信号待ちで停まっていたら 交差点の間を今にも止まらんばかりのゆっくりさで赤とんぼが低い場所を行ったり来たり
その姿が迷子にでもなっているかのように見えました
止まる先を捜しているかのような その姿
それは自分の現在居る場所に戸惑っているようでもあり
赤とんぼ 赤とんぼ
止まる竿の先は見つからないか そこには無いぞ
などと思いながら見ておりました
その姿が迷子にでもなっているかのように見えました
止まる先を捜しているかのような その姿
それは自分の現在居る場所に戸惑っているようでもあり
赤とんぼ 赤とんぼ
止まる竿の先は見つからないか そこには無いぞ
などと思いながら見ておりました
空を挿す指先に秋のまとわりて
迷いとんぼの憩い安らぐ
つかさ
信号待ちで見た赤とんぼでこれだけ情緒たっぷりの夢見さん。さすがです☆
赤とんぼにも住みにくい世の中なんでしょうね。
迷いとんぼの憩い安らぐ}
言葉の使い方が美しくて優しいです まとまりもいいし
「秋のまとわりて」さすがですね!
こちらは田舎なので まだ群れなす赤とんぼも見ることができます
庭を歩くと蚊ばかりか ワケのわからん・・;虫にも刺され キンカン塗っても腫れとかゆみがひきませぬ
行き場所を見失ったような赤とんぼ
いっそ車に轢かれないかと案じるほどに飛んでいて
もしかしたら赤とんぼ
暑さにバテていたのかも
赤とんぼだって、都会にもいますよね~
なのに、夢見さんのブログを見るまで考えてもみませんでした。
都会の赤とんぼは、やっぱり住みにくいんでしょうか?
秋風の、アスファルトの上を渡ってくる風では・・・
暑さでバテテいたのかも知れませんね。
都会の赤とんぼー
どうなのでしょう
私の住んでいる場所から姑の家までは そこそこ田舎で田んぼも多いので^^;
蛙ぴょんこぴょんこ とかげもちょろりんこと出てまいります
赤とんぼの歌 好きです
夕焼け小焼けの赤とんぼ おわれてみたのは いつの日か
湿度の髙さもこたえるかも
夏の盛りの焼けるような暑さはさすがに無くなりましたがー動くと汗がしたたり落ちます
こちらは午前中のうちに雨も上がりましたが 台風の影響はありませんでしたか
大丈夫だったでしょうか
東京ではもちろん見かけませんが、こっちに出てきて東京大好きっ子? になったものの、郷愁を感じさせる生き物たちの姿は、大好きです。
イナゴは余り見ない 見ることができないのですが
バッタはいます!
しょりょうばったにとのさまばった
ばったばった(笑)と飛んでおります
田んぼでは各種とんぼが
蝉の声はさすがに細く 小さくなってきましたが
まだ僅かに鳴いています
蛙もね まだ鳴いていますよ^^
個人的に
朱、がいいと思います
ああ まさに
{ゆうやけこやけ 朱暮れなずむ }
美しいですね
優しく淡い朱色の その世界に溶け込むような赤蜻蛉の赤い色
そのままで一幅の絵画のようです