観れば元気が出る映画
「メジャー・リーグ2」
ダメダメチームが勝ってしまう「1」
それなのに2では またそれぞれ謎の調子に乗っちゃって勝てなくなってしまう
再び優勝しちゃうまでーって
金髪美人とイイ仲になっている投手のリック・ボーン(チャーリー・シーン)
野球選手ながら映画にも出ちゃった盗塁得意な選手
宗教に染まり人柄変わったバッター
どの選手も 妙におかしくなっている
連敗続きで球団オーナーに あの女が戻ってくる
監督は倒れて入院
どうなるんだ このチーム
勝てないリックは自信を失くし
付き合っている金髪美人には見切りをつけられ
教師をしている昔馴染みの女性に会いにいく
彼女の言葉をバイクに乗り廻し 取り戻す「何か」
そうして自分をカモにしていた人柄悪い打者を打ち取る
そして金髪美人にお別れし 昔馴染みの女性のもとへ
プロポーズ
彼女の答えは 「まず1時間から始めましょ」
リック・ボーン投手に関して言えば
教訓・間違った女と付き合うと調子を崩す・笑
どうにかしてチームを勝たせたい監督代行のジェイク・ティラー(トム・ベレンジャー)の奮闘
それぞれの選手のキャラも際立ち 言動が面白いです
日本から来た助っ人選手として石橋貴明さんも出演
先日のTV放映で映画の初めに 米田匡男氏の言葉
「映画は記憶の中に 記憶は映画と共に」