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夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

「マネートレイン」 (1995年 アメリカ映画)

2021-01-25 20:18:49 | 映画

鉄道公安官のジョン(ウェズリー・スナイプス)とチャーリー(ウディ・ハレルソン)は乳兄弟

チャーリーが酔っ払いのフリをして スリをひっかけ捕まえようとする作戦

ひっかかったチンピラスリ二人組は 時計も他の金目の物も「俺のモノ~~~」と奪っていく

 

逮捕しようとすると当然逃げて逃げまくるスリ男さん

厳重に警護されたマネートレインがホームに停車

 

降りて来る警護の物々しい一団

 

そこにジョンに追われて逃げるスリ男

物々しい一団は スリ男を射殺

ジョンにも銃口を向けます

 

警察であるバッジを見せるジョン

 

殺さなくてもと抗議するジョンですが

 

お偉いさんのパターソン氏(ロバート・ブレイク)

これでマネートレインを狙う者にはいい見せしめになる

列車強盗など考える人間はいなくなるだろう

 

スリ男の命など 全く考えていません

 

 

ギャンブル好きで借金に追われるチャーリーのことも良くは思っておらず 何か理由をつけてクビにしたい様子です

 

ジョンに ジョンへのクリスマスプレゼントを買うから その金を貸してくれ

そして借りた金で また賭け事

 

美人の警官グレース・サンチァゴ(ジェニファー・ロペス)の登場で ジョンもチャーリーもうかれます

 

グレースはジョンと恋仲に

 

途中 不気味な放火強盗も出現

 

 

パターソンは消えた金をチャーリーが奪ったと誤解

クビを言い渡し 怒ったジョンもクビに

 

チャーリーは冗談のように言っていたマネートレイン強盗の実行を

 

チャーリーからのプレゼントの中身を見たジョンは チャーリーが強盗する気だと思い 地下鉄へバイクを走らせます

 

グレースは言いました

チャーリーを助けるのはジョンしかいない

 

 

マネートレインジャックに成功したチャーリーですが 金を持って逃げようとする場所には パターソンが手配した男達

 

地上へは逃げられません

 

 

マネートレインに戻ってきたチャーリーの前にジョン「金を置いて逃げよう」

ジョンはチャーリーに犯罪を犯させたくないのです

 

しかしチャーリーはきかずケンカになります

 

 

自動制御ブレーキをパターソン側に使われては 列車が停止するので それ破壊

 

パターソン バリケードを用意し列車を停めようとします

 

それも駄目なら 同じ線路を反対方向から走行してくる乗客のいる列車に衝突させて停車させようと

 

 

ジョンに 下りろ 自分がバックに入れて衝突を避ける

 

乗客が事故で死なないように考えるジョンとチャーリー

 

チャーリーは自動的にバックに入る細工をして ジョンがマネートレインの屋根へ上がり チャーリーも上がろうとしますが 落ちかけジョンに助けられます

 

 

言い合いながらも絆を確認するような二人

 

乗客のいる列車の屋根へ飛び移り 列車が停止して降りる乗客の中に紛れます

 

そこへ絶対犯人を捕まえてやるんだとパターソン登場

 

やばいと思ったジョンとチャーリー

応援に駆け付けたといいますが パターソンは二人を侮辱

 

ジョンとチャーリーは二人一緒にパターソンを殴ります

 

殴り倒されたパターソン

ジョンとチャーリーを捕まえろと叫びますが

 

 

グレースがパターソンに手錠をかけます

「多くの市民の命を(列車の乗客の命を)危険に晒した罪でね」

 

列車の運転手も言います「俺の命を危険にさらしやがった」

 

地上に出て喜び合うジョンとチャーリー

 

だけどジョン 気付いちゃった

妊婦のようなお腹になっているチャーリーさん

 

チャーリーってば 服の下にいっぱいのお金

 

言い合う二人は街の喧騒に紛れていきます

 

 

なんのかんの言いつつ面倒見の良いジョン

調子はいいけれど先行き不安なチャーリー

 

チャーリーがマネートレインジャックを始めてからが そこそこに楽しいです

 

警官なのにジョンとチャーリーを応援し 無線を聞いて二人がパターソンの裏をかくと 

やった~~とばかりに嬉しそうに叫ぶグレース

 

マネートレイン 大事にしすぎの強欲パターソン

自分の面子が一番大事なお方でした

 

 

 

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姑 脱走ーー;

2021-01-25 19:50:53 | 子供のこと身辺雑記

朝 姑の家に向かっていたら 信号待ちしてる時に主人からの電話

近所の人から会社に電話がかかったと

姑が門の外の小道に出ていて 近所の人が保護してくれたと

 

姑の家に着けば 主人の遠縁にもなる(確か又従兄)の男性と女性二人(姑を見つけてくれた女性と その女性が呼んでくれた やはりご近所の民生委員さん)

支援センターの人も中に入って姑の世話をしてくれていると

民生委員さんが支援センターの女性に連絡をとってくれたのだとか

 

事情を教えていただき短く話をして女性二人の名前を教えてもらってメモしてから 姑の家に入れば 泥棒さんひっかきまわしたかーって 

くらいの散らかりぶり

支援センターの女性と二人で姑を布団まで運んで 別室でお話をしました

介護の手続きをとったほうがいいと助言いただいて持参して下さっていた書類に記入

途中 主人がしつこく電話してきましたが

「いま 人と話しているから あとから連絡する」と切って

 

姑の日頃の様子など話して 色々アドバイスいただきました

親切な方で「何が一番困っていますか」と

「お風呂でしょうか 主人と二人がかりでいれていますが」

 

そして姑が家を離れるのを恐れていることを話しました

以前 入院した時も「なんで家に帰ったらあかんのや こんなとこおりとうない」

病院に行ったら家に帰れなくなると思い込んでいるようで 病院に行くのを嫌がることなど

 

お風呂に入れてもらってお昼ご飯だけ食べて帰る ショートステイから試してみましょうか

などとも言って下さって

 

 

支援センターの女性が帰られてから

取り敢えず ざざっと片付けて

姑の昼食段取りして 主人に事情を電話しました

すると主人「これから帰る 病院に連れていこう」と

病院でお医者様に書類を書いていただく必要がありましたので

 

姑を見つけた女性の話では 主人の名前を「〇〇ちゃん」と呼びながら動いてたと

 

ところで姑は以前も庭へ出て動けなくなっていたことがあります

以来 主人は裏口の手前に障害物として大きな重い椅子を置き 戸締りして出社しています

 

普段は廊下隔てたトイレに行くのにも 自分でだと這っていく姑

抱えて起こさないと立ち上がれない姑

どうやってか重い椅子を動かし 段差ある裏口にたどり着き 鍵を開けて庭に出て

そこから玄関側の門の鍵を開けて 家の外に出て杖もなくー動いて

幾度もこけたのか 近所の人が見つけた時 姑は泥だらけで 顔を覗き込んで やっと姑だと分かったのだとか

 

姑の家の周囲には小さな川が流れています

よく川に落ちなかったものだと

少し先に出れば車が通る道路になり

 

そうなったら車に轢かれていたかもしれません

 

 

主人が帰宅してから たまに診ていただく家から一番近い病院に連絡入れて予約を取り

主人と二人で姑を連れていきました

車椅子に車から移るのにも二人がかりな姑

病院でお医者様から年齢や生年月日を尋ねられても答えられませんでした

 

数分前に自分がしたことも分からない姑ですから

 

夕方 病院から帰って 姑を部屋に寝かせてから

主人が「帰っていいよ」と言ってくれたので 後は任せて帰宅

 

疲れました~~~~~・笑

 

 

 

 

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