まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

眠いっすよ・・・(~_~;)

2008-06-11 10:24:50 | 家族関連

朝から、夜の話で恐縮です・・・

 

写真は、最寄り駅前の深夜の風景。

 

電車が着く時間になると、こうやって迎えの車で深夜とは思えないくらいの混雑振りを呈しています

これは、まだ少ない方。

多い時には、この駅前ロータリーの、駅舎に近い方は、タクシーも混じって身動きならないくらいのラッシュになるんですよ。

 

JRのこの線の、電化区間の最終駅と言う事もあって、東京のベッドタウン化が一気に進んでる所為でしょうねぇ。

 

我が家も、例に洩れず、朝夕・・・モトイ、朝深夜(・・・)の送迎をやってます。

 

今は、それぞれ1回、あわせて2回。

少なくなりましたわ・・・

 

だって、娘と息子が居た頃、それも二人とも高校生の時は、違う時間の電車に乗っていたので、朝3回、夕3回の計6回の往復をしてましたからね・・・

 

燃費悪くなるの当たり前ですわなぁ

今の様な、ガソリン高騰だったら、悲惨だったね、きっと。

 

アルフィーは、一応、乗った電車の時間をメールして来るんですけどね、素面なら良いけど、酔っ払ってメールして来る時は要注意

時間が、い~加減なんですよ

だって、乗ったという電車の到着時刻を時刻表で調べてみても、

「そんな電車、無いじゃんっ

 

”このあたりの電車かな

と、当たりをつけて家を出るんですが、ロータリーでかなりの時間待たされる事も度々

 

以前なら、苛々して待ってたんですが、OSTを聴く様になってからは、その待ち時間が苦にならなくなりました

今、車の中にあるのは、「犬とオオカミの時間」と「ファン・ジニ」です

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チャン・グンソク ファンミツアー♪

2008-06-09 16:45:05 | イベント、プレゼント関連

チャン・グンソクくんの、ソウルでのファンミツアーがあります。

 

期日:7月4日(金)~7月6日(日)・・・ソウル2泊3日

 

申し込み第一次締め切りは明日、6月10日です

 

詳細は、こちらから。

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『ファンタスティックカップル』終了♪

2008-06-09 11:45:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
ファンタスティック・カップル DVD-BOX 7枚組

エスピーオー

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誰かも言ってましたが・・・。

この作品で、泣かされるなんて、思ってもみませんでしたよ~っ

 

このところ、記憶が戻りかけてたイェスルさんだったので、少々切なくはなって来てましたが。

記憶が完全に戻っちゃった時、あんなに切ない想いをするなんて・・・

 

イェスルさんの、あの冷たい尖った眼が復活はしたものの、なんかの拍子に温かかったジホ氏の家や、美味しかったジャージャー麺を思い出すんですよね。

その時は、その眼が柔らかく温かいモノになるんです。

 

そんな彼女に、ビリーも従業員も戸惑ってはいましたが、一緒にマッコリを飲んだ従業員の女性が

「また、一緒に飲みましょう。」

と言ってくれたのは、彼女が以前とは違って、温かい人だと理解したからでしょう。

 

ジホ氏との生活を忘れようと渡米する決意をしたイェスルさん。

ビリーの元へも戻らないと告げます。

 

で、期待通りのハッピーエンド

 

この作品、イェスルさんだからこそ、成功したんじゃないでしょうか

彼女の、あの真面目な顔の冷たさ鋭さと、笑った顔の可愛さの差が大きいからこそ、良かったんだと思うのです

セレブの雰囲気も持ち合わせてるんだけど、服装を変えるだけで一般庶民になれる。

でも、普通の”一般庶民”とは、ちょ~っと違う浮世離れした雰囲気も持ってる。

そんな彼女だからこそ、”アンナ”と”サンシル”にぴったりだったんです

 

オ・ジホ氏は、真面目で素朴な田舎の好青年を好演してましたね。

ただ、ちょいと台詞の喋り方にメリハリが足りなかったように思うんですけど・・・。

感情は表してるんだけど、あの濃いマスクの所為か、イマイチ表情の変化に欠けてたと思いました。

 

あ、そう言えば、一番印象に残ってるのは、イェスルさんの爆走

サンシルになった時、よく走ってましたよねっ

その姿が、なかなか迫力あったんですよ

で、記憶が戻って”アンナ”になった時、走るシーンがあったんですが、それは”サンシル”の走り方だった・・・

それは、”サンシル”がまだ 残っている”アンナ”・・・という演技だったのか、はたまた、単に彼女の走り方がそーなのか・・・と、ふと、思いました。

 

予想以上に面白い作品でした。

明るくからっ・・・としてて、切なさも暗くならない、楽しめる作品です。

 

今までの記事は、こちらから。

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年代モノ

2008-06-08 15:27:03 | その他

上の書物は、アルフィーが高校生の時使っていた地図帳です

なんと○年も前の古書・・・

世界史が大好きだったと言う事もあって、捨てずに採っておいて、それからも時々見返していたそうです。

 

で、韓国ドラマで史劇を見る度に、私が時代とか当時のアジアの国々について、すっごい基本的な質問をしまくるので、答えるのにも疲れたのでしょう。

この地図帳を探し出してくれました。

 

埃まみれさぁ・・・

 

でもまぁ、ありがたく使わせてもらう事にして、このPCの傍らに常に置いてます。

で、PCが立ち上がるちょっとの待ち時間とかに、ぱらぱらっ・・・と見てます。

だからと言って、知識が増えたか・・・と言うと、そーでもないんですよね

 

やっぱ、覚えようとしなくちゃ、頭にはインプット出来ません

 

その中から、「太王四神記」の時代の地図を見つけましたので・・・

これです

               

”4世紀のアジア”だそうなので、きっと、こんな感じだったのかも。

一応、《国内城(クンネジョウ)》っていう地名もあるし。

 

間違ってたら、訂正のコメントよろしくお願いします。

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『太王四神記』

2008-06-08 12:23:01 | 韓国ドラマのエトセトラ
太王四神記 プロローグDVD

エイベックス・トラックス

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NHKの総合放送で観てます

昨晩で10話まで行きました。

 

やっと登場人物やら時代背景やらの理解が出来まして、展開も大きくなってきましたので、面白くなってきましたよ

 

やっぱ、シャロンが言うように、ペ様は史劇の方が素敵かも

スーツ姿だと、あの長髪、ちょいとうざったい感じがしますが、劇中での着物とか甲冑姿だと、サマになってるのが不思議っすよね。

そういう設定なのか、どーなのかわかりませんが、数多居る出演者の中でも、ペ様が出ると、やっぱ気品と言うか美しさが違う

それが、なんとも不思議ですわ

 

で、ですよ。

以前何かのニュースでも読んだのですが、お相手さんが、ムン・ソリさん・・・と言うのは、ちょ~っと・・・って

私も、最初配役が発表された時から、思ってました

もう少し神秘的な美しさが必要じゃないかと・・・。

ま、今更・・・ですが。

 

スジニ役のイ・ジアさん、時々竹内結子さんに見えちゃうんですが・・・。

新人さんで、あまり情報が無い所為か、謎めいてて、かえって良いかも。

でもね、うちのアルフィーが突然彼女を見て言ったんです。

「この人、岸谷五郎に似てない?」

おいっ

岸谷五郎なら、何と言っても、ユン・テヨン氏でしょーにっ

 

で、私がテヨン氏を紹介すると、

「こっちの方(テヨン氏)が、男前だね。」

 

ま、そーかもしれませんが・・・。

アルフィーの感覚には、ちょいと付いていけない時があるんですよ。

お許しを・・・

 

こほんっ、ドラマの内容に戻りましょう

 

少し前の回で、

”チュシンの星が輝いた晩から17年・・・云々”

というクダリがあって、その時、初めてペ様とテヨン氏の、この時の年齢設定が17歳と言うのを知ったまぎぃ。

”おいおい・・・、そりゃ、ちょいと無理があるだろ

と、一人呟いてしまいました。

もう少し、組長エリザベスのとこの三男の坊ちゃまに似てるユ・スンホくんで行っても良かったんじゃないかと、思いました。

 

スンホくんは、大物俳優さんたちの幼少時代をあれこれやってきてますが、やっぱ、彼を使いたくなるのわかりますな。

何せ、顔立ちが良い

きりっと締まってるし、上品でもあるし・・・。

このまま成長していってほしいものです。

 

吹き替え版の所為か、役者さんたちの演技と言うより、話の流れに注目して見る事が出来ますね。

感情移入するには、難しいですな、吹き替えは。

だから、物凄く冷静にストーリーを追ってます。

 

朱雀と玄武の守り主が現れました。

残すは、白虎と青龍の守り主。

 

で、これらが登場した時、いったいどういう展開になるのでしょう。

まだ、何の役割なのかわかっていない登場人物も色々居るので、彼らが果たす役割が何なのか、楽しみです

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おめでとーっ\(^O^) /

2008-06-07 22:06:10 | その他

日本男子バレー、16年ぶりのオリンピック出場決定

 

いや~っ泣けましたねー

 

植田くんの号泣、荻野くんの号泣

もらい泣きしないなんて、ありえない

 

 トドメは、解説の中垣内くんの、コメントにならずに、ぐっとつまっちゃった様子ですよ。

 

良かった、良かった。本当に良かったーっ (^Q^)/^

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『9回裏2アウト』

2008-06-06 12:27:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
9回裏2アウト

video maker(VC/DAS)(D)

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観始めましたぁ

 

スエちゃんが大胆なイメージチェンジしてる作品。

そして、イ・ジョンジン氏の除隊後お初となるラブコメです。

イ・テソンくんも純情な野球青年として出演してます。

 

現在4話まで。

 

スエちゃん、この撮影時、体調が良くなかったのでしょうか

アップになった時、お肌に吹き出物が結構あるのが見えましたし・・・。

艶もあまり良くない気がして、本来は当時まだ27歳なのに、役柄どおり30歳のお肌に見えちゃいますよ

 

その所為か、いつものように可愛く可憐に見えません。

まぁ、役柄が粗雑ながさつな負け組の30女・・・というモノですから、妥当と言えばそーなんですけどね

役作り・・・?

 

イ・ジョンジン氏は、除隊直後という所為か、かなり痩せてますね。

締まった・・・と言うべきか。

彼も、今までの、上品な押さえ気味の性格の役とは一変し、ナンパな男性を演じてます。

これが、なんだかぴったり

 

イ・テソンくんは、野球で将来を嘱望されてる大学生。

8歳も年上のスエちゃんに心底心を奪われてまして、彼女との別れ話が出た途端、野球をやる気どころか、何も見えず、聞こえず、考えられない・・・という状況に陥ってしまうほどの純情者。

そして、若さゆえの猪突猛進さでスエちゃんにまっしぐら

彼自身も、自分ではわかってないけど、かなり人気のある選手なんですけどね。

 

なんだかんだとあった末に(・・・端折りましたが)、30年来の友人同士だから、間違いは絶対に無い・・・と、スエちゃんとジョンジン氏は同居をはじめます。

それを知ってるのは、テソンくんだけ。

 

そういう状況で巻き起こる二人の間の揉め事とか、スエちゃん、ジョンジン氏双方の恋愛、仕事のエピソードを描いています。

 

結構、二人の意外な面を見ることが出来て、楽しいですね

年下男性との恋愛特有の悩みとか、失った恋への未練とか、”若い”とは、もう言えなくなった自分への哀れみだの将来への不安だのが、リアルに描かれています。

 

主人公二人の恋愛モードは、まだ全然始まってもいません。

それぞれの恋愛が進行中ですし。

だから、この先、どーなるのか、全く不明。

ま、しいて言えば、ジョンジン氏の方が、ちょいとスエちゃんを”女性”として見る瞬間が多くなってきた・・・ってとこでしょうか。

 

独身でも、こんなジョンジン氏の様な素敵な男性が傍に居てくれたら、別に結婚しなくても良いや・・・な~んて思いそうですね

 

軽く、楽しく観る事が出来そうです

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『ユゴ』

2008-06-06 11:49:39 | 韓国映画のエトセトラ
ユゴ

エスピーオー

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一言で言うと、

”わからない。”

 

この事件自体、おぼろげに”あった事”・・・という認識しかない私。

それに至る背景とか、その当時の社会情勢とかも全く理解出来てないので余計に判らなかったのかもしれません。

 

ただ、予告編がとても印象に残ったので、観てみようと言う気になったのです。

 

でも・・・、結局、〝リアルなニュース映像〟という感想しか持てませんでした

 

出演した俳優さん達は、結構な顔ぶれ。

ハン・ソッキュ氏やべク・ユンシク氏等々。

その他にも、見知った方々がたくさん。

 

1979年10月に起こった当時のパク大統領暗殺事件。

その事件前後の約24時間を描いています。

 

その内容に後日遺族からの名誉毀損の訴えが出されたとか。

と言う事は、真実により近いものだったから

それとも、全くの想像の産物だったから

 

それにしても、あの流れを見ると、どーしても私には突発的な事件としか思えません。

それまでの背景とか思惑とかが、詳細に描かれていないので、余計にそうとしか思えません。

 

あんな少人数で、それも、イマイチ意識の統一とか、行動の確認とかが不十分。

事件後の対処の方法とかまで、考えていなかったの

とりあえず、暗殺してしまおう・・・としか、考えてなかったように思えます。

 

特に、行動を起こした後、どーすべきかって事が、全く計画されてなかったようです。

ハン・ソッキュ氏が、

「これから俺はどーすれば・・・。」

と呟くシーンは、なんだかリアルに情けない感じでした。

 

結局、顛末は、クーデター失敗・・・って事ですか。

それぞれ実行者は拘束され、処刑等の処分が言い渡されました。

このラスト辺りは、実際のニュース映像のようでした。

 

う~ん・・・

「え

てな感じ

 

物凄く消化不良な思いを持ちました。

こういった実際の事件に基づく作品を観る時には、もっとその事件自体を判ってから見る方が良いですね。

反省点です。

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コン太 二変化!

2008-06-05 09:07:51 | 新鮮組関連

先日紹介した、かてぃんちのコン太

 

また新しいネタを、かてぃが提供してくれましたので、紹介します

だって、独り占めするには、まったくもって惜しいんですもん。

 

家に来た頃

         

・・・で、現在                        

 

・・・そして、或いは・・・

 

同じ生き物とは思えない

 

組長エリザベスは、コン太の事を、あっさりと

「猿みたい

・・・と

 

散歩させてる時、出会う愛犬家達は、ずーっとコン太の事を凝視しながら近づいてくるらしいですよ

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「GOGO70」クランクアップ♪

2008-06-05 08:55:53 | チョ・スンウ関連

http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=16016

 

なかなかニュースが入ってこなかった「GOGO 70」

やっと、クランクアップの情報が

 

今年秋の公開予定だとか

 

その頃、スンウくん本人は、活動中でしょうか・・・

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『ソドンヨ』終了・・・(T_T)

2008-06-03 11:01:08 | チョ・ヒョンジェ関連
薯童謠〔ソドンヨ〕 BOX-III

ポニーキャニオン

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終わりましたねぇ・・・

55話・・・。長かったような、短かったような

 

観終わって、最初に思ったのは、

”ヒョンジェくんって、髭も似合うかも

って事

いつも

「髭は嫌い

と言い続けてきたまぎぃですが、彼に関しては目をつぶりましょうははっ

 

こんなに長い時間をかけて育んできた想いが、や~っと叶ったと言うのに、時代が許さなかったんでしょうかねぇ。

やっぱり、まだまだ”戦国”

国と国が完全に和平を築くには、まだ早かったようですね。

 

本人達は、純粋に相手の事を信じ、想い、敬ってきたわけですから、これで両国が平和な関係になると思いますよね。

でも、新羅の王は、我が娘を嫁がせた事を、単にそれだけでは終わらせたくなかったようです。

これを良い機会として、百済を取り込もうという野心もあったようで・・・。

 

ソンファとすれば、やっと一緒になれた愛する人と実の父が目の前で争っているわけですから・・・。

そして、本来ならば、自分は処刑されてもしょうがない状態なのに、愛する人がかばったが為に、矢面に立たされている・・・。

身体を病むのも当たり前かもしれません。

 

「あなたの笑顔が好きだった・・・。」

と、何度も言いながら、ソンファはチャンの腕の中で息絶えます。

 

あまりにも幸せな時間が短かった気がします。

もう少し、幸せな時間を長く過ごしてほしかったなぁ・・・と。

 

ラストに、チャンが言います。

「会いたい・・・。」

と。

 

この時の、ヒョンジェくんの笑顔が切なかったですね。

満面の笑顔じゃないんですね。

会いたくて、会いたくて、でも、会えなくて・・・という、なんか、演歌の歌詞の様な状況での笑顔ですから、嬉しいとかじゃなくて、哀い笑顔なんです。

だから、いつものヒョンジェくんの美しい笑顔じゃなかった・・・

 

ラスト近くなってからの戦闘シーンは、BGMが荒々しいものじゃなくて、テーマ曲(・・・かな?)の静かな切ない旋律でした。

だから、一層、その戦闘が無意味な悲しいモノに感じられました

 

サテッギルも、本当に、ソンファの事を想っていたのですね。

その表現の仕方を間違えたんです。

彼も可哀相な人でした。

 

史劇って、すっきりハッピーエンドというのはなかなか無いですね。

この作品だけは・・・と思っていたのですが、やっぱりね・・・

 

このところ、渋くて重い表情のヒョンジェくんばっかりだったのですが、この最終話になって久しぶりに彼らしい表情を見る事が出来ました。

ソンファとの婚礼の時です。

 

初夜の儀式も、あれこれ手順が決まっていて、それを部屋の外から指示されるのですが・・・

「次は、王妃様の足袋を脱がせてあげてください・・・。」

と言われて、脱がそうとするんですが、上手く行かない。

汗をかきながら焦ってる姿を見て、ソンファが笑うんですね。

それで、余計に焦るチャン。

で、結局、それらの手順を諦めて、二人で見詰め合うわけです

 

その時の、ヒョンジェくんの、ちょいと情けない感じの表情が、「ラブレター」なんかで見てたのを思い出させるようなものでした。

久しぶりにそんな表情を見て、ファンとしては

「お~ やっぱり素敵だ

と、思っちゃいましたよ

 

この作品は、ヒョンジェくんにとって、俳優として成長する為に大切なものになったようですね。

現代劇だけじゃなくて、史劇もイケル・・・と自信につながったんじゃないでしょうか。

考えてみれば、この作品の撮影中の彼に会えたんですよね、ファンミで

 

あ、も一つ思ったんですが、手のアップになった時、ヒョンジェくんの手の綺麗だった事

あの手と握手したんだぁ~・・・

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OSTプレゼント♪

2008-06-02 16:56:13 | イベント、プレゼント関連

今月6月15日から放送開始される、ぴっくんとシン・ミナさん主演の「このろくでなしの愛」のOSTのプレゼント企画があります

 

会員限定の企画ですので、無料の会員登録を済ませてから、申し込んでください。

 

詳細は、こちらから。

 

開いたページの上の部分にある”プレゼント”をクリックしてご覧下さい。

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『ファンタスティックカップル』来週で最終回

2008-06-02 12:24:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
ファンタスティック・カップル DVD-BOX 7枚組

エスピーオー

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いやぁ~、この作品、観れば観るほど、はまりますな

 

前回の記事は、こちらから。

 

まったく許容範囲外だったオ・ジホ氏なんですが、この作品に関しては、違和感も反感(・・・なんでしょね、この感覚)も無く、楽しく観る事が出来てます

 

そして、あんなに冷たい眼・・・と思ってたハン・イェスルさんの眼が、笑うとあんなに可愛くきらきら光るなんて

彼女の笑顔は、思った以上に可愛いです

 

ビリーも、自分と暮らしていた頃には、見た事も無かった彼女の笑顔が、ジホ氏やその甥っこ達との生活の中では、頻繁に見られる・・・と言うのが、少々ショックだったようです。

そして、彼女の事を、お金がらみでしか考えられなかった自分を反省したようですね。

 

彼も最初から、アンナの事をお金がらみで考えていたわけではなかったんです。

彼女の為に、腕利きのシェフの代わりに、自分が心を込めて料理を作ろうとしたり・・・

自分の誕生日にお金をプレゼントするという彼女に、

「ささやかな物で良いから、心のこもったプレゼントが欲しい。」

と言ったり・・・

 

でも、その時の彼女には、”心を込める”と言う事が理解できなかったんですね。

何故なら、幼い頃から、自分の周りには、彼女のお金目当ての人しか居なかったから。

彼女が”心を込めた”モノをあげようとしても、本心では決して喜んではいない事、そして、その代りにお金をあげると、物凄く喜ぶと言う事を、嫌と言うほど見て来たからなんです。

だから、いつしか、彼女は”心”を信じる事が出来なくなっちゃってたんです。

 

そんな彼女に、ビリーも”心”を期待することを諦めたんでしょうね。

 

死んだと思った妻が、実は生きている・・・という状況を知っても、遺産を考えると、探さなかったり、でも、遺言状には、自分には一銭も残さないと書かれていると言う事を知ったら、俄然妻を取り戻そうと思ったり・・・。

そう思う自分を、ビリーは反省したんですね。

そして、アンナを愛していると言う事を再認識したんです。

 

この作品って、行き違ったり、誤解する事があっても、すぐ、その誤解が解けることが多くて、だから苛つく事無く、安心して観る事が出来るんですよ。

それに、あまり本題から離れず、ただ一つのテーマのみを追っていると言う事も良いのかもしれません。

 

余計な登場人物が多くて、そのエピソードがいろいろ絡んで・・・という、有っても無くても良いようなシーンも無いし

ライバルのユギョンでさえ、サホド嫌な女性じゃ無いし

少々知恵遅れ気味なカンジャも、地域の皆が自然に受け入れてて、のびのびとオトボケをやってるのが、笑えるし、微笑ましいんです

 

14話にきて、アンナの記憶が戻りかけてます

ラストは、どーなるんでしょう

 

あ、余談ですが、14話の最後のシーン。

プールに落ちたアンナの記憶が戻った時、

”カッ

って感じで眼をあけたイェスルさん、ちょいとホラー映画っぽくなかったですかぁ

画面も青いし、彼女の表情も、ちょいと怖かった・・・と、まぎぃは思ったんですが・・・

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