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大阪府南河内郡河南町の 「 近つ飛鳥風土記の丘 」 ~ 平石城跡へ歩いてきました。
立春を過ぎたら、やや暖かい気候になった、どうも寒さの底を脱出したようである。
近つ飛鳥風土記の丘は日本を代表する群集墳 「 一須賀古墳群 」 を保存し、貴重な文化財に触れ・学び・親しむ場として設置した史跡公園です。
29へクタールの園内には102基の古墳が保存されています。そのうち40基を整備し、見学できるようにしています。
春には梅や桜、秋には紅葉も楽しめる、緑いっぱいの史跡公園です。 ・・・ 大阪府立近つ飛鳥博物館のHPより
駐車場に車を停めて園内へ入って行く、管理用の舗装路もあるが古墳とか景色を見ながら散策路を上って行く
梅園の梅は咲はじめ
風土記の丘入口にある 「 大阪府立近つ飛鳥博物館 」
安藤忠雄氏設計の建物、外壁とか屋上とかはほとんど石である
こんな古墳がアチコチにある、
古墳を見ながら上って行くと 木々の向こうに富田林市のPLの塔が見えた
坂道や長~い階段をのぼり
階段の途中から第2展望台へ
第2展望台からは 「 王陵の谷 」 が見える
ここからは推古古墳・二子塚古墳・叡福寺には聖徳太子の古墳などが見える、そのほか敏達陵・用明陵・孝徳陵の天皇陵古墳をはじめ、貴族・官人層の墳墓が集中して作られ、エジブトの 「 王家の谷 」 ならぬ 「 王陵の谷 」 と呼ばれているらしい。
再び階段へ戻って ~ 更に上へ歩くと第1展望台
第1展望第からは大阪平野が一望! と言いたいが、木々が繁って視界がやや狭くなっている
左端にあべのハルカスがボヤ~と見える、右には大阪市のビル群
もう少し南方向、後方の高層ビルは堺市役所だろうか?
展望台からさらに奥へ行くと
1.3Km で平石城跡の案内柱があった、
城跡まで 1.3Km と書いてある、行って見よう、山の中へ入って行く
こんな坂道を歩いて
途中でちょっとだけ視界が開け、あべのハルカスが見える
東に視界が開けて、葛城金剛山系が美しい
さらに進むと竹林になってくる、もう少しで平石城跡のようだ
あと100mだ!
こんな階段を上ったら城跡である
城跡には 「 史跡平石城跡 」 と彫られた石柱・小さな祠・何か文字を刻んだ石、そしてこの説明版が建っているだけ。
木々の隙間から、所々に平石地区の民家が見えるのみ、寂寥感の漂う城跡である
少し休憩して ~同じコースを引き返す
博物館のそばまで帰ってきたら、美しく咲いている紅梅があった
今日も、3時間半、8,826歩の山歩き、
古墳をたくさん見せてもらって・美しい景色も見せてもらって・美しい紅梅も見せてもらって、健康的なひと時を過ごしました。
大阪府南河内郡河南町の 「 近つ飛鳥風土記の丘 」 ~ 平石城跡へ歩いてきました。
立春を過ぎたら、やや暖かい気候になった、どうも寒さの底を脱出したようである。
近つ飛鳥風土記の丘は日本を代表する群集墳 「 一須賀古墳群 」 を保存し、貴重な文化財に触れ・学び・親しむ場として設置した史跡公園です。
29へクタールの園内には102基の古墳が保存されています。そのうち40基を整備し、見学できるようにしています。
春には梅や桜、秋には紅葉も楽しめる、緑いっぱいの史跡公園です。 ・・・ 大阪府立近つ飛鳥博物館のHPより
駐車場に車を停めて園内へ入って行く、管理用の舗装路もあるが古墳とか景色を見ながら散策路を上って行く
梅園の梅は咲はじめ
風土記の丘入口にある 「 大阪府立近つ飛鳥博物館 」
安藤忠雄氏設計の建物、外壁とか屋上とかはほとんど石である
こんな古墳がアチコチにある、
古墳を見ながら上って行くと 木々の向こうに富田林市のPLの塔が見えた
坂道や長~い階段をのぼり
階段の途中から第2展望台へ
第2展望台からは 「 王陵の谷 」 が見える
ここからは推古古墳・二子塚古墳・叡福寺には聖徳太子の古墳などが見える、そのほか敏達陵・用明陵・孝徳陵の天皇陵古墳をはじめ、貴族・官人層の墳墓が集中して作られ、エジブトの 「 王家の谷 」 ならぬ 「 王陵の谷 」 と呼ばれているらしい。
再び階段へ戻って ~ 更に上へ歩くと第1展望台
第1展望第からは大阪平野が一望! と言いたいが、木々が繁って視界がやや狭くなっている
左端にあべのハルカスがボヤ~と見える、右には大阪市のビル群
もう少し南方向、後方の高層ビルは堺市役所だろうか?
展望台からさらに奥へ行くと
1.3Km で平石城跡の案内柱があった、
城跡まで 1.3Km と書いてある、行って見よう、山の中へ入って行く
こんな坂道を歩いて
途中でちょっとだけ視界が開け、あべのハルカスが見える
東に視界が開けて、葛城金剛山系が美しい
さらに進むと竹林になってくる、もう少しで平石城跡のようだ
あと100mだ!
こんな階段を上ったら城跡である
城跡には 「 史跡平石城跡 」 と彫られた石柱・小さな祠・何か文字を刻んだ石、そしてこの説明版が建っているだけ。
木々の隙間から、所々に平石地区の民家が見えるのみ、寂寥感の漂う城跡である
少し休憩して ~同じコースを引き返す
博物館のそばまで帰ってきたら、美しく咲いている紅梅があった
今日も、3時間半、8,826歩の山歩き、
古墳をたくさん見せてもらって・美しい景色も見せてもらって・美しい紅梅も見せてもらって、健康的なひと時を過ごしました。