うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

さくらの移植とは・・・・・3

2010年07月03日 06時37分49秒 | ランドスケープデザイン

 ここでは、今春2月、さくらの移植工事のその後の報告、3回目です。時間的には、4ヶ月半が経過している。
     
 移植工事ではその都度、現地を確認しているが、わたしのいままでの経験で見ると順調に推移しているようだ。全体的に着葉数が少なくやや枯れ枝が多いが、今は地中で一生懸命に若い白根を出しているにちがいない。多分、移植は成功、大丈夫でしょう。さくらは7本だが、やはり手前方の一番大きい木に枯れ枝が多い。

 工事の内容はソメイヨシノ4本、(+ヤマザクラ系3本)、この中で一番大きいのは樹高(H.m)6.9 目通り周(C.m)1.32である。
 写真の対象とするさくらは、寸法形状が 樹高(H.m)5.6 目通り周(C.m)0.83になる。
    撮影: 4月24日午前11時 満開中のサクラ。
      
       撮影: 6月30日午後3時    
      

 過去の記事:
 さくらの移植とは・・・・・1
 
さくらの移植とは・・・・・2


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