うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

原種系ギボウシの分類・系統④--ヒュウガギボウシ

2009年09月13日 07時03分44秒 | ギボウシの系統・分類
・ヒュウガギボウシ
原産地: Hosta(属)―Bryocles(亜属)―Helipteroides(節)―kikutii―var. kikutii F. Maek
原産地:九州、四国、近畿南部に分布し、主として谷沿いの岩場に産する。
 変種のウナズキギボウシは紀伊半島と四国の一部、スダレギボウシは四国全土と和歌山県の一部。

特性・特徴:種の形容語は園芸学者の菊池秋雄の名にちなむ。地理的な変異が多い。濃緑色の細長葉、葉脈の筋が目立つ。白花で内側に紫色が入る。開花期は7月中旬~9月中旬。小型種。


ウラジロヒュウガギボウシ

品種名 ***・****・****・****・****・****・****
  【※ ◇マークはマイコレクションのギボウシ】
   ・◇ウラジロヒュウガギボウシ
   ・黄覆輪(四国産) ・白覆輪(四国産)
   ・白縞斑 後冴え細葉(九州産)   ・黄縞斑 後冴え細葉(九州産)
    ・白縞斑ウラジロヒュウガギボウシ

 この品種は資料不足と栽培経験の未熟で、まだ未分類である。ぜひとも、皆さんの教えを乞いたい。

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