まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『チェイサー』

2009-10-05 17:05:58 | 韓国映画のエトセトラ
チェイサー ディレクターズ・エディション【初回限定生産2枚組】 [DVD]

角川エンタテインメント

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怖かったですぅ~っ

韓国映画で、こういうサスペンスの映画って、すっごいリアルでグロテスクなシーンがよくあるんですが・・・

これは、そういうシーンのオンパレード

そういう類の映像にこう見えて弱いまぎぃは、何度早送りしようかと思った事か。

 

一番印象に残ってるのは、やっぱりキム・ユンソク氏とハ・ジョンウ氏の走るシーンです

あれはなかなかのモンです

曲がり角で滑って転ぶとか、息も絶え絶えって感じは、本当に演技なのか、事実そういう状態だったのか・・・と、悩むほどでした。

 

ストーリーは、実際に起こった連続殺人事件を元に作られています。

ちょっと、「HIT」と似た事件でした。

デリヘルを経営する、元刑事のキム・ユンソク氏。

彼の店の女性が、次々と消えます。てっきりどこかの組織に売り飛ばされたんだろうと、探索を始めるのです。そして、女性が消える時かかってくる電話番号が同じ事に気づくのです。

その電話番号の持ち主がハ・ジョンウ氏。

 

ジョンウ氏は逮捕され、簡単に罪を自白するのですが、証拠不十分で釈放・・・となってしまうのです。

ユンソク氏は、ジョンウ氏が言った

「最後の女は、まだ生きてる」

という一言に、その女性を探し始めます。

その女性は、体調が悪いというのに、無理やりユンソク氏が”仕事”に行かせてしまったんですよ。

ユンソク氏は、その女性には7歳になる一人娘が居る事を知り、一層必死になって探索に乗り出します。

 

その女性は、瀕死の重傷を負っていたのですが、自力で抜け出し、近くの商店へ駆け込むのです。でも、運悪く、そこへタバコを買いに来たのがジョンウ氏

そして・・・。

 

続きはDVDで確認ください。

 

画面の暗い夜のシーンが多く、また、雨だったりして、一層不気味さが募ります。

二人の主役の熱演が印象的な作品でした。

でも・・・、やっぱり、私の好みじゃないかも・・・

コメント
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