まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

私のオモニ パート2

2005-06-14 10:31:18 | 家族関連
ぺ様の大ファンだと言う事は、以前にも話しましたが、れっきとした日本人の母は多趣味の人でもあります。
現在は、ペ様に染まっているだけじゃなく書道、華道、茶道、エアロビ、俳句、文章教室、陶芸をこなしてます。この合い間を縫って、友人親戚との旅行にも参加し、去年は海外旅行2回、国内旅行長短入れると数知れず・・・。
娘より、かなりタフ!
だから、実家に電話して留守の場合、「どーしたんだろう・・・。」という心配じゃなく「何処行った?!」と、なります。そして、数日後「実はねぇ、○△□行ってたのよぉ・・・。」という事後報告が入る訳です。ちょっとだけスマナソウに。
母が、こういった時間を過ごせるようになったのは、父が亡くなってからの事。父が難病に冒されて以来15年以上、母は父の看病に明け暮れました。私は結婚以来実家を遠く離れて暮らしていますから、父の看病は全く手伝えませんでした。というより、母と弟が一切を完璧にこなし、私の手を必要としませんでした。
一日のほとんどの時間を父のために費やし、それでも書道、茶道、華道、エアロビは気晴らしになるからと時間を遣り繰りしながら続けていました。
その気持ちのタフさに、私は娘ながら感心します。
口癖は「やれる時にやっとかないと、後悔するから。あんなにやりたい放題だったお父さんだって、きっとまだやりたい事はあったはず。」
ホント、そーですよね。そう思います。
決して完璧な母ではないけれど、似たくないと思うところも数知れず持っている母だけど、それでも私はいつか娘にこんな気持ち、今、私が感じているような気持ちを持ってもらえるような母親になりたいと思っています。私も・・・


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芸術家 ローリィ

2005-06-12 16:28:13 | 新鮮組関連
ローリィは、新鮮組きっての芸術家です。仕事師と言っても良いかもしれません。
今日、私としては3作品目になる”世界古地図”を見せてもらって帰宅したところです。何って?日本刺繍です。以前、古代の守護神・・・と言えばいいのでしょうか、東西南北に白虎、朱雀、玄武、青龍を配した図案の作品と、名前は忘れたんだけど(ローリィごめん!・・・)花を刺した作品を見せてもらったことが有ります。
とにかく、凄い!・・・の一言です。何と言葉で表現すれば良いのかわからないくらいの素晴らしさです。私のような、全くのド素人は、それを表現すべき言葉を持ちません。
私自身、針仕事(次元が違いすぎますが・・・)は大の苦手で、そういう世界があった事すら知りませんでした。最初に見た時の驚きは言い表せません。今日だって、作品に張り付いて見せて貰いましたが、その一刺しですら、どうなっているのか判りませんでした。
展覧会で表彰されてもいるのに、それも、素晴らしい賞を貰っているにもかかわらず、ローリィはちっとも自慢せず、かえって人に知られたくない様子。私だったら、胸に賞状を付けてクラッカー鳴らしながら歩きそうです。
そんなローリィですから、迷惑かも知れませんが、やっぱり私はここに発表したいのです。
お見せできないのが、本当に残念です。いつか、発表できる場を、ローリィに作ってもらいたいと、切に願って止みません。
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美味しい塩ラーメンに出会いたい!

2005-06-11 10:09:59 | 食べ物関連
以前から度々書いているように、麺好きな私は、当然ラーメンも大好きです。しかし、ラーメンほど好みの分かれる麺類も無いのじゃないかしら?友人たちも、家族の中でも、結構好みはそれぞれ分かれます。
我が家では、主人はとんこつ、娘は醤油、息子は味噌、そして私は醤油とんこつ・・・というように、全く別。だから、なかなかラーメン屋さんに行くのも店選びで大変です。現在は、「○の家」というラーメン屋さんに通っています。ここが全員納得するメニューが選べるお店ですので。今日のお昼も行く予定。
ところで、よくテレビで塩ラーメンの美味しいお店なんぞの特集を組んでたりしますが、私は未だかつて「美味しい!」と思う塩ラーメンに出会っていません。
焼肉とかでも、塩だれの好きな私は、いつもいつも期待して「塩!」と頼むのですが、その都度「・・・。
結局の所、私自身が塩ラーメンの美味しさを判っていないだけなのかもしれませんが。
でも!「!」・・・という塩ラーメンに出会いたいと常に願っています。

追伸:ラーメン食べてきました。いつものように、主人は”チャーシューとんこつ”息子は”秘蔵チャーシュー”私は”秘蔵”。”秘蔵ラーメン”は、背油チャッチャッで、ネギとにんにくを焦がしたタレがかかっているちょっとこってり系のラーメンです。美味しゅうございました。
2005-6-11 13:32
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雑文 ただ一つの結論

2005-06-10 09:26:38 | 雑文
日頃私は思っている。対人関係の問題と言う物は、当人同士にしか解決できない物であると。行き詰まってどうにもこうにも出来ない場合でも、それを解決出来ないまでも、動かす事の出来るのは当人のみだと。
例えば、問題について誰かに助言を求めたとしよう。しかし、それは、話したAの個人的な見方、立場と言う物が必ず介在する。正確な状況の説明には決してならない。だから、求めて得られた助言と言う物も決して中立的な解決では有り得ない。
やはり、助言は助言でしかないのである。それを鵜呑みにするなどと言う事は、愚の骨頂。そして、自分に有利な助言をしてくれる者こそ真の理解者であると思うのは、誤解でしかない。ましてや、有利な助言に従うなどと言うのは、問題の解決を人任せにしているに他ならない。
しかし、助言を求めるなと言うのではない。立場の違う人の意見を聞くにとどめるべきなのだ。そうする事によって、問題の発生した相手Bの考えを少しでも理解しようとするべきである。自分に迎合しようとする意見のみを聞くのではなく、全く違った意見を助言として受け入れるべきである。
そうした上で、自分としての意見を構築し、問題解決に当たらなければならない。誰かの意見の受け売りであったり、多勢に無勢といった多数決的な意見では、問題の本質的な解決には程遠い物となる。
他に同じ問題は決して無いのである。AとBの間の、その時の、その状況下で起こった問題なのだから。第三者が発した意見が、真の解決方法になれるはずがない。当事者としての微妙な心の動き、揺れ、怒り、それを理解できるのは、当事者でしかないのだから。
だから、解決できるのは当人のみである。結論を出して、問題にピリオドを打つのも、当人のみである。それが他人には誤りと映ったとしても、それが真の解決なのである。それが他人には見慣れた結論であっても、それは表向きだけであって、そこに至った道程は一つとして同じ物は無いのだから。それが、その問題に対する唯一無二の結論なのである。
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パリパリチーズ

2005-06-08 10:09:24 | 食べ物関連
今この名前のパン(?)に凝ってます。ちょっと離れた所にあるパン屋さんのメニューの一つです。このパン屋さんは、組長エリザベスに教えてもらいました。
小さな小さなパン屋さんで、お客さんは3人も入れば窮屈・・・って感じです。私が入ると、あとは1人しか入れない感じなのが、いつも申し訳ないと思ってます。
そのショーケースの上の籠いっぱいに盛られてるのが、”パリパリチーズ”。パンと言うより、極薄のピザ。薄い生地のピザがありますが、あの生地をも~っと薄くして、ピザソースを塗り、チーズをのせ、パリッパリに焼いている物なのです。時間がたっても、しんなりせず、ずっとパリパリで、おやつにも最適。勿論、朝ご飯にも良いです。現に今朝主人と息子も食べて行きました。
大きさは、B5版の用紙くらい。値段は90円。
写真で紹介出来ないのが、残念です。
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チョ・ヒョンジェって知ってる?

2005-06-07 09:46:18 | チョ・ヒョンジェ関連
スンウ君の来日騒動以来、韓流は一段と熱を帯びているようで・・・。私の中では・・・ですが。
少し前から、衛星劇場を楽しんでいます。何と言っても、韓国ドラマを他チャンネルより多く放送しているからです。
ネットの無料視聴でいろんなドラマの初回放送のみ観ていましたが、その中で「続きを観たい!」と思ったのが、「ラブレター」でした。その放送が、衛星劇場で始まる・・・というのも、契約の理由の一つでした。
韓国の俳優さん初心者の私ですので、このドラマの主役チョ・ヒョンジェ君は、お初・・・でした。後で、「スキャンダル」にも出てたと知って、「あ~、そー言えば。」
ネタバレになるので、詳しくは語れませんが・・・いーですよ!
なかなか日本じゃ見られない設定とストーリーです。ビデオ屋さんでは、まだDVDとかも見かけないので、発売されてないんでしょうねぇ。だから、現在一生懸命ダビング中です。
それで、ふと思いました。
やっぱり私は制服姿に弱い!
学生服だけじゃなく、神父服にも・・・。ふと、頭に”制服の女の子に憧れるオタク”という図が浮かびました。
決して怪しい者じゃありません!その点をお忘れなく。
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お暑ぅございます。

2005-06-06 14:28:53 | その他
台風が来てるとか・・・。なんだか、もう夏の感じです。このところ、梅雨のような毎日でしたので、久しぶりの青空です。風も、心地よい程度に吹いています。
休み明けの今日は、とても静かな一日です。子供も大きくなりましたので、別に家の中が騒がしい事は無いのですが、普段一人の時間が多いため、休みで主人と息子が居ると、なんとな~く音が多い気がするのです。当たり前か・・・。
住んでいる所は、完全な住宅地で、大きな店舗も無いので、窓を開けても本当に静かです。片側2車線の幹線道路も、一区画向こうにあるのですが、都会とは車の量が違います。だから、通る音も気になりません。まぁ、夜中の暴走族風なオニイチャン達がバイクを飛ばす音くらいですかねぇ、五月蝿いと思うのは。
此処に住む事になったのは、本当に偶然です。まだ社宅住まいだった頃、休みには子供達を連れてよくドライブに行ってました。その途中で、分譲の看板を見つけたのです。その頃は、まだバブル全盛期で、今から考えるととんでもない値段でした。でも、遊び半分で、よく申し込んでいました。
そしたら、当たっちゃったのですね、これが。
抽選日、主人抜きで子供と3人、ドライブをしてまして、思い出して抽選会場に立ち寄った所、「当選!」の文字。ど~しよう・・・と思ったのですが、とりあえず手付金をば・・・。でも、その金額10万円なんて、持ってるはずが無い。そこで、事情を話して、1万円で手を打ってもらいました。
そして、今日に至るのです。行き当たりばったりの状況から、今があるのです。
でも、本当に当たり!でした。
環境と言い、友人達と言い、私にはぴったりのところです。欲を言うなら、もう少し東京に近ければ・・・。そしたら、もっと映画とかお芝居とか頻繁に見に行けるのに・・・。キリがありませんね、欲を言うのは。
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韓国ドラマの疑問 パート3

2005-06-05 11:16:31 | 韓国ドラマ、映画の疑問
続けてですが・・・。
家の建て方、外観などは結構日本と似てる・・・と思うのですが、部屋の構造でちょっと疑問・・・。と言うか、面白い・・・と思う事。
全ての部屋じゃないのですが、部屋のドアが、小さい!茶室のにじり口ほどじゃないですが、屈んで入るくらい高さが低いドアがあります。庶民的な家では、障子のような入り口が多いのだけれど、たまに、そーですねぇ、小部屋の場合が多いんですが、そーいった小さなドアがあります。気がついている方も多いとは思いますが。
たとえば、「夏の香り」での山の宿泊所のドア。「ラブレター」の、チョ・ヒョンジェがソウルで暮らす家のドア。その他にも、時々見かけます。
あれは、何か意味があるんでしょうか?
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韓国ドラマの疑問 パート2

2005-06-04 16:09:12 | 韓国ドラマ、映画の疑問
皆さんにお会いした興奮も、まだ冷め遣らず・・・。なんだかとても幸せな気分で一昨日の事を思い返しています。また、あのような機会を持てたら良いですよね。
ところで、また一つ疑問点が。
「冬ソナ」を見た時から気になっていたのですが、俳優さん達、ベッドに入るのに、そのまんまの洋服で入ってるのは何故?入院すると言う時は、病院のパジャマに着替えてるけど、自宅で夜、外出から帰って来て、ベッドに入るのに、洋服を脱がない!時には、コートっぽい上着さえも脱がずに横になってる・・・。
これは、別に「冬ソナ」だけじゃない現象みたいです。現に、「サンドゥ~」にも、そんな場面を発見した所です。う~ん、これは単に演出の都合?着替えるのが面倒?
あぁ・・・、これも不思議な点です。
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会いたかった~!

2005-06-03 10:15:49 | チョ・スンウ関連
この笑顔に会いたかったです!
昨日の試写会には、残念ながらスンウ君は欠席。会場について聞かされた時には、もう、ショック!
あんなに今日の日を楽しみにしていたのに・・・。
同道してもらっていたカトリーヌとエレベーターに乗り込んだ時には、「なんで?!」という思いで一杯でした。でも!そこは新鮮組。すぐに気を取り直して、やけ食いへと出発しました。
これ以上無いと言うくらい食べて、会場へ戻ると、そこにはブログ仲間の皆さん達。
私達が自己紹介する前に、「まぎぃさん?カトリーヌさん?」の声。やっぱり、あまりにも目立つ体型ゆえの事でしょうか・・・。
その後は、きょんさん、ぺんちゃんさんのブログでお分かりかと思いますが、とにかく長い待ち時間も苦にならないほどの大盛り上がり。周りの人からは、初対面のメンバーとは、決して思われなかった事でしょう。
映画は、スンウ君の演技力にただただ感心させられました。号泣・・・ではなく、爽やかで、ほのぼのと、そして笑いのツボはちゃんと押さえて、それでも、じ~ん・・・とたっぷり涙を流させてくれました。試写会のゲストだった綾戸智絵さんが仰ってたように、また観たい!・・・と思わせてくれる映画でした。
やっぱり、スンウ君は、凄いです。今回も、また別の顔を見せてくれました。いつか、素顔のスンウ君に会ってみたいです。
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いよいよですっ!

2005-06-02 09:16:21 | チョ・スンウ関連
今日6月2日がやって来ました。
当選の連絡があってから今日まで、心落ち着かない日々を過ごしてまいりましたが、本当に今日会えるのですねっ。
おばさんは、心が逸って、夜のイベントだと言うのに、もう少ししたら出発しようと思ってます。
とにかく、当選ハガキだけは忘れないように、しっかりと握り締めて行って来ます。
今晩中に帰宅できる事を祈って・・・。
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一人暮らし

2005-06-01 10:32:20 | 家族関連
我が家には、娘と息子がいて、息子は現在浪人中。娘は家を離れて、一人暮らしをしています。娘の一人暮らしは、止むを得ない所の物だったのですが、それについては「心配じゃない?」という事をよく聞かれました。今も、聞かれますが・・・。
子供の進学、就職を考える時、私の頭には「自宅通学或いは通勤」というのは全くありませんでした。それは、主人も同じだったようです。
と言うのは、主人も私も一人暮らしの経験があるからだと思います。一人暮らしをさせて、自立心を養おうなどという高尚な考えからではありません。それぞれに楽しかったからなのです。そりゃぁ、一人で何もかもこなさなきゃいけないのだから、困難な事もありますし、親に泣き付きたくなる事だってあります。愚痴を聞いて欲しい時だってあります。でも、それに余りある楽しみもあるからです。
「さぁ・・・一人なんだ。」という、身の引きしまるような感覚。それは引越し直後に「今日のご飯何にしよう。」などと言う些細な問題から気がつかされます。こうやって、ちょっとした問題を、自分で処理して行くんだ・・・と、改めて感じるのです。
それに、現在のこの家が、私達の終の棲家になるとは限りません。実家はそれぞれS国にあるし、サラリーマンである以上、まだ転勤という事も無いわけじゃありません。だから、子供達に、この地にこだわって貰いたく無かった・・・というのも、理由の一つです。
自分の進路は、狭い範囲で考えてほしくなかったのです。
きっと、これは、S国という言わば「田舎」に住む者の思いでも有るでしょう。活路を求めるには、都会へ出なきゃいけなかったという事情も有ると思います。手を伸ばせば、何でも届く都会に住む人とは、きっと感覚が違うと思います。
まぁ、子育てという事で考えると、親のありがたみ・・・というのを知る事が出来るという利点もあります。全てが良い事ずくめとは言いませんが、経験出来るならば、経験したほうが良いと私は思っています。
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