まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~』完観

2018-07-17 19:25:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋するパッケージツアー ~パリから始まる最高の恋~ DVD-SET2 (139分特典映像DVD付)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ナヒョンから、ツアーのメンバー、ソソにも、それぞれを映した動画が送信されて来ました。

映画監督と言う夢を持っているナヒョンが、それぞれを主人公として撮った動画でした。

自分も知らない自分の姿を見て、メンバーは皆驚きと感動を覚えました。

ヨンサンは、特に・・・。

 

ヨンサンは、再婚を諦めかけていました。

ナヒョンの反抗的な態度は、全て新しい母親への反発だと誤解していたからです。

でも、そうじゃないと分かりました。

まだ、母親とはすぐに呼べないかもしれないけど、いつか必ず受け入れる・・・という思いが感じられたからです。

この親子も、やっとお互いの気持ちを理解することが出来ました。

 

7人のツアー客たちは、何度も何度も振り返り、手を振りながら空港のゲートをくぐって帰って行きました。

 

韓国で、それぞれの生活が始まったのです。

旅に行く前と同じ環境の筈なのに、何かが違っていると、それぞれに感じていました。

 

マルは、予想以上の苦境に追い込まれました。

同期の友人以外、誰も味方がいません。不正が行われたと誰もが知っているし、気づいている状況にあるのに、口をつぐんでいます。

そして、マルにもそうすることを要求しました。そうしないと、莫大な損害陪食責任を負わせるぞと脅して・・・。

マルも少しは揺れたでしょう。

でも、結局、自分の主張を証明する覚悟を決め、辞職したのです。

 

そして、ある日、マルとソソは再会したのです。

フランスの空港で。

マルは、不正を証明しようとして、アフリカに行った帰り。

ソソは、韓国に一時帰国すると決めた時でした。

もう、ソソも怖がる事無く、自分の気持ちに正直に、マルの胸に飛び込む事ができそうです。

 

何と言っても、ヨンファssiの明るさが新鮮でした。

ノー天気にも見えるほどの楽天家ぶりが心地よかったです。

 

ラブストーリーと言うより、ストーリー仕立てにしたフランスの旅行ガイドという感じです。

笑わせてくれ、ちょっとじんわりと泣かせてくれる心地よい作品でした。

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『恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~』11話まで

2018-07-17 19:03:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋するパッケージツアー ~パリから始まる最高の恋~ DVD-SET1 (128分特典映像DVD付)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨンサンとナヒョンの親子だけじゃありませんでした、お互いの気持ちをきちんと理解できていないのは・・・。

ガプスとボクジャの夫婦も、同じです。

ガプスは偶然妻がガンだと言う事を知りました。消化剤だと言うボクジャの薬を、薬局で見てもらったところ、ガンの治療薬だと言う事が分かったのです。

だから、ガプスは似合わないフランス旅行に強引に誘ったのです。

ボクジャは、ガプスと2人で旅行なんて・・・と本当に嫌がっていました。

ガプスは、昔気質の人間です。男が弱音を吐いちゃいけないとか、人前で泣いてはいけないとか、妻を想う気持ちを表にだしてはいけないとか・・・。

それでいて、文句が多くて、時と場所をわきまえずに大声を出したり、自分の事を最優先したり・・・。

妻とすると、やはり・・・ねぇ。

だけど、本当は、ボクジャの病が心配でならないのです。

自分を置いて、妻が先に逝ってしまったら、それからの人生、どうやって生きていけばよいのか、途方に暮れてしまうのです。

ソランと笑いあってる妻を見ると、綺麗だと思いました。自分と居る時には見せた事の無い屈託の無い明るい笑顔でした。

それを見ると、ガプスも自然と笑みがこぼれました。嬉しいのです、妻が笑っているのが。

 

ボクジャは、ガプスがそれほどまでに自分の事を愛し、心配してくれているとは思ってもいませんでした。

口は悪いし、冷たい態度をとるし、すぐに怒るし・・・。

自分の為に祈ったことなと、絶対にないだろうと思っています。

でもね、ガプス、お寺や教会など、縋れるモノ何にでも祈りをささげているのです。ボクジャを助けてくれと。

 

マルはソソにプロポーズしました。

ソソは、翌日のツアー最終日に返事をすると言いました。

 

ツアーの最終日。

ソソは最後に‘ポイントゼロ’と言われる場所に皆を案内しました。

そこはパリの中心点なんだとか。

ここを踏むと、またパリに来る事ができると言う言い伝えがありました。

皆で手をつなぎ、輪になってポイントゼロを囲みました。そして、皆一歩足を踏み出したのです。

でも、ボクジャは足を出す事が出来ません。自分が再びパリに来ることは不可能だと思ったからです。

ガプスは、その気持ちを察し、跪いてボクジャの足を動かし、その地点に置きました。

死ぬ事ばかり考えるな・・・とガプスは心でボクジャを叱りました。ガプスが苛立つ原因がここにありました。

ボクジャは、常に自分の死を意識していて、次の冬は自分には無い・・・とコートを全て捨ててしまったりしていたのです。

もしかしたら、ガンでも死なないかもしれないじゃないか・・・とガプスは人生を諦めたように振る舞うボクジャに腹立ちを感じていたのです。

 

ガプスは、フランス最後の夜、セーヌ川の遊覧船にボクジャを誘いました。

この時も、嫌がっていたボクジャなんですが、又々強引に連れて行ったのです。

でも、ここで二人はやっと本音で話す事ができました。ガプスが病気に気づいていたとボクジャが知ったからです。

とうとう、ガプスは苦しい胸の内を泣きながら打ち明ける事が出来ましたし、ボクジャも、夫の本当の気持ちを知ることができました。

元気でいてくれ・・・と泣きながら言うガプス。

分かった、そうする・・・とボクジャ。

このシーンは泣けましたわ・・・

 

ギョンジェとソランは、その日、交際7年目の記念日を迎えていました。

自分の企画した事業への投資を集めようとしているギョンジェ。でもそれは先輩の上手い口車に乗ってしまってる感じがします。

成功を確信していたギョンジェは、この記念日にソランにプロポーズしようと、あれこれ準備していました。

で、いざ・・・と言う時に、先輩から失敗したとの知らせが入るんです。おまけに、貸したお金を返すようせっつかれる始末。

何をしても上手く行かない・・・と流石にギョンジェは落ち込みました。

それを察したソランは、ギョンジェを一人にしてあげました。自分は一人で散歩に出かけたのです。

 

ソソは、マルと一緒に‘初めて会った場所’に行きました。

空港ではなく、モンサンミシェル。

占い師に言われた‘天使の足元で永遠の愛に出会う’という言葉。

そして、マルが“天使の足元”という言葉を口にした場所。

「ここで永遠の愛に出会うと言われました。運命の人が天使の足元に導くだろうと。」

と、ソソ。

まさかと思ったけど、私はその人に出会った・・・と。あなたです・・・。

「僕が運命の男?」

マルは、ちょっと戸惑ったような感じです。運命なんて信じないと以前ソソも言っていましたし。

「私たち出会う運命だったのかも。だから、離れてもいつか必ず会える筈・・・。」

連絡する・・・とマルが言うと、その連絡が毎日から週に一度、月に一度と変わっていくのは辛いから・・・と、一切連絡しないとソソは言いました。

 

ソソはまだ愛情を心の底から信じ切ることができないようですね。

薄れて行くのが怖いのです。

だから、このまま別れようと・・・。

もし、運命のように再会出来たら、何も恐れない・・・とソソは言いました。

マルも納得しました。

ただ、一言、“写真、消さないで”・・・とだけ。

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まるでサウナ(~_~メ)

2018-07-17 14:34:56 | 今日のつぶやき

約1カ月ぶりに千葉の自宅に戻って来ました。

予讃線が一部区間不通ということもあるし、この暑さだし、今回は千葉行きを断念しようかな・・・と弱音を吐いていた私。

魅力的な新鮮組のお喋り、撮り溜めた番組のダビング・・・といろいろなお楽しみを思い浮かべても、今年の暑さにはやはり尻ごみしてしまうほどです。

でも、アルフィーの一言で、重い腰を挙げました。

「庭の手入れが大変になるよ。」

そーです

除草剤を撒いておいても、やっぱり強い雑草たち

時間をおいたらそれだけ悲惨な状況になることは間違いないわけで。それを一人で片付けなきゃいけないのですからねぇ・・・。

やっぱり、ちょっとでもやっておくか・・・と。

 

四国も暑かったけど、やっぱり千葉も暑い

そして、私がショックを受けたのは、庭の伸び放題の雑草より、エアコンの故障

 

もわ~っとした部屋の空気を入れ替え、さぁ、エアコンでもつけて冷そう・・・と思ったのに。

もっと、もわ~っとしった空気しか出て来ない

 

リビングの一番古いエアコン

よりによって、リビングの

一番長い時間を過ごす場所なのにーっ

我が家には、TVは1台だけなんです。よって、リビングでの作業が一番長いわけです。

 

扇風機でしのごうとしたけど、無理

 

とりあえず、昨日の夜中から今朝にかけて、保存版とする「ただ愛する仲」を、ダビング。

その他の番組で、まだ視聴開始していない作品をダビング。

そして、視聴しようと思っている作品を、いちいちDVDに落としてPC視聴することにしました。

今、PCを抱えてエアコンのある座敷にこもっています。

 

一応、修理の依頼をしました。

10年以上前のエアコンなので、おそらく、メーカーにも部品が無いと思われます・・・というお店の方のお話。

だとしたら、買い替えってことになりますが、今はご存じのように、四国と行ったり来たりの生活。これがまだしばらくは続く予定ですからねぇ・・・。

暖房手段としては使わないので、一年のうち、この時期に冷房で使うのみなんですよね。

勿体無い・・・という気持ちと、いやいや、熱中症で倒れても・・・という気持ちとが戦ってます。

 

とりあえず、診断してもらうことにしました。

どーか、ガスが抜けてるとか、簡単な修理で済みますように・・・

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