まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『悲しみよ、さようなら』パート2

2008-02-19 14:34:35 | 韓国ドラマのエトセトラ
悲しみよ、さようなら パーフェクトBOX Vol.2

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一気に視聴中

現在26話まで。・・・まだ半分以下っす

前回の記事は、こちらから。

 

前回の記事にも書いた様に、「あの青い草原の上で」とイメージの重なるホームドラマです。

登場人物の関係、此処まで来て、や~っと理解するのに迷わなくなりましたよ。ホント、多いんですわ

あ・・・、それと、「あの青い~」の記事でも書いた書いたんですが、このドラマも、「悲しみよ、こんにちは」・・・と思っちゃうんです。だから、検索する時一発で出てこない

 

観始めて最初の頃は、もー登場人物の全てがいや~な感じだったんですよ。

主人公のキム・ドンワン氏でさえ、あまりにも”良い子”過ぎて、嘘くさかったんだけど・・・。

彼の周囲にいる、父親は頼りなさ過ぎて、叔父さん達はプライドばかり高くって人の気持ちも考えられないし、叔母さんは騒々しくて嫌味だし・・・。

 

なんだか、苛々しながら観てたんですよ。

苛々してるのに、何故か観てしまう。観るのを止める気にはならない・・・。

そんな不思議なドラマでした。

 

で、今現在は・・・と言うと。

少し前から、じわじわ涙が沁み出す様に出てくるんです

生みの母親の気持ち、育ての母親の気持ちがとてもリアルで、正直なので。

 

それに、ドンワン氏が、生まれて此の方ずーっと良い子だったわけじゃなくて、出生の秘密を知った高校生の時はかなり荒れた生活をしていた事、そして、それを乗り越えての今だと言う事がわかったから。

そのエピソードが出たあたりから、目蓋がじんじん・・・

 

ホントに良い子なのよぉ、彼って

健気だし、頑張りやだし、芯に強いモノを持ってるし、何より優しい

特にハンサムとは思わないんだけど(・・・)観てると、カッコよく見えてきます。

 

余談ですが、ハンサムなのはやっぱり、シン・ドンウクの方です

 

もう一人の主人公、ソヨンを演じてるパク・ソニョンさん。

以前記事を書いた事が有るのですが・・・。それは、こちらから。

観る度に違う顔を見せてくれます

「真実」での、あの何とも憎らしい女の子、「オー!必勝」でのキャリアウーマン。

そして、今回の可愛いお嬢様

 

まるっきり違う人のようです。

このドラマでの彼女は、とーっても表情が豊かで可愛い

20話あたりで、ドンワン氏に別れを告げられた時や、その後の二人の切ないシーンの連続には、こちらも鼻の奥がつんつん痛みました。

未だに、両親の・・・いえいえ主に彼女のオンマの許しを得てないので、この二人の困難は継続中です。

 

何せ、登場人物が多いので、当然絡むエピソードも多種多様。

でも、もう直ぐ半分・・・と言うところで、佳境に入ってきたようです。

ドンウクくんの父親が犯した昔の悪事がばれ始めました。

 

さあ、これからどーなって行くのでしょう。

「あの青い~」よりは、ずーっと真剣にどのシーンも洩らさず見てるまぎぃです。

後半は3月に入ってのリリースだそうです。

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アジュンマ達の宿泊訓練パート2♪

2008-02-17 14:17:44 | 新鮮組関連

ただいまぁ~っ

 

さっき、怒涛の宿泊訓練から無事帰宅しました

 

殆ど、寝てません・・・

喋りに喋りたおし、飲んで食べて、笑って騒いだ、怒涛の約1日。

なのに、今は、なんとな~く気だるいアンニュイな心地良さです。

まだ、眠くありません

           

                       

保養所に着いて、すぐ、私たちはお風呂へ。

のんびり出てくると、食事のみ参加だった人たちが到着。

そして、部屋で持ち込んだ飲み物食べ物をテーブルに並べ始めたのがトップの写真。

 

その後、食事をして、再度部屋で宴会を催し始めたのが、その次の写真。

 

そこへ食事抜きの泊まりのみのメンバーが到着。

勿論、自分の食事は持参。

 

当然のごとく、一層の盛り上がりを見せ始めた大宴会

でも、門限がある為、帰宅組は10時に退出。

 

その後、結局、明け方4時まで、7名で大騒ぎ

・・・で、布団に入った姿が、3枚目の写真。

まるで、修学旅行の雑魚寝っすよ

 

それなのに、朝6時過ぎには、もう起きてお風呂に行く人がありましてね

私と、ばーばら姉さんとせりーぬ姉さんの3人が、最後までその部屋に取り残されてしまいましたさぁ

皆、隣のもう一つの部屋で身支度を整えてたんですわ。

 

朝ご飯は、8時

夜、ず~っと食べ続けてたので、殆どお腹もすいてなかったはずなのに、いざ食べ始めてみると、これが・・・

皆、食べる食べる・・・。

いつもと違うのは、口数が少ないと言う事。

流石に疲れが出てまして、お腹も一杯になって来始めると、ねむ~くなるんですね、これが。

 

本当は、その後解散・・・帰宅・・・の予定だったんですが、すっごく良いお天気だし、時間はまだたーっぷりあるし・・・で、急遽ドライブに予定変更

 

でも、何の下調べもしてないし、地図すら持ってない状況だったので、結局、流れ流れて上総中野駅

偶然、いすみ鉄道の菜の花電車と、小湊鉄道の電車の双方が駅のホームに入ってまして、きゃいきゃい言いながら、マニアの人に混じってぱしゃっ

             

これはいすみ鉄道の菜の花電車です。

そして、駅のロータリーに建つのが、これ竹の形をした公衆トイレ。

                  

このトイレ、とても綺麗だったんですよ

驚き

清潔だと言う事は勿論、トイレットペーパーもお洒落な柄入りの上質なモノ。

暖房便座にもなってて、もう、それだけでこの駅の印象はGOOD

 

無計画なドライブだったので、時間のロスが多くて、少々残念でしたが、それはそれなりに車中のお喋りが楽しくて、良かったです。

だから、これを教訓として、次回は、ちゃんと翌日の計画も立てた上での宿泊訓練にしようと誓い合った新鮮組でした。

 

皆さん、お疲れ様でした。

また次の木曜日にインディアカ実技でお会いしましょう

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アジュンマ達の宿泊訓練

2008-02-16 11:00:36 | 新鮮組関連

以前、ちらっと記事に書きましたが、今日から1泊2日の予定で、”インディアカの宿泊訓練” 又の名を”アジュンマ達の大宴会”を開催しますっ

 

行き先は、近くにある某大企業の保養所

メンバーに、その企業にご主人様が所属してる方が、何名かいらっしゃるので、そのつながりで・・・

 

あまり遠くなくて、気軽に行ける距離だし、山の中腹に位置してる所為で、通常の生活とはちょいと違った気分も味わえるってんで、即決

 

ただ、一口にアジュンマと言っても、年齢は様々だし、お子さんがまだ小さい若手アジュンマも居ると言う事で、参加形態はフリー

つまり、食事のみでお泊りはしない・・・と言う人。

そして、仕事の関係で食事には間に合わないけど、その後お泊り&宴会には参加可能な人。

で、それら全てに完全参加可能なまぎぃの様に、フリーな人

 

そんな何とも自由気ままな宿泊訓練なんです

 

1泊2日だと言うのに、何故か写真の様に荷物は多い・・・

やっぱり、女性ですからねぇ。あれやこれやと必要なんですわ。

歳も歳だから、塗りたくる化粧品もたくさん必要ですしね

 

オマケに、宴会には持ち込みOKって言うので、それぞれ自分の飲み物は持参。

まぎぃは、こう見えても下戸なので、自分で緑茶と炭酸飲料をそれぞれ2リットルずつ用意しましたよ。

だから、荷物が増えるのよ・・・

 

用事を済ませて、午後車で出発の予定です

 

この模様は、後日報告いたします

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「もっともっと歌おう!韓国ドラマソング」

2008-02-15 18:27:39 | 書籍、雑誌関連
もっともっと歌おう!韓国ドラマソング (ぴあMOOK)

ぴあ

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こんな雑誌、見つけました

 

今日、書店で通りすがりに眼に留まったんですが、何せ、先を急ぐ時だったので、内容を確認する余裕無し

 

でも、今度絶対に確認してこようと思ってます。

 

ご存知の方いらっしゃいましたら、紹介してください。

 

車の中は、常に韓国モノのOST・・・というまぎぃは、カラオケで歌えないまでも、車の中で一人口ずさみたいと思っていたのです

 

追伸:ー18:34ー

 

詳細は、こちらから。

ネットで、見つけました

でも・・・、やっぱり現物でチェックしてこないと駄目かもね

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『京城スキャンダル』終了

2008-02-15 09:29:03 | 韓国ドラマのエトセトラ

以前の記事は、こちらから。

 

日本初放送だったこのドラマも、先日とうとう終了。

なかなか面白い作品でした

 

このドラマの背景となった時代、つまり日本が統治していた時代の作品を見るのは、私は、これがお初。

やはり、少々肩身の狭い思いをすることもしばしば・・・

このドラマに描かれたような理不尽な振る舞いも、そして偏見や理由の無い不当な扱い等も、恐らくはきっともっと酷い状態だったんだろうな・・・と、暗い気持ちになりました。

 

それは、被害者が韓国人だからとか、加害者が日本人だからとかいう事じゃありません。

何処の国の人がどちらの立場になるかは、その時の情勢で違う物ですから。

 

だから、思いました。

自国だけが正当な国ではなく、正当な考えでも無いんだと言う事。

それぞれ独自の習慣や考え方があって当然だし、それをお互いに認めたうえでの交流が必要なんだと。

自分の色に染めてしまおうなんていう考えは、間違いだと言う事。

家族の中でも、考え方は様々なんだから、それを一つに決め付けてしまうと言う事自体が不可能なんだと言う事。ましてや、違う国なんだから。

 

最初の始まりは、ジファン氏がジミンさんを誘惑できるかどうかという友人達との賭け

それが、どんどん本気モードになり、お互いにそれまでの自分の中に無かった考え方を知り、刺激し合い、真面目に向き合う事になります。

その過程が、すっごく面白い

 

以前にも書きましたが、ジファン氏の演技って本当に自然な感じがします。

特に、笑顔、笑い方なんぞ

つられてこちらも、笑っちゃうくらいに

今見てる姿が、本当の彼の姿なんだと錯覚してしまうくらいに。

ワザとらしい振る舞いも、カッコつけたポーズも

目立たないけど、良い役者さんなのかも・・・と、改めて思ったまぎぃです。

 

ジミンさんは、この手の役柄って、ホントはまり役って感じです

真面目で、融通が利かなくて、でも、純粋で・・・って言う。

今回は、それに、ちょっと過激な要素も加わってましたが

他の俳優さん達に比べて、背が低いと言うのも、個性になってる気がします。可愛いんですもん

 

このドラマを引き締めていたのが、リュ・ジン氏とハン・ゴウンさん。

二人とも、二面性を持った役でしたし、なんとも切ない大人の雰囲気を出していました。

ラストに、二人の想いが叶って本当に良かったと思いました。

 

でも、予想はしていたけど、あんな展開になろうとは

・・・それは、DVD等で確認して下さい。まだ、発売の予定は挙がってきて無いので、少々お待ちを。

 

おちゃらけた部分と、シリアスな部分をバランス良く持った作品だと思いました。

それにしても、やっぱり思うのは、韓国の俳優さんで、中年の方々って、あんまり数が居ないんでしょうか・・・

相変わらず、見た事のある顔ぶれでしたので。

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当選?!

2008-02-14 18:51:39 | イベント、プレゼント関連

ついさっき、携帯にメールが入りました

 

『韓国ラブドラマ』ご当選

 

何だっけぇ

 

最近、こういう当選とかナントカ言って、個人情報を聞き出す手口があるとか無いとかいうニュースも、耳にしますし・・・

 

自分でも、応募したのかどーなのか、定かじゃないし・・・

 

そのメールの内容は・・・。

〝A賞にもれた方の中から、厳正なる抽選の結果、副賞の『ペア乗船券』が当選いたしました。*船の出港は横浜です。〟

 

・・・う~ん、何だっけ

 

どー考えても思い出せないので、ネットで検索してみました。

すると、一応、ありました

それに、思い出しましたよ、応募したの・・・

 

以前、TSUTAYAでレンタルした時に、イベント企画としてDVDの中に収めらrていたモノだったんです。うんうん・・・思い出した

それが、上の写真のモノ

「雪の女王」と「がんばれ!クムスン」それに、「宮S」を見て、クイズに答えるって代物。

 

あたりゃしないって思ってたので、A賞の「食事券付きのクルージング」なんぞを申し込んだんですわ。

 

そしたら、その副賞として、乗船券が当たったって訳

 

でもね、よ~く読んで見ると、要するに、”乗船”するだけで、お食事はするとしたら、自腹って事。

 

う~ん・・・。

ちょいと検討の余地はありますな

 

アルフィーに、相談してみます

 

どなたか、当選された方居ますか

まぁ、あまり居ないから、私ごときが副賞にでも当選したんでしょうけどね。

 

まさか

今年の運、これで使っちゃった・・・なんて事、ないですよねぇ

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今日の一言♪

2008-02-13 13:11:32 | 家族関連

本日、バレンタインイブは、田舎にいる我が弟の○回目の誕生日です

 

そこで一言、この場を借りて。こほん・・・

 

○△□ーっ・・・一応、名前は伏せておきます

誕生日、おめでとーっ

 

今晩は、きっとオンマやら奥様やらお嬢様方に囲まれてのお祝いの席となることでしょうが、ここ、千葉からもお祝いの言葉を送ります

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恒例の・・・♪

2008-02-13 13:00:39 | 家族関連

明日に迫ったバレンタインデーのために、今年も・・・と言うか、このところ恒例となっております、”ガトーショコラ”を焼きました

 

前回、記事にも書きましたが、チョコ抜きの”ガトーショコラ”にチャレンジしたものの、敢え無く”ココア羊羹ケーキ”となってしまいまして・・・。

今度こそはと、リベンジ

 

昨日、ちゃんとメモ持って、買い物してきましたよ~

なんか、こういうデザート系って、やけに材料費が嵩むと思いませんか

オマケに、バレンタイン間近って事もあって、売り場は大混乱の様相を呈しておりました。

 

「ごめんなさいねぇ~っ

を連発しながら、やっとの事でチョコやら生クリームやらを買い求め、夕方から、製作開始

 

出来上がりは、写真の様に、何故か、マタマタ凹んでるし・・・

 

ま、まぁ、いーじゃないか

味は、今回は保証できるし

母の愛情も、た~っぷり込めてるしあ・・・妻の愛情も、だった

 

で、先ほど、ボンと娘に、他の食料品と共に宅配便で送りました。

アルフィー分は、ちゃんと残してありますよ。

 

でもねぇ、昨日、たくさん焼いた所為で、私の鼻にはチョコの匂いが付いて離れないんです

お陰で、なんだか胸焼けしそう・・・

私は今、あまり食べたくないって感じ

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「韓国純愛ドラマSPECIAL」

2008-02-12 16:59:04 | 書籍、雑誌関連
韓国純愛ドラマSPECIAL(16)

竹書房

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この表紙からわかるように、キム・ジェウォンくんと、カン・ジファン氏の特集雑誌なんですが、ほんのすこ~しだけど、スンウくんの記事を見つけたのでします。

 

途中の何ページ目かに、今、ミュージカルや舞台出身の俳優さんの活躍が目覚しいというのがありました

 

確か、オ・マンソク氏等、6名がピックアップされてました

そこに、スンウくんのお姿が

 

ほんの小さな記事で、内容も、紹介程度なんですが、嬉しかったので

立ち読みする時は、是非チェックしてみてください。

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『悲しみよ、さようなら』

2008-02-12 16:49:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
悲しみよ、さようなら パーフェクトBOX Vol.1

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本当は、違う作品をレンタルしに行ったのに、シン・ドンウクくんの名前と姿についつい・・・

 

10巻まで出てるので、

”こりゃ、一気に

と、喜んだら・・・。

ど~も、全60話の長編らしい・・・ どーしよ

 

面白くなかったら、途中リタイアすれば良いか・・・と、観念して観始めました。

実際、1話で、既にリタイアの気分になりかけましたが

 

でも、6話まで観たら、なんとな~く続けても良いかなって感じに変化。

「あの青い草原の上で」の様な雰囲気の、ホームドラマですね。

物凄く出演者が多くて、それぞれ、よく見る顔ぶれだし、名前は似てるし・・・で、やっと、人間関係を把握できたところなんですわ。

 

で、ドンウクくんはと言うと、いつものように(・・・)お金持ちで世間知らずで女性にもてて・・・という役柄。

「雲の階段」以前は、こういった役ばっかだったのね・・・、彼は

「雲の階段」についての記事は、こちらこちらから。

ドンウクくんは、今、パク・ソニョンさんに婚約を破棄されそうですって言うか、もう、回復不可能な間柄になってます。

なのに、彼は、結婚相手として条件がこれ以上は無いというソニョンさんを手放したくないと、あがいてます、こんな役ばっかね、ホント

 

主役は、そのパク・ソニョンさんと、神話のメンバー、キム・ドンワン氏。

ドンワン氏が、「あの青い~」で言うと、チェ・スジョン氏。

人が良くて頑張りやで真面目で、一応大卒なんだけど、まだちゃんとした就職が出来てません。

そして、父親のチキンのお店の出前や洗車等のアルバイトをしてます。

 

ソニョンさんは、お金持ちのお嬢様だけど、リサーチ会社でバリバリ仕事もしてます。

ただ、すっごく気が強いんですね。

でも、我が儘・・・と言うのでは無く、少々世間知らず的なところもあり、人の気持ちに鈍感ですが、友達思い、家族思いで優しいんですね、実は。

 

この二人が、ひょんな事から知り合い、6話現在のところ、ドンワン氏は彼女に好意をもち始めてて、彼女はまだ、彼の事を気になる程度にしか思ってません。

 

そして、この二人の周りが、なんとも波乱万丈で、騒々しい

お約束の借金やら家族関係、それに、ドンワン氏の出生の秘密もあるみたいだし

 

まぁ、このくらいの登場人物が居なければ、60話も話が持たないかも・・・とも思いますが

 

ぼちぼちと観る事にします。

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『グエムルー漢江の怪物ー』

2008-02-11 12:27:06 | 韓国映画のエトセトラ
グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション

ハピネット・ピクチャーズ

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”あれほど評判になった作品なんで、やっぱ観なくちゃね”

ってんで、観始めたんですが・・・

 

ごめんなさいっ

正直言って、私、この作品の凄さ、理解出来ませんでした

 

配役は、豪華ですよね

それぞれが芸達者。

ソン・ガンホ氏なんぞ、娘をさらわれた父親の狂いそうな恐怖とパニックに襲われながらも、どこか、くすっ・・・と笑わせる演技。

それが、とっても上手い

 

パク・へイル氏も、大卒なのに、ちゃんとした就職が出来てないプライドだけは高そうなオッパを好演してるし、ペ・ドゥナさんは、無表情なアーチェリー選手をとてもリアルに演じてます。

 

でも、画面が暗かったり、動きが速かったりして、実は、”グエムル”の全身像を把握できなかったんですよ、わたし

それなのに、もう一度チェックする気にもならなかったんです・・・

ま、いいか・・・って感じ

 

グエムル自身の発生原因は、ゴジラと似たような感じですか。

ゴジラの場合は、核爆弾の実験によって・・・でしたよね。

グエムルは、やっぱり米軍の科学工場(?)での、毒薬の不適切な処理によって、それが漢江に流れ込んでしまい、従来居た何かの生物が化学変化を起こし、怪物になっちゃった・・・ってとこです。

 

その怪物に家族の一員がさらわれてしまった事から、今までバラバラだった家族が一丸となって救いに行く。

そんなストーリーです。

 

う~ん・・・

どーしても、これが面白い・・・とは、私の感覚じゃ判りませんでした。

理解が出来なくて、すみません

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グンソクくん、ファンミ招待♪

2008-02-10 15:37:10 | イベント、プレゼント関連

「ファン・ジニ」での何ともいえない切ない演技に、うるうるしてしまうアジュンマ。

そのユノこと、チャン・グンソクくんのファンミがあります

ご存知でしたか皆さん。

 

日時:2月23日(土) 17:30開場  18:00開演

場所:東京厚生年金会館大ホール

席種:全席指定¥8500(税込み)

 

このイベントに、衛星劇場から抽選で5組10名の方にチケットがプレゼントされます

 

応募方法は、こちらから。

その他、チケット購入方法も同様のページからどうぞ

 

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『犬とオオカミの時間』1話のみ♪

2008-02-10 14:29:53 | 韓国ドラマのエトセトラ

先日、WOWOWの無料視聴可能な日に、このドラマの1話を発見、録画しました

 

面白そう

 

イ・ジュンギくんも、チョン・ギョンホくんも、ナム・サンミさんも、ちらっとしか出ない状況でしたが、充分先の展開に期待が持てました

 

ジュンギくんの子供時代でしたね。

彼が、どのような過去を持っているのか、そして、それが彼のそれからの成長に落とした影というのも想像できました。

この少年時代に、サンミさんとも知り合ってる訳です。

 

それが、この後、どーいう事情で一番最初のシーンの様な、危ない展開になっちゃうのか

 

いやいや・・・、観たいっす

 

ドラマの詳細は、こちらから。

DVD待ち・・・かな、こりゃ

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『野獣と美女』

2008-02-10 14:03:09 | 韓国映画のエトセトラ

いやーっ

すっごく面白かったです

 

衛星劇場で、年末年始の3ヶ月間、まだ日本未公開の作品を放送してます。

そのイベントが、”情熱のコリアンムービーフェスティバル”

 

そのイベントの2月放送予定のうちの一作品がこれ。

 

リュ・スンボム氏とシン・ミナさん主演のラブコメです。

作品の詳細はこちらから。

 

リュ・スンボム氏主演と聞いただけで、もう、絶対に面白いだろうと確信持ってました。

まだ”サンシャイン・オブ・ラブ”でしか、お目にかかったことは無いのですが、あの作品だけで、充分彼の魅力、実力は想像出来ますから

”サンシャイン~”についての記事は、こちらこちらから。

 

一回見ただけで、絶対に覚えちゃうくらいインパクトの強いお顔

それが、この作品では、充分役立って(・・・)ました。

 

整形しようとした箇所が余りにも多くて、医者が言うんです。

「こんなに整形手術すると、死んじゃいますよ

って

そこで、せめて傷跡だけでも消して綺麗にしましょうと、手術するのですが・・・。

術後、ガーゼを取った先生と看護師さんが

”ぎくぅっ・・・

と、ひるむのが

 

で、数日後、ばんそうこうを剥がすのですが、その時も

”おおーっ

と、スンボム氏本人に鏡を見せようとしません。

無理やりスンボム氏が自分の顔を見ると、なんと

眉毛が無い

 

もう、私は一人で大爆笑

 

何故、彼が整形手術しようとしたのか。

それは、付き合ってきた盲目の彼女、シン・ミナさんが、手術で眼が見えるようになっちゃったから。

そして、眼の見えないのを良い事に、自分の顔がチャン・ドンゴンばりに素敵だと、嘘をついていたからなんです。

 

どんな顔かと聞かれた時、とっさに学生時代にもててた友人の顔を話して説明しちゃってたんです。

それが、キム・ガンウ氏。

 

ハワイに出張中だと嘘をついて傷跡を直す手術を受けてたスンボム氏なんですが、先に挙げたような理由でなかなか上手く行かず、彼女に会うのがどんどん先に延びちゃいます。

 

そんな時、顔を勝手に使わせてもらってた(?)ガンウ氏が、偶然ミナさんと出会い、一目ぼれしちゃうんです。

ガンウ氏、立派な検事さんなんですが、押しがめちゃ強くて、これまたお茶目。「台風太陽」の時とは、大違いの軽さ

 

ガンウ氏、仕事柄、敵も多くて、現に暴力団の№2に狙われてます。

この№2が、「エリックの無敵の新入社員」で独特な雰囲気で笑わせてくれてたヤン課長。

相変わらず、笑わない演技で私を大いに笑わせてくれました

 

まぁ、期待通りの展開で、期待通りのハッピーエンドでしたが、期待以上の演技の上手さ、台詞の面白さで、充分楽しませてくれた作品でした。

シン・ミナさんも、通常のドラマだと、盲目の女性(おまけにジャズピアニストですし)と言うと、おしとやかで大人しくて、物静かで・・・というイメージを持ちがちですが、この作品の彼女は、正反対

言いたいことを言い、怒鳴り、行動します。

それがまた、とっても可愛い

彼女の魅力も満載の作品だとも言えます。

 

是非、日本での公開を期待したいです

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『愛するなら彼らのように』

2008-02-09 11:29:23 | イ・ドンゴン関連
愛するなら彼らのように Perfect BOX

竹書房

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90分×2枚という作品。

一気に観ました。

 

放送前は、予算がかなり多くかけられた・・・云々等の話題が挙がっていたわりには、放送後は、あまり芳しい批評も無かった様な気が・・・

だから、実のところ、ファンである私も、見る気漫々って事じゃなかったんですけどね。

でも、一応、観ておかないと・・・そんな感じ

 

そーですねぇ・・・

 

ドンゴン氏は、”スマイルアゲイン”の雰囲気とかぶりますね。

衣装とかが、殆ど同じかと思うようなモノでしたし。

もーっと、汚れた感じかな

私としては、すっきり爽やかな方が好みなんですけどね。

 

イ・ヒョリさんは、私は、殆ど、お初

歌手としてのイメージしか無かったんですが、まぁ、可愛いので女優としてもイケルかも・・・って思いました。

演技は、ま、普通って感じ

良くも無く、悪くも無く・・・という。

 

ストーリーは、ユ・ジテ氏の映画”秋に・・・”でも取り上げられていたデパートの崩落事故から始まります。

この映像が、なかなかリアル

ドンゴン氏がデパートの食料品売り場で、キンパプを買ってる時、摘み食いした一切れの中に、小石が混じってる・・・なんて、すっごい有りそうなエピソード

つまり、きしみ出した天井からぱらぱら落ちて来た小石・・・って事です。

 

崩落現場のセットが、すっごくリアルなんです

あれだけの時間しか映像が使われないなんて、勿体無いと思うくらいに。

 

そんな大事故から、偶然生還したドンゴン氏ですが、入院中に末期の脳腫瘍だと言う事が、判明。

「何のために生き残ったんだ

と、彼は思います。

 

そして、イ・ヒョリさんは、3年間苦労してレッスンや準備をしてきたにもかかわらず、初舞台という時に、倒れ、白血病だと診断されます。

結局、その座は、別の歌手に奪われてしまうわけです。

彼女と一緒に苦労してきた社長が、チョン・ジュノ氏。

 

なんだかんだの末に(・・・すみません、端折っちゃって)、二人はドンゴン氏の故郷へ逃亡。

そこで、ドンゴン氏の古くからの知り合いである怪しげな3人のアジョッシー達の所に転がり込みます。

 

この3人は、クラブで演奏するバンド仲間。

見た目は、すっごい怪しげなんだけど、とても純朴で優しくて味のある方々。

ここで、二人とも少しずつ少しずつ愛情を育てていきます。

 

”愛するなら彼らのように”というタイトルを聞いた時、この”彼ら”というのは、ドンゴン氏とヒョリさんの事だと思い込んでいましたが、見終わった後、そうじゃない事に気がつきました

それは、この中に登場する、主役の二人だけじゃなく、社長であるチョン・ジュノ氏もそうだし、この3人のアジョッシーも、その”彼ら”の中に含まれるんだって事。

 

結局、ドンゴン氏の所属していたヤクザの兄貴分も、とことんのワルじゃないし、泊まってた所のアジュンマも親切だし・・・。

出演した人たち、みんな現実にも居るだろうと思われる”善人”達だったのかなぁ・・・と、思いました。

 

ヤクザのアニキはワルだって

確かに、やってる事は悪い事でしたが、約束はちゃんと守るし、ヒョリさんの事だって、理解してくれてたし・・・。

根は、良い人なんだと私は思いましたよ。

 

出演者が注目されるドラマだったし、お金をたっぷりかけてる作品ではありましたが、内容的には、普通のデキだったかと・・・。

特に目新しい感じもしませんでした

 

そして、やっぱり最後に思ったんです。

ドンゴン氏は、おぼっちゃまタイプの役で、こざっぱりした感じが好みだな・・・って。

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