令和元年のクリスマスは、老夫婦でティラミス。
クリスチャンではありませんが、イベントはちゃっかり乗っかる私です。
なにせ、変化の乏しい毎日ですので。
以前、一度だけ行った事のあるケーキ屋さんでゲットしました。
その時の印象が、“高くて大きい”と言う、ケーキの感想らしくないものだったとしか記憶に無くて。味については全く記憶に無かったんです。
よって、二度目のチャレンジ。
駐車場には、誘導員まで居まして。大にぎわい。
クリスマスイブだったので、やっぱり稼ぎ時ですよね。
予約のデコレーションケーキではなく、ショートケーキを注文する人も多く、店内もごったがえしていました。
チョコ好きのアルフィーのために、ガトーショコラを買おうと思っていたのですが、二人前で完売。
迷った挙げ句、ティラミスにしました。
実食
ココアの苦味が良いね。
チーズクリームの甘さがかなり控え目だね。
・・・ん
底は何
通常はココアスポンジとかですよね。
その味が無い
クリームの甘さが強かったら、そういうこともあろうかと思うけど、クリームの味もかなり控え目だった上に、水分を含んだ何の味もしないスポンジ。
う~ん
食べログの評価を思い出しました。
前回の味についての印象が全く残って無い理由がこれ
申し訳ありません
このお店、アルフィー&まぎぃの御用達ラインナップには加え無いと言う結論になりました。
あくまでも、私たちの好みでの判断です。
お店が繁盛しているのですから、私たち以外の方たちには好まれていると言うことです。ケーキの種類にも依りますしね。
安くても美味しいものはたくさんありますし、好みも様々。
そう考えた時、ふと、食べ物から思考がかけ離れて行きました。
確かに。嗜好は様々だからこそ、こんな私が妻となれたんだ・・・ってね。
思考はクリスマス、そしてケーキからどんどん離れて行った2019年のクリスマスでした。