遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

「自由で開かれたインド太平洋戦略」で中国と協力?

2018-01-23 23:58:58 | 日本を護ろう
 第196通常国会が22日に召集され、安倍首相は衆議院本会議で施政方針演説を行いました。内容について各紙の社説が取り上げて論評しています。  読売は、総花的に触れていますが、産経は、「中国の脅威に言及足りぬ」と、「外交・安全保障」の中の、「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」での「自由で開かれたインド太平洋戦略」に関連する中国に対する姿勢にフォーカスしています。  毎日は「働き方改革」にフォーカス。朝日は首相が改憲にまえのめりと批判。日経は社説での論評はありませんでした。 . . . 本文を読む
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米国が内向きの姿勢を強める今 日豪の連携強化は重要

2018-01-22 23:58:58 | 日本を復活させる
 19日にも取り上げさせていただいていた、日豪関係強化の話。ほぼ重複する内容ですが、中国が覇権を拡大し続け、米国が相対的に影響力を低下させている現状では、米国の他に、オーストラリア、インドとも連携を強化し、経済でも、安全保障面でも抑止力を持つことが重要かつ急務と考えますので、また取り上げさせていただきました。 . . . 本文を読む
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1月21日(日)のつぶやき

2018-01-22 05:53:45 | つぶやき
北朝鮮制裁ジワリ進展 米「国防戦略」は中露との将来的な競合に打ち勝つことを最優先事項に goo.gl/gpTbEv — 遊爺 (@yuujiikun) 2018年1月21日 - 03:24 . . . 本文を読む
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1月20日(土)のつぶやき

2018-01-20 23:59:57 | つぶやき
豪・ターンブル首相来日 日豪関係急接近 goo.gl/pZUkWA — 遊爺 (@yuujiikun) 2018年1月20日 - 03:00 . . . 本文を読む
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北朝鮮制裁ジワリ進展 米「国防戦略」は中露との将来的な競合に打ち勝つことを最優先事項に

2018-01-20 23:58:58 | 日本を護ろう
 北朝鮮の核とミサイル開発阻止は、古来の兵糧攻めが攻める側の被害が無い良策です。但し、国際協力と、北朝鮮がギブアップするまでの時間が必要です。  EU諸国の制裁が進み、不正輸出入の摘発も進むなど、少しづつですが、兵糧攻めの網は広がっている様です。  その北朝鮮を擁護するのは中国とロシア。誕生 1年を迎えた米・トランプ政権が初めて打ち出した「国防戦略」は、中国とロシアを軍事的な主要脅威と明示し、中露との将来的な競合に打ち勝つことを最優先事項に据えているのだそうです。 . . . 本文を読む
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1月19日(金)のつぶやき

2018-01-20 05:56:16 | つぶやき
CPTPP 大詰め 3月上旬署名か goo.gl/X9jDX6 — 遊爺 (@yuujiikun) 2018年1月19日 - 03:00 . . . 本文を読む
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豪・ターンブル首相来日 日豪関係急接近

2018-01-19 23:58:58 | 中国 全般
 オーストラリアのターンブル首相が来日され、安倍首相との会談他精力的に視察も行われ、安全保障も経済も、一段の接近を進めることとなっています。  ターンブル首相と言えば、親中のイメージが強く、アボット前首相時代とは日豪関係も、就任当初は距離を置くようなところもありました。  豪州では、近年親中派政権と親米・日政権が交互に誕生してきていましたが、ターンブル首相の様に、親中から、広角外交に転じる政権は珍しい。  [ ハワード ⇒ ラッド(親中) ⇒ ギラード ⇒ ラッド(親中)⇒ アボット ⇒ ラッド(親中) ⇒ ターンブル ]  最大の輸出先が中国であることから、親中派首相が定期的に誕生していたのですが、中国による農地や企業の買収が拡大していること、南シナ海での人口島建設・軍事基地化などの脅威拡大で、一方的な傾斜への歯止めの必要性が生じてきたことによるものなのでしょうか。 . . . 本文を読む
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1月18日(木)のつぶやき

2018-01-19 05:56:28 | つぶやき
二階氏の対中韓二重外交は、日本側の戦術なのか、中韓側の戦術なのか goo.gl/ijJqnA — 遊爺 (@yuujiikun) 2018年1月18日 - 03:07 【宮家邦彦のWorld Watch】「トランプ氏の資質に新事実は無い」-産経ニュース sankei.com/world/news/180… @Sankei_news 「政権が非難していた」と報じられたが、筆者の読後感は . . . 本文を読む
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CPTPP 大詰め 3月上旬署名か

2018-01-18 23:58:58 | 日本を復活させる
 昨年11月にベトナムで開いた閣僚会合で新しい協定に大筋合意していた、TPPの11ヵ国。米国が離脱したことに伴い、米国の主張が強かった項目を、米国が復帰するまで凍結し、CPTPPとして、11ヵ国でスタートすべく最終の詰めが続けられていました。  凍結項目として20項目が決まり、残り4項目について詰めの交渉が行われてきましたが、マレーシアとブルネイが求めていた2項目が凍結に追加され、ベトナムとカナダが求めていた2項目は追加見送りとする方向で、今月下旬に東京で開催される予定の首席交渉官会合で最終的に異論が出なければ、協定文が確定し、3月上旬にも各国の署名にこぎつけることになる見通しとのことです。 . . . 本文を読む
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1月17日(水)のつぶやき

2018-01-18 05:58:04 | つぶやき
中国海軍の原潜が、この時期に接続海域を潜航通過した理由は? goo.gl/HLi79Q — 遊爺 (@yuujiikun) 2018年1月17日 - 03:39 #ひるおび (=公共電波を使った北朝鮮の宣伝番組) 南北朝鮮会談の推測話を延々。五輪を質に北が主導し、北の傀儡政権ともいえる南が従うのは見え見えで結論だけで良い話題。それより、カナダの会議の方が国際動向に影響があり重要だが、 . . . 本文を読む
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二階氏の対中韓二重外交は、日本側の戦術なのか、中韓側の戦術なのか

2018-01-17 23:58:58 | 日本を護ろう
 全国旅行業協会(ANTA、5535会員)の会長の二階氏が、団体で中国や韓国を時々訪問し、相手国の首脳に傅く(かしづく)姿勢が時々見られ気になっていました。  産経新聞ワシントン駐在客員特派員の古森氏が、日米中三国関係のうねりを長年、観察していると、米中関係が険悪となり、日米同盟が強化されると、自民党の二階俊博氏が北京に姿をみせるというパターンがあると指摘されています。  それは、日本側の戦術によるものなのでしょうか、それとも相手側の戦術に乗せられているものなのでしょうか。単なる旅行業界への利益誘導行動なのでしょうか。 . . . 本文を読む
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1月16日(火)のつぶやき

2018-01-17 05:53:32 | つぶやき
名護市長選 告示まで2週間 稲嶺3選は? goo.gl/Px76Cr — 遊爺 (@yuujiikun) 2018年1月16日 - 02:46 ネパールのネット接続事業に中国国有企業参入 インド独占にくさび、強まる影響 - 産経ニュース sankei.com/world/news/180… @Sankei_news 統一共産党のオリ議長が来月にも首相に就任。「地域の状況はインド… t . . . 本文を読む
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中国海軍の原潜が、この時期に接続海域を潜航通過した理由は?

2018-01-16 23:58:58 | 東シナ海尖閣諸島
 尖閣諸島周辺の日本の接続水域を10、11両日に潜没航行し、東シナ海で浮上し、中国国旗を掲げた中国海軍の潜水艦は「商」級の攻撃型原子力潜水艦だったことを、小野寺防衛大臣が明らかにしました。  今回、確認された潜水艦は、通常の「商」級より高性能な改良型の可能性があり、水中で敵に見つかりにくいよう静粛性を高めたうえ、新型の対艦巡航ミサイルを十数発、搭載できるようになったものだと。  だとすれば、海自の探知・追跡能力の優秀さが証明されたこととなります。但し、日本の探知能力の一端が知られる機密公開ともなりますが、中国側が尖閣をめぐり挑発をエスカレートさせようとしていることを国際社会に知らしめるため、あえて対応の一端を公表したのだそうです。  片や、中国・原潜の方も、東シナ海で浮上し、艦固有の音を採られているのにわざわざ正体を見せたのも、不思議な行為と言われています。  昨年、11月の日中首脳会談で、習近平が初めて笑顔で臨み、両国関係の改善への方向転換が注目され、実際に「一帯一路」での両国の協力が打ち出されると言った方向転換も生じていました。  その、両国関係の変化の兆しが見えた暁に、何故原潜の挑発行為だったのでしょう。 . . . 本文を読む
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1月15日(月)のつぶやき

2018-01-16 05:56:39 | つぶやき
南北朝鮮交渉 長谷川さん=文在寅大統領は北朝鮮の出方を見誤ったのではなく、北朝鮮の意を受けて手助けしている。←御意! #voice1242 — 1Q3 (@1Qshan) 2018年1月15日 - 16:23 民進と希望、統一会派へ きょう正式合意 衆参で野党第1に(産経新聞) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-… @YahooNewsTopic . . . 本文を読む
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名護市長選 告示まで2週間 稲嶺3選は?

2018-01-15 23:58:58 | 沖縄全般
 昨年は、宮古島、浦添、うるまの県内 3市長選での連敗に続き、那覇市議会選挙で、過半数を割り、4連敗を喫している翁長氏を支える超党派「オール沖縄」勢力。今年の知事選に向け、その行方を示すと目される名護市長選の告示まで2週間を切りました。  世界一危険な普天間飛行場を、辺野古のキャンプシュアブ沖に移転・統廃合することへ反対する共産党等「オール沖縄」が支持する稲嶺市長(72)と、自民、公明、維新推薦の元市議で新人の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)氏(56)との一騎打ちとなりますが、昨秋はダブルスコアとされた稲嶺氏との差も自民党の直近調査では数ポイント差まで詰め寄っているのだそうですね。  仲井真前知事が承認したキャンプシュアブへの統廃合を、裁判合戦で抵抗した共産党等「オール沖縄」が推す翁長知事でしたが、最終決着とするとの約束のやり直し裁判で敗けたにも関わらず、移転・統廃合反対活動を続けています。  元々、直接の地元である辺野古等「久辺3区」の民意は無視され続けていますし、更に遡れば、キャンプシュアブ沖の位置が数百メートルの差まで合意に漕ぎつけられていた統廃合を、ルーピー・鳩山政権が、県外・国外を唱えたり、辺野古に戻ったりの混乱を生じたことで、「オール沖縄」に勢いを産んだのでした。 . . . 本文を読む
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