悲しみよ、さようなら パーフェクトBOX Vol.2 ビデオメーカー このアイテムの詳細を見る |
一気に視聴中
現在26話まで。・・・まだ半分以下っす
前回の記事は、こちらから。
前回の記事にも書いた様に、「あの青い草原の上で」とイメージの重なるホームドラマです。
登場人物の関係、此処まで来て、や~っと理解するのに迷わなくなりましたよ。ホント、多いんですわ
あ・・・、それと、「あの青い~」の記事でも書いた書いたんですが、このドラマも、「悲しみよ、こんにちは」・・・と思っちゃうんです。だから、検索する時一発で出てこない
観始めて最初の頃は、もー登場人物の全てがいや~な感じだったんですよ。
主人公のキム・ドンワン氏でさえ、あまりにも”良い子”過ぎて、嘘くさかったんだけど・・・。
彼の周囲にいる、父親は頼りなさ過ぎて、叔父さん達はプライドばかり高くって人の気持ちも考えられないし、叔母さんは騒々しくて嫌味だし・・・。
なんだか、苛々しながら観てたんですよ。
苛々してるのに、何故か観てしまう。観るのを止める気にはならない・・・。
そんな不思議なドラマでした。
で、今現在は・・・と言うと。
少し前から、じわじわ涙が沁み出す様に出てくるんです
生みの母親の気持ち、育ての母親の気持ちがとてもリアルで、正直なので。
それに、ドンワン氏が、生まれて此の方ずーっと良い子だったわけじゃなくて、出生の秘密を知った高校生の時はかなり荒れた生活をしていた事、そして、それを乗り越えての今だと言う事がわかったから。
そのエピソードが出たあたりから、目蓋がじんじん・・・
ホントに良い子なのよぉ、彼って
健気だし、頑張りやだし、芯に強いモノを持ってるし、何より優しい
特にハンサムとは思わないんだけど(・・・)観てると、カッコよく見えてきます。
余談ですが、ハンサムなのはやっぱり、シン・ドンウクの方です
もう一人の主人公、ソヨンを演じてるパク・ソニョンさん。
以前記事を書いた事が有るのですが・・・。それは、こちらから。
観る度に違う顔を見せてくれます
「真実」での、あの何とも憎らしい女の子、「オー!必勝」でのキャリアウーマン。
そして、今回の可愛いお嬢様
まるっきり違う人のようです。
このドラマでの彼女は、とーっても表情が豊かで可愛い
20話あたりで、ドンワン氏に別れを告げられた時や、その後の二人の切ないシーンの連続には、こちらも鼻の奥がつんつん痛みました。
未だに、両親の・・・いえいえ主に彼女のオンマの許しを得てないので、この二人の困難は継続中です。
何せ、登場人物が多いので、当然絡むエピソードも多種多様。
でも、もう直ぐ半分・・・と言うところで、佳境に入ってきたようです。
ドンウクくんの父親が犯した昔の悪事がばれ始めました。
さあ、これからどーなって行くのでしょう。
「あの青い~」よりは、ずーっと真剣にどのシーンも洩らさず見てるまぎぃです。
後半は3月に入ってのリリースだそうです。