なんと、今年で19回目になるそうです、この番組
と言う事は、来年で20年
凄いですよね、本当に。
年取るわけだ・・・とパネリストのお姉さま方も仰ってましたが、本当に長寿番組
これはひとえに、田代さんをはじめとする、パネリストの方々の魅力ゆえです。
そして、これだけ長くなると、視聴者の年齢層も変わって来ています。
親子2世代にわたっての韓流ファンも続々と誕生しているわけです。
残念ながら、我が家はそれに当てはまりませんが
どっぷり症状2023
・田代さん・・・今更ながらのロケ地巡り
ミュージカルだけじゃなく、旅もしたいと言う要望が寄せられたことで、ミュージカル観賞に観光を組み合わせたツアーを計画した。これが好評だった。
・高橋さん・・・背中胸腰筋膜、踊って見た♪
三大背中押し俳優(ソ・ジソプ、キム・レウォン、キム・ヨングァン)のうち、ドラマ「愛だと言って」で、キム・ヨングァンにドはまりした。
オジサンたちが、キレッキレのK-POPダンスを踊るyoutubeチャンネルを見て、癒されて、田代さんのコミュニティに参加して踊って見た。
・小田さん・・・中国時代劇「孤城閉」、台湾俳優リウ・グァンティン
作品にドはまりし、ドラマの年表まで作ってしまった。
リウ・グァンティンにもドはまりし、心臓がざわざわするのが聞こえるほどだったとか
・望月さん・・・ヨンハブルーからの布教活動
パク・ヨンハの追悼オフ会が開催され、招待された。
パク・ヨンハの曲が、編集されて大衆演劇の定番曲になっているとか。ヨンハファンがそれを知ったことから、大衆演劇の演者さんが、曲に合わせて踊ってくれることになった。
ファンの中でこの話が広まり、大衆演劇にこぞって足を運ぶようになった。すると、演者さんたちも、ヨンハの曲をたくさんかけてくれたり、踊ってくれた。
13年間、新しい話題が全く無かったパク・ヨンハのファンは、一気に食いついた感じ。
嬉しい一年だったと思う・・・と、望月さん。
韓流トピックス2023
<視聴者アンケート>
1位・・・今年も来日ラッシュ!
2位・・・ジュノ大活躍&2PMの完全復活
3位・・・やっぱり、韓国ミュージカル!
4位・・・ソ・イングク日本デビュー10周年
5位・・・ジュンスのガラコンで感動!
衛星劇場ならではの、ラインナップです。普通の韓流トピックスとはちょいと違う
田代さんのミュージカル布教活動の成果が表れています。
視聴者さんからのコメントに感動した田代さんが、思わず涙を流してしまう一幕もありました。アナウンサー出身だから、泣かないと常々言っていた田代さんが・・・です。
コロナが明けたってことで、一気に来日ラッシュで、田代さんの“推しは推せる時に推せ”と言う言葉を実践してる方が多いのなんのって。
羨ましい限りです。
マイメモリー
・望月さん・・・13年ぶりの再会。ビョンホンを袖にした女。
チョ・ハンソンと13年ぶりにツーショット写真を撮ったこと。
クォン・サンウssiとイ・ビョンホンssiのファンミにプレスとして参加していたにもかかわらず、プレゼント当選しちゃったらしいです。でも受け取るわけにはいかないから、拒否する旨、スタッフに告げたんだけど、それがビョンホンssiにすぐに伝わらなかったため、ビョンホンssiは物凄くショックを受けちゃったようです。
望月さんは、事情を説明した手紙をビョンホンssiに渡してもらったことで、誤解は解けたようです。
・田代さん・・・3列目で見たパク・ヒョシン。カン・フンファンミの司会。
田代さんですら、こんな良い席当たったことが無いと言えるほどに至近距離でイチオシのパク・ヒョシンssiの姿を見た事。
カン・フンssiの、自身初のファンミの司会をしたそうです。その時、カン・フンssiは、最後のQ&Aのコーナーだけは、どんなに時間が押しても絶対に削らないでくださいと言ったそうです。ファンと自分とのふれあいの時間なので・・・と。
良い人だ~っと心底思ったそうです。
・小田さん・・・極寒の中のスパショ。ジュンス初インタビュー。
スーパージュニアの大ファンの小田さん。3月で物凄く寒かったけど、心は温かかったそうです。
いろんな人の取材をすることが出来た一年だったけど、やっぱりジュンスの事が心に残ってるとか。この日が来るとは思ってもみなかったから、感動したそうです。全てよどみのない日本語で答えてくれたそうです。
・高橋さん・・・赤い袖先の原作小説。チ・チャンウク。
本当に久しぶりに取材したチ・チャンウクが、以前に増してカッコ良くなっていたと仰ってました。スラムダンク」の三井の大ファンだとチ・チャンウクが言っていたそうです。
「赤い袖先」の原作本には、ドラマでは描かれなかった結婚後の夫婦の物語が書かれているんだそうです。高橋さんが一番心に残ったのは、ドギムが死ぬ直前にイ・サンに言った言葉だそうで。
“生まれ変わったら私と出会っても知らないフリをしてください”とドギムが言うシーンです。これには、伏線があって。それを原作本の中では丁寧に描かれているんだそうです。
こりゃ、読みたいわ
高橋さんの説明を聞いて、私の解釈も間違ってなかったと思った次第です。
注目の若手スターは?
・望月さん・・・チェ・ヒョヌク
・小田さん・・・イ・チェミン、チェ・ヒョヌク、コ・ユンジョン
キム・ジソクssiへのインタビュー
・「新兵2」について
「新兵」シーズン1が大ヒットした後だったので、プレッシャーがあったとか。でも、作品への期待も大きかったので、ワクワクしながら撮影の臨んだそうです。
衣装の重要さを感じたそうです。軍服や階級章の力は大きかった気がしますと仰ってました。
軍人と言う事で、男性ばかり20~30人が一緒にいて、真夏ということで汗臭さは半端無かったとか。
・キム・ジソクssi自身について
作品選びや自己管理、家事、休日の過ごし方、仲間たちとの交流、インテリア、ファンとの交流には自分流と言うスタイルがあるそうですが、デートやSNS、お金の使い方には自分流と言うのは無いそうです。
交流関係が広いと見られがちですが、本当は狭いんだそうで。
また、デートは相手に全て合わせるそうです。自分のやり方で失敗したことが多いからだとか。
両親は自分をきちんと教育してくれたのですが、唯一、財テクに関して教えてくれなかったのが残念だと仰ってました。だから、お金の管理が苦手だそうです。
・マイメモリー
仕事のマイメモリー・・・「新兵1」も「新兵2」もヒットしたので、「新兵3」はどーなるかと期待しているそうです。
プライベートのマイメモリー・・・第2子がやってきた♡ 独身なのにと、一瞬焦った私ですが、何とそれは猫のこと。帰宅して一人になるのが寂しかったので、猫を飼う事にしたんだけど、その猫が一匹で留守番してるのを見て可哀想に思えたので、もう一匹飼う事にしたんだとか。
・カメオ出演が多い理由は?
断れない性格だからです。
・理想的な男性だと思われる役は?
「私たち、家族です」のパク・チャニョク。
・一番好きな役は?
「トップスター・ユべク」のユべク。
・素の自分に近いと思った役は?
ありません。自分がどういう人間か、分かりませんから。それに、自分は役に影響を受けるタイプのようで、その時々で印象が変わるそうです。
最近思うのは、生き生きと歳を重ねたいということだと仰るキム・ジソクssi。
笑っちゃったのは、田代さんが、自分を含めてスタジオにいるパネリストの3人もジソクssiのファンだと言った時の事。
「直接言われたことがないんですよ。“母がファンです”とか“先輩がファンです”とかが多くて。直接伝えてくれると嬉しいです。ハグしますよ。」
確かにそういうの、よく聞きますよね
スターのマイメモリー
・E’LAST
仕事・・・日本公演の途中、誕生日を祝ってもらったこと byロミン
プライベート・・・Kiss Me BabyのMVの撮影が終わってみんなで食事会をしたこと
今回も、盛りだくさんで、楽しい2時間でした。
キム・ジソクssiの率直な話を聞くことが出来たのも、興味深かったです。
来年の20周年記念のこの番組を、また元気で視聴できるよう、そして投稿できるよう、韓流ライフを頑張ろうと思った私です。
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