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マイダス DVD-BOX1 |
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ジョンヨンが担当してるハルモニ。ソンジュンがお見舞いに来るほどの人物でしたよ。
まだ素性は明らかにされてませんが。
今回の、ハニャン銀行買い取りの一件で、何やら関わって来てるようですが・・・。それもまだ詳細は分かりません。
ジョンヨンを気に入ってるって事だけは確かです。
ハニャン銀行の公開入札の受付の日。現れたのはやはりソンジュンたち。
ドヒョンたちは気がついてなかったんですね、本当に。
イネは、ドヒョンからその事を聞いて衝撃を受けました。彼女も、気がついてなかったのね。
それに、ソンジュン側に部下のヨンミンが堂々と加わってるってことも、この時明らかになったのですが、イネはそこまでとは思って無かったの?ヨンミンとソンジュンの関係が。あんなに探らせて、怪しい素振りも分かっていたのに、なーんか甘いですよ、イネ。
兄妹で競争入札ということになり、ユ会長のところに兄弟が集まりました。
ユ会長は一応穏便に事を収めようとしましたが、ソンジュンにしてもイネにしても、お互い組む事は考えられません。
それを確認したユ会長は、この件に一切関与しないと明言しました。
ソンジュンとドヒョンはそれぞれ銀行の理事たちを抱きこもうと動き始めました。
ドヒョンたちは、個別に理事たちに接触しました。まぁ、言ってみれば直接交渉ですか。
でもね、ソンジュンは大金を勝手に送りつける方法を取ったんですよ。
鍵となるのは、副頭取でした。彼は高卒で入行た叩き上げで、実直な性格ゆえ、たくさんの人に尊敬されてる人物でした。
だから、誠意を持ってぶつかるのが最善の策だと考えたドヒョン。
直接副頭取に会いに行き、買収後、リストラは行わない・・・と約束したのです。この言葉に、副頭取も動かされた様に見えました。
ところが、開けて見ると、なんとソンジュン側に交渉相手が決定したんです
大喜びで、ドヒョンを馬鹿にした態度を取るソンジュン。
ドヒョンはあまりにもショックでその場を動けませんでした。
直後、副頭取から連絡が入り、落ちた理由を聞く為にドヒョンは会いに行きました。そしたら、なんと、いきなりぎっしり札束が入ったカバンを付きだされたのです。
それには、ドヒョンの名刺が入ってました。
ソンジュンたち、ドヒョンの名刺を付けてお金を配ったみたいです。と言う事は、他の理事は?黙って受け取った上に、ソンジュンの方に票をいれたってわけ?
それとも、鍵となる副頭取だけに名刺を入れたの?
その辺は定かじゃありません。
いくらドヒョンが誤解だと自分じゃないと言っても、聞いて貰えませんでした。こんな事をして置いて、誠意を・・・なんて言っても信じてもらえるわけはありませんよね。
この事で、ドヒョンの闘志に火が付きました。
まだ、巻き返せる・・・とイネに宣言。
ソンジュンの周辺を探り始めました。そして、何か掴んだようです。
ところで、イネがずっと連絡を取ってた人物ってジェームスという人だったのかしら?
彼の上にも何か組織がありそうです。イネはそれに属してるみたいです。何?
ドヒョンの前に、またも弟のドチョルが現れました。助けてくれと又頼むドチョル。
ドヒョンは見捨てて行こうとしましたが、やっぱりチンピラを退治してくれましてね。
父に会いに行ったら、そこで初めてチェ弁護士との関係を知らされたのです。温厚に見えるチェ弁護士が実は父の敵で、危険な人物だと初めて聞かされました。