時間を過ごされてよかったですね。
雪国の皆さんは、雪には慣れていて車で事故を起こす確率も低いですね。
この日のメニューも野菜がたっぷり使われていて健康的でした。
写真家は山古志の写真集で全国的に知られている高名な方です。
中越地震後に全国でチャリティー写真展を開催しました。
評判を呼び大勢の皆さんが各会場にお出での結果となったようでした。
その収益の多額な金額を山古志に寄付されているので考え方、精神もしっかりされたご夫妻です。