うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ギボウシ・マルバタマノカンザシとフランシスウィリアムズの種子

2013年11月27日 04時31分13秒 | ぎぼうし栽培日記
今年もギボウシの種子を採る。ここでは、採実直前の画像をアップ。小森谷、カンザシギボウシ、ゴールデンティアラ、ヒメイワギボウシ、カピタン、Q(品種名不明)、黄金乙女 と画像にあげた マルバタマノカンザシ と フランシスウィリアムズの9種である。この中で発芽や生長、遺伝形態が謎の品種がまだあるのだが、追々、判明するだろう。その情報は、いずれ、このギボウシサイトで公開するつもりである。
 寒さに向かいギボウシの葉の色も、黄色から茶系に色が濃くなり透明に変化しているさまがわかる。そのうちに弾力を失っていく。
撮影日時:平成25年11月24日(日曜日)10:0頃

●丸葉玉の簪(中国名:玉簪)Hosta plantaginea
(大型大葉・淡緑色・白芳香花 ・花茎;長大・結実;○:発芽率 良----野生種・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春)★----野生種?中国原産。タマノカンザシより全体にボリューム感あり。葉幅が広い。新芽が黄緑色。210926導入。在庫 計 6株。
       

●シーボルディアナ フランシスウイリアムズ Hosta sieboldiana‘Frances Williams’
(大型大丸葉 青緑葉黄緑覆輪・白色花・花茎;中・結実;○:発芽率;・良・・・芽出し;早・成長度;中・伸長時期;春?)----エレガンスの突然変異種。210214導入。在庫 計 3株
                

 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 ※そのほかの品種のギボウシの詳細な単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ 今年の6/22付けブログ記事をご覧ください。

 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
              
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