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とうとうバレましたっ
ジュヌを裏切った元恋人が、自分の妻ジヨンだって事が
うっかりなのか、わざとなのか、その辺がちょっと不明ですが、とにかく、インギョンが置き忘れた手帳に、インギョン、ジュヌ、そしてジヨンの3人が仲良く写ってる写真が挟んでありまして。
それを拾ったのが、ヨンミンだったんです
それまでも、何度も疑わしい思いを持ちながら、その都度ジヨンの巧みな芝居で誤魔化されてきたヨンミンですから、これはもう、怒り心頭・・・ですわな
純粋で真面目なヨンミンですからね。
嘘って言うのが、一番許せない事だと思いますよ。
でも、これまでの事を考えると、いきなり問い詰めても、またはぐらかされるとでも思ったのでしょうか、きっちり裏づけをしました。
以前聞いた、ジュヌのアメリカでの拘束事件を調べ始めたのです。
その事件を通報したのが誰なのか・・・って。
すぐ報告が来ましたよ。
”通報者は、韓国名オク・ジヨン・・・”と。
ヨンミン、ショーっク
そして、ジヨンに、その写真を突きつけたのです
一方、ジンジュは、餅作り名人のハルモニから、オメデタじゃないかと言われ、検査薬で調べるのですが、それは、妊娠してないって出ます。
でも、体調がイマイチなのを見て、ハルモニはちゃんと病院へ行きなさいと言います。
「ご主人と一緒に・・・。」
ところが、丁度、ジュヌは仕事が佳境に入ってて、とても言えるような常態じゃないし、ジュヌ妹は、ヨンミン弟と駆け落ち中で、家中が落ち付かない状況。
だから、一人で病院へ行くんです。
そして、オメデタだと判ったのですが、直ぐにその喜びを誰にも伝えられない。
だから、ベトナムの母親に電話するのです
このシーンは、泣けましたねぇ
初めての妊娠を、誰にも話せず、遠い異国の母に泣きながら伝えるしかないなんて。幸せなのに、切ないシーンでした
その時、火にかけていたフォーの鍋を焦がしちゃうんです。
丁度帰宅したジュヌ母に、
「セミが家出して、こんなに皆が心配してるのに、よく食べられるわね」
な~んて、酷い言葉を投げつけられるのですが、そこでジンジュが、おおぅっ・・・と、恒例の吐き気。
それを見たジュヌ母は、すぐに気づくのです、オメデタだって
そして、言えないで居たジンジュの気持ちを推し量って
「私が悪かった。ごめんね。」
・・・と、謝り、ジンジュを抱きしめるのです。
こういうところが、ジュヌ一家の”善”な部分です。
対照的な二つの家族。
これから、どーなるんざんしょ