遠い山には連れて行かなかったけれども、山の畑の下にはよく同行したマックスです。
そうですね、14歳頃まではこうして平気で急斜面を動いていました。
何かの拍子に躓いて石を転がしたりしたら大変な事になります。
どんな、高低差のある斜面でも、文字通り脱兎のごとく駆け降りてその石を咥えて来ました。
鹿も四足、馬も四足の話でも無いけれども、大きな四肢で踏ん張って登ってきます。
石を落とすことや、自分で滑り落ちるなんてへまは絶対にしませんでしたね。
障害物の雑木は跨いだりくぐったりで進みます。
これはもっとも気に入ったワンショット。いや、ワンワンショット。
この荒業のためにマックスの上左の犬歯は根元近くから折れてしまったのでした。
正に新田次郎氏の『強力伝』の主人公の様な感じでした。
今しなって心残りに思うのはこの状況を動画で保存しなかったことです。
『犬』 ジャンルのランキング
いるほど元気ですね 今日頂いたウルイをヌタに
して食べました 本当に高級山菜ですね
お帽子がよく似合いましたね
私は真似てコロに被せましたが、否っと言われました。
一番下は石運びの荒行ですね。
そうですね。動画を残して置けが良かったですね。
↓
トマトもいろいろな種を買われましたね。
カラーピーマンもいいですね。
種まきの季節がもうすぐですね
なんだか、わくわくしますね
gooの登録を変えたら一年前の記事が送られてくるようになり思わず再アップでした。
若い時は本当にエネルギーの塊のようなマックスでしたね。
こちらもデコポン美味しく頂きました。「海老鯛」でしたよ(笑)。
まだ、マックスロスを引きずっている所が有りますが、さすがに次はと言うと考えてしまいます。
今の自分の年齢に10数歳足してみるとねー、自信が持てないのですよ。
何時も、デジカメを持ち歩いていると言うのに動画機能を使う習慣が無かったことが悔やまれます。
でも、テレビ「魚沼農業日記」のDVDには沢山残っています。
アレッ、居ないなー。なんて思ってもテレビカメラが回り出すと出て来て、
画面にさりげなく入って来る名優でした(笑)。
これと違った写真をFBで見かけてファンになったんだな~と思い出します。
ちょっと胸がキューンとなっちゃいました
スベルべだけだと、こうして助手席、夫婦で乗るとその間。
一人で有れ、二人で有れ、山の畑に行く時は何時もマックスが一緒でした。
こんな暮らしが懐かしいです。