主演スティーヴン・セガール
刑事の彼には何かトラウマがあるらしい 双子の・・兄弟が目の前で殺されたということか
時折 森の中の少年と怪しい笑顔のナイフ男の情景がはさまれる
事件は女性の胸に時限爆弾を仕込む連続殺人犯がいるらしく その捜査だ
主役の相棒となる やや太めの黒人刑事 女性警官
それぞれの仕事をしつつ凶悪犯を追い 最後は主役と犯人の対決
仕事を終えた主役は妻のもとに帰って・・・・・というストーリー
単純な筋のはずなのに 主役の少年時代の思い出が挿入され その場面だけ これはホラー映画か?と錯覚させる
主役に何か人間的な深みを与えたいと狙ってのことだろうか
娘は わりかしこの主演俳優さんが好きなので借りてきたのだけど
正直 アクション映画としては中途半端だし 何処が面白いのかよくわかりませんでした
昔のアーノルド・シュワルツェネッガーや シルベスター・スタローン
もっと古くはチャールトン・ヘストンの主役を張る映画のような痛快さ 会話の面白さもありませんし
ああ・・・もしやこれってスティーヴン・セガールさんが大根な証明でしょうか・笑
脇でちょっと出て・・・・の方が作品に豪華な感じが与えられていいかも?!
この映画を観た方の感想サイトから↓
http://movie.maeda-y.com/movie/01240.htm
なんと脚本はセガールさんだそうです
う・・・・ん 脚本も演出もモチはモチ屋で他の方にお任せしたほうが・・・・いいのではないでしょうか^^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます