龍門岳の登山道脇にある三段になって落ちる滝で高さは約15mである
奈良県吉野町山口の集落の中の細い道を竜門岳登山口へ向かって進んで行く、
ほどなく新しくきれいなバイオトイレが目に入る、この前が駐車場だろうと車を停めて歩く、10分程で竜門の滝が現れる
奈良県道28号吉野室生寺針線からそんなに山奥へ入ってないのに、龍門岳を源として苔生した岩の上を流れ落ちる滝の姿は 「深山幽玄」な雰囲気を醸し出している。
最上段の滝の横顔です
滝の傍には句碑
龍門の花や上戸(じょうご)の土産(つと)にせん
酒飲みに語らんかかる滝の花
江戸時代にここを訪れた松尾芭蕉が詠んだらしい
「龍門の滝」の上流にも下流にも、小滝や岩の間を流れる渓流美が素晴らしい
少し下流の3m程の滝
滝のすぐ上の龍門寺塔跡、 こんな山の中に塔があったのだ、しかし今は心礎などが残るのみ
奈良時代建立の名刹でかなり大きな寺だったとのこと
すぐ横は龍門岳への登山口
登山口の横、滝の上流
こんな岩の中を流れて滝へ向かう
かなり前に一度来たはずだが、『 こんなに良い滝だったという記憶は全くございませんでした 』
山の中を2時間近くウロウロして 滝と渓流美を楽しんでいました
奈良県吉野町山口の集落の中の細い道を竜門岳登山口へ向かって進んで行く、
ほどなく新しくきれいなバイオトイレが目に入る、この前が駐車場だろうと車を停めて歩く、10分程で竜門の滝が現れる
奈良県道28号吉野室生寺針線からそんなに山奥へ入ってないのに、龍門岳を源として苔生した岩の上を流れ落ちる滝の姿は 「深山幽玄」な雰囲気を醸し出している。
最上段の滝の横顔です
滝の傍には句碑
龍門の花や上戸(じょうご)の土産(つと)にせん
酒飲みに語らんかかる滝の花
江戸時代にここを訪れた松尾芭蕉が詠んだらしい
「龍門の滝」の上流にも下流にも、小滝や岩の間を流れる渓流美が素晴らしい
少し下流の3m程の滝
滝のすぐ上の龍門寺塔跡、 こんな山の中に塔があったのだ、しかし今は心礎などが残るのみ
奈良時代建立の名刹でかなり大きな寺だったとのこと
すぐ横は龍門岳への登山口
登山口の横、滝の上流
こんな岩の中を流れて滝へ向かう
かなり前に一度来たはずだが、『 こんなに良い滝だったという記憶は全くございませんでした 』
山の中を2時間近くウロウロして 滝と渓流美を楽しんでいました