まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『君は僕の運命』88話まで

2009-10-14 11:21:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
君は僕の運命 DVD-BOX3 (7枚組)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

これまでの記事は、こちらから。

 

スビン父に、婚約破棄したいとの旨を告げたホセ。

当然、スビン父は寝耳に水で、驚き、怒り、悲しむのですが、やっぱりそこは市長候補と目されるほどの方。父親らしい対処で、その難問の解決を図ります。

でも、例の傍若無人なスビン母とスビン。

全然父親の話に耳を貸そうとしません。

相変わらず、スビン母とホセ母は、婚約の履行を考え、スビン自身も、ホセにすがりまくりっ

でもねぇ、両母は仕方が無いとしても、当人であるスビンは、ホセの気持ちが全く自分に向いてないって事を充分すぎるほど知ってるわけなのに、どーしてああまで、すがりつくんでしょ

韓国ドラマでは、ホント、このパターン多いですよね。

きっぱりきっちり振られてるのに

「待ってれば、絶対に戻ってきてくれる。」

とか

「どーにかして気持ちを掴んでみせる。」

とか無駄な努力をするんでしょーねぇ わかりません・・・、国民性なの

 

スビンは、ホセに見せ付けるように自殺行為をしようとしたり、セビョクにイヤミを言ったり、したり・・・。

でも、そんな過程で、偶然、ナヨンの元恋人の医者と出会うのです。

彼は、ナヨンが死亡した事故の時、車に同乗していて、自分も重症を負い、アメリカでリハビリを終えて帰国したようです。

って事は、ホセ、ナヨンにプロポーズしたとしても、100%振られる運命にあったって事ですよね。

 

その元恋人の医者の登場が、またまた波乱を巻き起こしそうなんですよ

ナヨンの事故は、目の見えないセビョクが、交差点を横断しようとしたのを避けようとして起こした物だったんです

元恋人は、セビョクの顔を覚えていました。

そして、ナヨンの実家に挨拶に行ったとき、事故の原因をテプンに話すのですよ~っ まぁ、セビョクが、まさかナヨンの義妹になってるとは思いもよりませんからね。

彼にしてみれば、見えなかったので気づいてないとはいえ、自分が関係した事故にも係わらず、亡くなったナヨンの角膜を移植され、現在は何事も無かったかのように明るく暮らしているセビョクの事が、許せなかったんでしょうねぇ。

でもその後、直接セビョクに会って、

「ナヨン先生に恥じない生き方をするのが自分の夢だ。」

というのを聞き、彼女自身を責めても何の解決にもならないと悟り、セビョクに事実を告げるのをやめるのです。

そして、テプンに話した事を後悔するのです。

 

テプンは、その事実に愕然とします。

実の妹の死の原因が、愛してやまないセビョクだという事、そして、そんなセビョクを実の娘の様に愛している両親の事を考えると、どうしてよいのかわからなくなります。

兄のテヨンは、荒れてるテプンを心配し、話を聞いてやってるうちに、その事実を知ります。

テプンの言動は充分理解できるんですが、テヨンの場合は、私、なんだか手のひらを返すような行動に、ムカつきましたわ

いつも優しい態度だったんだけど、あれは、要するに自分の恋愛にしか興味が無くて、セビョクなんぞのことは大して親身になって考えてなかったって雰囲気なんですもん。だから、当たり障りの無いお手本のような態度を取っていただけなんだと思えるんですよ。

で、いきなりのお怒りモード

テプンが、セビョクの事や両親の事を考えて、この事実を公表するのを控えた方が良いと決断しているのに、テヨンは事実の確認をし、セビョクに冷たく当たるのです。

あぁ、弱いものには強く出るっていういや~な性格の一端がチラ見えですな、テヨンは

 

ところで、スビンは、やっとホセと別れる決心をしたようですが、自分だけが嫌な思いをするのは我慢できないとばかり、ホセとセビョクの間を他の社員に気づかせようとするんですよ

自分は被害者・・・って立場を取ろうとしてるんでしょうね、きっと、いや、絶対

ホセがセビョクを抱き寄せているところを、目撃されてしまいましたがな

なんか、その先は読めますな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする