今日は車で明日香散策から高取城址へ行ってきた
空模様もちょっと怪しく寒かったので観光客は少ない
高松塚古墳
藤原京(694年~710年)の時代に造られたらしい、1300年もの昔にこんなものをどうして造ったのであろうか?
壁画館には 古墳内部の壁画を原寸・原色で再現して展示していた
明日香民俗資料館
茅葺き屋根に真っ赤な紅葉が美しく映えていました
明日香散策のあとは 近くの高取城址へ向かいました
R169号へ出て少し南へ走る、「壺阪寺」を目指して信号を山の中へ向かう
お里・沢市で有名な あの「壺阪寺」です
インドから贈られたという 高さ20mの大観音石像の横をまだ奥へ進む
道はクネクネ、落ち葉が増えてくる、そのうち道路は濡れて落ち葉がいっぱい
道は行止りとなる、高取城址のすぐ下である
急な階段を登ると 目の前に石垣が現われる
高取城の石垣である、建物は何もない、苔むした石垣だけが 583mの山頂に残っている
建物なき城址に何だか寂しげに色付いたもみじ
城は南北朝時代に築かれたらしい 650年余の昔である
巽高取 雪かと見れば 雪ではござらぬ 土佐の城
・・・とうたわれるほど美しい城だったらしい
美濃岩村城・備中松山城と並び日本三大山城といわれたらしい
石垣の横には、大~きな杉
太い幹は苔むし 永い年輪を重ね、何かを訴えているように、力強く天に向かって繁っていた
空模様もちょっと怪しく寒かったので観光客は少ない
高松塚古墳
藤原京(694年~710年)の時代に造られたらしい、1300年もの昔にこんなものをどうして造ったのであろうか?
壁画館には 古墳内部の壁画を原寸・原色で再現して展示していた
明日香民俗資料館
茅葺き屋根に真っ赤な紅葉が美しく映えていました
明日香散策のあとは 近くの高取城址へ向かいました
R169号へ出て少し南へ走る、「壺阪寺」を目指して信号を山の中へ向かう
お里・沢市で有名な あの「壺阪寺」です
インドから贈られたという 高さ20mの大観音石像の横をまだ奥へ進む
道はクネクネ、落ち葉が増えてくる、そのうち道路は濡れて落ち葉がいっぱい
道は行止りとなる、高取城址のすぐ下である
急な階段を登ると 目の前に石垣が現われる
高取城の石垣である、建物は何もない、苔むした石垣だけが 583mの山頂に残っている
建物なき城址に何だか寂しげに色付いたもみじ
城は南北朝時代に築かれたらしい 650年余の昔である
巽高取 雪かと見れば 雪ではござらぬ 土佐の城
・・・とうたわれるほど美しい城だったらしい
美濃岩村城・備中松山城と並び日本三大山城といわれたらしい
石垣の横には、大~きな杉
太い幹は苔むし 永い年輪を重ね、何かを訴えているように、力強く天に向かって繁っていた