うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

夏枯れの、地元の植木市場に行く

2010年08月03日 05時21分36秒 | ガーデニング・庭づくり
先週の土曜日は、ひとり、朝から近所の植木市場に行った。1,2カ月ぶり。
 目的は決まっているので早足で回る。ある販売区画コーナーで、ちょうどいい具合にヤマモモやブルーベリーが熟しており何気なく採って食べる。本性は食い意地がはり、欲深でもあるわたしである。もちろん・・・、してはいけないことだけれども。
 また、熟して落下している八朔の実を3個拾う。了承を得るべく清算時に係員には話す。(帰宅後、食べたらグレープフルーツに似ている。)

 季節は植木の販売もピークを当然ながら既に過ぎていたとはいえ、人も数人、出店場所には無降雨がつづき水やり管理をしないまま乱れていた所もあり、または植木業者が引きあげて空地になっていたり、時候や天候、それにわたしの気分もあり、なんだかうらぶれていた。しきりに尾を振る背黒鶺鴒(セグロセキレイ)はいたが、まるで閑古鳥が鳴いているありさまである。
 目的は欲しい品種のギボウシ探しである。買ったのは200円のほうき草と、札落ちの紫花のギボウシひと鉢である。ここでは会場の奥の方にある盆栽棚コーナーの目に付いたギボウシを中心にアップすることにしよう。


 このカットは矮性の桔梗の花におもわず撮影したもの、むろんギボウシも入っている。



 品種は「無冠帝」とあるが、ちょっと、聞いたことがない。錦ギボウシの系統だろうか。

 これは、今、ギボウシ愛好家の世界では流行りの斑入りイワギボウシ。

 左側は斑入りのイタドリ(虎杖)。白斑入り紫花のギボウシは英語からくるカタカナ名になっていたが、新品種なのだろうか。

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