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やーっと、主要な人物達がホセの”婚約破棄の意思”を知る事になりましたね。
遅いっすよ~・・・
でも、スビン母の激怒が、案外あっさりと収まっちゃったのは、不思議・・・と言うか、がっかり
せっかく、初めてスビン母の言い分に納得出来て頷いたまぎぃでしたのに
やっぱり、逃すには惜しい魚だったのかもしれません。
でも、この件で、スビン母は、ホセ母より優位に立った気持ちになったようで、かなり強気になってます。
焦ったスビンは、セビョクが提案した”欧州向けの改善案”を、握り潰してしまいます。それは、会社にとって、欧州への足がかりとなる大切な商談だったんですが、進展の無い話し合いに、相手の会社は契約をしないと通達するんです。
でも、自分の案が、公表されてない事に気づいたセビョクは、韓国を離れようとする相手の会社の代表を、訪ねる事にするんです。同じ開発チームの先輩達と伴に・・・。
それによって、話は一転、契約を結ぶ運びとなるわけです。
これまたスビンの悪事が表ざたにならないで済むのかと思いきや、今回は違いましたね。
開発チームの一人の口から、ホセへ、その件が伝わり、ホセがスビンを問い詰めるのです。
「会社の大損害になるところだったんだ個人的な恨みでそんな事をしても良いのかっ」
・・・と。それに対して、スビンは開き直るんですわ
「前の提案書を捨てた件も、今回も私がした事。」
でもね、その会話を、社長のホセ父が聞いてたんですっ
「会社に大損害を与えても良いと言うのか。私の人を見る目は間違っていたのか」
あ~っすっきり
やっと、スビンの裏のカオを知ってもらえましたもん。
この一件で、ホセ父は、結婚を考え直した方が良いと、ホセ母に言うのです。
もしかしたら、スビンは、冷たい性格かもしれない・・・と。
でも、ホセ母は、セビョクをむっちゃ嫌ってますから、スビンの様な性格の方が、ホセの力になると、聞く耳を持ちません。
セビョクの提案が受け入れられた結果、欧州のその会社の専属デザイナーとして、セビョクが指名されました。それによって、セビョクのロシア転勤は無くなりそうです。
一方、ホセは、自分がアメリカに行く事で、セビョクから離れ、彼女を会社に残したいと思っていたようです。
その気持ちを知ったセビョクは、思わず、
「自分がロシアに行きます。そうする事によってあなたに気持ちを揺らされる事も無い。」
と言っちゃいます。それを聞いたホセは、
「それは、僕を好きだと言う意味だね。」
と、抱きしめてしまうんですよ、エレベーターの中で おいおい・・・見られるよ
・・・と、思ったら、そこにいたのはスビン父
あいや~っ
・・・と思ったら、二つあるエレベーターのもう一方の別の方で待ってましたね、スビン父。
紛らわしいんですよぉ、焦ったじゃないですか・・・
で、その勢いで(・・・どの勢い)ホセはスビン父に婚約破棄の話をしたんです
それを防ごうとしたスビンが、その場に駆けつけましたが、時既に遅し
で、つづく・・・。
なんだか生ジェジョン氏見た所為か、彼の演技を自分の息子のような気分で眺めてるまぎぃです