桜井市から針TRSへ向かって「県道38号線・桜井都祁線」を 走っていたら、道沿いに瀧藏神社の表示があったので、細い道を1Km余山の中へ登っていった。
神社の杜の中、高い石垣の上に赤い社殿が現われた
この三神を祀っており、『長谷寺を守護する地主神として古くから崇拝され、長谷寺奥の院の由縁で、長谷八郷の総鎮守として、飛鳥時代(5~6世紀)「瀧藏権現この地に座す」と文献に見る事ができる』と記されている
神社の傍には権現桜、樹齢約400年
権現さまがある時 村の一老さんの夢枕に現われ「堂の傍に枝垂桜を植えてほしい」とお告げがあり、この地に植えられたのが起源……
この立派な枝ぶり、幹は苔むして所々朽ちている、それでも来月にはすばらしい花を咲かすのでしょう
神社の杜より
山の谷間を縫って道路が走っている、ずっと遠方には雪を冠った山々が見えていた
奈良県は歴史の宝庫、バイクに乗っていると色々な発見がありますネ
ホント バイクっていいもんですねえ
神社の杜の中、高い石垣の上に赤い社殿が現われた
この三神を祀っており、『長谷寺を守護する地主神として古くから崇拝され、長谷寺奥の院の由縁で、長谷八郷の総鎮守として、飛鳥時代(5~6世紀)「瀧藏権現この地に座す」と文献に見る事ができる』と記されている
神社の傍には権現桜、樹齢約400年
権現さまがある時 村の一老さんの夢枕に現われ「堂の傍に枝垂桜を植えてほしい」とお告げがあり、この地に植えられたのが起源……
この立派な枝ぶり、幹は苔むして所々朽ちている、それでも来月にはすばらしい花を咲かすのでしょう
神社の杜より
山の谷間を縫って道路が走っている、ずっと遠方には雪を冠った山々が見えていた
奈良県は歴史の宝庫、バイクに乗っていると色々な発見がありますネ
ホント バイクっていいもんですねえ